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寄贈品:バーゲン★

2009/02/12
皆様 おはようございます。

木曜日も頑張りましょう~~。
本日はhiromama様からまた素敵なイラストをお預かりしておりますので
私の駄文付きでお届けいたします。

hiromama様ありがとうございます!!!


一言感想など置いて行って頂けましたら転送いたしますので。
もちろん私宛のプライベートチックと思われるところはカットしたりしているので
そのあたりはご安心を♪


ではでは~





「郁、次の公休どうする?」
公休デートの帰りに次のデートを予約するというのも
どれだけ余裕がないのかと思いつつも、なんとなく次の約束をしないと
落ち着かないのは性格だろうか。


いつもなら、パッと顔を輝かせる郁が少しだけ困った顔をしたので
堂上は眉間に皺を寄せた。

「用事でもあるのか?」
「あ、いえ。用事ってほどじゃないんですけど」
「なら、どうした」
「えっと次の公休は行きたい所があって――」

言い淀む郁に堂上が首を傾げる。
行きたい所があるなら言えばいい。
いつももっと気楽にここに行きたいですと言ってくるのに
そんなに言いにくいようなところなのだろうか。

「どこに行きたいんだ?遠いのか」
「遠くはないです。っていうか……バーゲン」
「……バーゲン?」
「今度の公休はバーゲンに行きたくて」
デートに着る服とかみたいしと呟く郁の頬は真っ赤で堂上は思わず笑みをこぼした。


「安物買いはやめたんじゃないのか?」
「うっ……そうなんですけどっ。でも、やっぱり一応チェック」
「女はそういうの好きだからな」

何気ない言葉に郁がピクリと反応した。
そして何かを言いかけてやめる。

「妹に良く荷物持ちさせられてまいった。女のああいうときのパワーはどっからくんだろうな」

フォローではないが、妹似付き合わされた時の事を思い出して苦い笑いを浮かべると
郁が目に見えてホッとしたのが解る。

どうしてここまで駄々漏れなんだろうか。
そんな一喜一憂する郁が可愛くて堪らないとは面と向かっては言えない。

妹とならば気が重くて付き合う気もしないが郁とならば話は別だ。
「バーゲンいいぞ?荷物持ってやる」
「え?!でも」
「ずっとバーゲンってわけでもないだろ。買い物終わったらお茶でもすればいい」
「あ、じゃあお茶は私が奢りますっ」
「阿呆、折角バーゲンで金浮かせてもお茶奢って散財したら意味ないだろう」

笑う堂上に郁がでもーと唇を尖らせた。
その唇に触れるだけのキスをすると、ギャッと悲鳴と共に郁が二歩うしろにさがった。
耳まで真っ赤になりながら。

「次の公休も楽しみにしてるな」
「……。うう。ハイ――」



                      ***


「教官!!あっちも見てきていいですか?!」

現地に着くまでは本当にいいんですか?と言っていたとは思えぬほどに
現着するなり郁のテンションはMAXに上がった。
ある程度目星がついているのか大量の女性の波の中に消えていく郁を見守って堂上は苦笑した。

女の子らしくないから。

などといいながら、こんなシーンではしっかり女だ。

それもデートに来ていく服ないからなどと赤い顔で言われれば、俺がいくらでも買ってやると
口からこぼれおちそうになる。

当然そんな事を云えば郁に遠慮されるのは目に見えているのでとりあえず思うだけに留めている。

「ここで待っててください。すぐ戻ります」

そう言って駆けだした郁の背中を見送った後、気づく。
丁度待たされているその場所が女性の下着売り場の前だと。

こういう場合は移動するべきだろうと思っていて店先に並べられている下着に目がとまった。

バーゲン
※クリックで原寸大



これで貴女も谷間くっきり


悪いと思っても想像するのはまだ見たことのない郁の身体で
これまた悪いと思っても思い出したのは査問事件の時の
「あたしも寄せてあげる奴だったら谷間くらい!」と叫んでいた日の事だ。

これがそうかと、横目でチラチラと見てしまうのは悲しい男の性だろう。



はるか向こうで楽しそうにキョロキョロする郁を見つめつつ堂上は頬を緩めた。







fin.











郁ちゃんはそれつかっても谷間が出来ないんだよ堂上さん!
と突っ込んであげたいけど夢見る堂上さんには聞こえないだろう。

もちろん、堂上さんは胸なんかなくても郁ちゃんのカラダが一番好きだろうけど(笑)

谷間クッキリメイク☆な。

買ってあげようとしてサイズがブカブカだったりしたら
郁ちゃんは余計に凹むに違いない。
もしもピッタリだとしても、何で解るの?!

とショックを受けるだろうか(笑)

何も知らずに楽しげな郁ちゃんとちょっと男を漂わせる堂上さんに笑いました。

hiromama様有難うございます~~~~~~
07:00 寄贈品

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