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不定期連載:Memory's =6.再会は突然に=

2009/05/22
おはようございます。

金曜日ですね~。昨日うっかりこの記事公開しちゃっていて
まったくもってお恥ずかしい限りです。

なのでフリートークは書き換えてみたりして(笑)
先日、とある方の図書館本を購入したんです。
それが、たまたま某有名メーカーのゲーム機と同じタイトルだったんですね~。

内容たっぷり大人向けなんですが、ああコレハベッドでゴロゴロしながら読まんといかんと思って
(イヤ、ゴロゴロしながら読むだけでナニカを実施する訳ではないですよ!(微笑))

通し読みした後、イソイソと寝室のベッドサイドにおいといたら旦那に見つかりまして。
いつも置いておいてもまったく無反応なのですが。タイトルが某ゲーム機と同じだったもんで
あ!これなに?!
××だって!!!××ってなんだ?

ゲームの本?と思われたようです。
いや、別に全く構わない上に内容は小説オンリーなのでパッと見何もないのですが
内容タップリ大人向けなので、汗がシャパっと出ましたよ。

むしろ読んでほしいくらい素敵なお話なんですけどね?
なんとなく条件反射で隠そうとしたらまた食いつかれました。
不思議なものでどんな人でも隠されそうになったら気になるものなのですね~(笑)

本の袋とじになってる部分が気になるのと同じ心理ですかね(チガウ?)
見つからないように大事に枕の下にしまいました。
ちなみにそんなステキ本を枕に夜に見た夢は素敵堂郁のお話じゃなくて
殺人事件のあったミニロッジをなぜか会社の仕事で管理することになり
ビクビクしながらメンテナンスをするという話でした。


帰りは車なのに途中でトイレに行きたくなってドライブインに寄ってもらうつもりがなぜか
幕張メッセに到着して(凄い山奥からの帰りなのに!あり得ない地理)
トイレに駆け込もうとしたら図書館戦争のイベントで大混雑。
でも並んででトイレに入ったら、トイレットペーパーの全面にたっぷり綿ぼこりが付着しているし
便座が真っ黒で座れない!さっきの人はいったいどうしたの?
どうしようーーートイレートイレーというところで目を覚ましました(笑)

変な夢見だった(遠い目)



ちなみに、昨日太巻きの丸かじり妄想を書いた後
とある方がキューリを押し出した後太巻きを丸かじりする事がありますと書いて下さっていて
想像してブホっとなりました。

キューリ苦手なんだそうですが、太巻きから『ニュル』っとキューリをが『出て』くるところがなんというか
ブホッっと小牧さんなら噴き出すと思ったんです。
何でかなんて聞かないでくださいね(微笑)


さて昨日読まれてしまった方もいると思いますがよろしければもう一度どうぞ★


堂郁 年齢フリー 恋人設定 テーマ:離れて知ること







「さっきはお手柄だったね。噂には聞いてたけど凄い瞬発力で正直驚いた。手は大丈夫?」

包帯の巻かれた郁の左手を差して上田が心配そうに問う。
午前中、館内であったひったくり騒動。警備に出ていた郁の元に悲鳴が聞こえた瞬間走り出していた。
取り押さえた際に抵抗され、ひったくった女性の固いバッグの角で左手の甲を強打されたのである。

「大袈裟です。このくらい向こうじゃ、しょっちゅうですし。ただの打撲だからすぐに治ります」
「そう言う所も女性なのに頼もしいよね。今、交換研修で関東図書隊に預けている子も戻ったら俺の班に入る事になってるんだ。しっかり鍛えられてくるといいんだけど」

上田の言葉に堂上の事が思い浮かぶ。
そういえば交換研修の隊員の面倒を堂上が見ていると聞いた。
おそらく女子隊員の教育実績から堂上が選ばれたのだろうと解るが、一体どんな女子隊員なのだろうかと考えだすと胸がチリチリと痛む。
ぽんと頭を叩くあの励ましをその子も今、受けているのだろう。

「笠原三正?」
「あ……すみません。なんでも」
「三時か、ちょっと休憩してきたら?」
柔らかく微笑む上田に、でもと返そうとした所でポンと郁の頭に何かが触れた。
それが、上田の掌だと気づいたのは廊下のガラスに映った自身の姿を見てから。

違う――。

咄嗟そう感じた。
同じ仕草なのに、その行為の持つ温かさが全然違う。
けれど、上官の行為を振り払う訳にはいかない。
どうしよう、そう思った所で、郁の視界にここにいるはずのない人物が映った。

「堂上、教官?」

それは堂上だった。幻か、と思ったが堂上は確かにそこにいた。
「笠原、久しぶりだな」
一瞬だけ、驚きに見開かれた堂上の瞳。
その後、すっと隠れてしまった素の表情。

郁が思わず一歩身を引いて、頭に乗せられた掌を拒否すると、流石に露骨すぎたのか上田も少し驚いたように手を引いた。
「堂上一正、ですか?」
「関東図書隊、特殊部隊所属の堂上一等図書正です」
「関西図書隊、特殊部隊所属の上田一等図書正です」

上田がにこやかに右手を差し出すと、堂上も笑顔でその手を取った。
「笠原は、ご迷惑をおかけしていませんか?」
「大変助かっています。堂上一正に教育の手ほどきを受けたいのは俺の方です」
「そんな、こちらも未熟で――。怒鳴ってばかりです」
ああ、そういえば笠原三正からも聞いています。と上田がほほ笑んだ所で、堂上の視線が郁に戻された。
「笠原、元気でやってるか?」
「は、はい。堂上教官、今日はどうして?」
「ちょっとした打ち合わせだ。隊長が俺に押し付けたんだ。ついでにお前の様子を見てこいってな」

どうして気まずい、と思ったのかはすぐに解った。
あの瞬間を堂上に見られた事が郁を落ち着かなくさせている。
別に大したことではない。上田に特別な感情がある訳でもないのに。
アレは堂上からだけ貰う特別な行為だといつの間にか思いこんでいたのだ。
逆に堂上の一瞬驚きに見開かれた瞳も、きっと郁と同じ事を感じたに違いないと察する事ができるくらいに、だだ漏れだった。
「笠原三正。折角だし、堂上一正と少しお茶でもしてくるといいよ」
「え? でも、まだ業務中で」
「この後は事務作業だし。丁度休憩してきたらって話してた所だ」
「笠原、折角だ。お言葉に甘えるか」
堂上にそう出られては否と答える術が郁にはない。
そして堂上と少しでも話せる事は嬉しくて堪らない。

「じゃあ、少しだけ行ってきます」
「うん、ゆっくりしておいで。堂上一正お願いします」
上田はそのまま、ゆったりとした足取りで事務室のある方角へと消えていった。
郁はそれを見送った後、堂上の方へ向き直る。
嬉しくて、涙が出そうだった。

あの日の電話からまだ一週間も経っていない。けれど合うのは一カ月ぶり。

「驚きました。言ってくれたらいいのに」
「突然のバトンタッチだったからな。いかにも隊長の考えそうな事だ」
「隊長にはなんですけど、代打で来たのが堂上官であたしは嬉しいです」
久しぶりの対面すぎて、どう話せばいいのか解らないくらい緊張する。
そのまま硬直しているとふわりと頭に懐かしい感触が乗った。

「こっちの休憩場所ってどこになるんだ? 案内頼む」
「あ、はい!! こっちです」
すぐに離れてしまった堂上の掌の感触が甘く残る頭を郁は右手で押さえて頬を染める。

堂上はそんな郁の反応を楽しんでいるのか、目を細めた。

堂上を自販機のある休憩コーナーへと案内する間も緊張して何を話していいか解らず、堂上の質問に答えるという小牧あたりが見たら、何やってんのと呆れるような会話を繰り広げた。

「郁」

人気のない廊下で呼ばれたプライベートの呼び名にカァと頬が熱くなる。
「はい」
「明日と明後日公休取ってるから、こっちにいる。出られるか?」
「明日、あたしも公休です」
「知ってる。合わせて休み入れたんだ。だから本当はこの件がなくてもこっちに来る予定はあったんだ。まあどうやら隊長にはバレバレだったみたいだがな」
笑う堂上に今すぐ抱きつきたい気持ちを郁は必至で抑える。

まだここは仕事場だ。
「が、外泊?」
「お前が、良ければ」


戻ったら出しておきます。と俯いた郁の顔は耳まで赤く染まった。




堂上さん辛抱たまらんでチケットを買っている所をしっかりと誰かに知られているといい。
そして、なんだ出張変わってやるぞと仕事をガツンと押し付けられているといいな。
ちなみに宿泊は自費でホテルにでも泊まれ。
向うの官舎裏で悪さするなよとかくぎをさされるといい(笑)


堂上さんは、涙を流しながら引き出しのブツをたくさんバッグに詰め込んで着替えが入らなくなり
泣く泣く何個か引き出しに戻していたら最高です。
もちろん出発前の夜は嬉しさで興奮してチリチリおひとり様タイム★
を楽しもうとして、いや、明日には郁に会えるんだからなここは我慢するとしたもんだろうと
我慢したまま寝て、朝ビックリする事態になったりするのかなとか考えていたら
思考はどこまでもHENTAI道まっしぐら。

そして久しぶりの逢瀬ということでこっちの下着がいいか。
それともこっちかと下着ショーをしている堂上さんに一票です(誰も投票しないだろう!)

ウキウキワクワク行ったら自分の大事な郁ちゃんの頭が他の男に占領されていたら
ガーーーーーーーーーーンと大ショックを受けただろう。
そこを顔に出さずに装っているけど本当は郁にサワルナァァとダッシュで上田の手をパチン
したいにちがいない(子供?)


サラリサラリとあと四話くらいで終わります(えええええ?!)
07:00 図書館SS(堂郁)

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