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寄贈品:看病

2009/01/22
皆様、おはようございます。

本日はまたまたhiromama様から素敵イラストを頂きました。
たくさんいただいたので少しずつアップしていきますね~。

今週は風邪特集ということで?風邪引き郁ちゃんを看病する堂上さんです。
とっても可愛いです。

hiromama様ありがとうございます!!

ぜひ皆様もこのウフフ感をご堪能下さいませ。
そして、素敵なイラストを下さったhiromama様に一言おいっていってくされば
hiromama様に転送させて頂きます♪


私の駄文とともに贈ります☆




顔が熱い、頭がくらくらする。
ちょっと寒いなと思っていたのは昨日の朝。
夜には寒さと熱さが同居して、朝になったらそれは誰がどう見ても
『風邪』以外の何物でもなかった。

鼻水が止まらずティッシュが手放せない。
全く食欲が出ないのに喉が渇く。

「うーだるいぃ」
「郁?大丈夫か?」
「大丈夫じゃないです――」

そんな言葉を吐き出せるのも相手が堂上で、今日はラッキーかアンラッキーか
堂上班の公休日だから。

「折角のお休みだったのに」
「気持ちは分かるが、今日はおとなしくしてろ」

郁がベッドから身体を起こすと堂上が郁の額に冷たい掌を当てた。
「あー、篤さんの手気持ちいい」
「ちょうど洗い物した所だからな」
「篤さんは具合平気?」
「ああ。なんともない」

とりあえず堂上に移していない事にほっとした途端、郁の身体がずるずるとベッドに沈みこむ。

「郁、お粥作ったから食べて、薬飲め」
「えー。食欲ないです」
「ダメだ。少しでいいから食べろ。やわらかめに煮たから」
「うううー。布団から出ると寒い」
「毛布持ってリビングに出てこれるか?ホットカーペットついてるから」

身体は重いが、喉は渇いている。
郁はコクリと頷くと小さな子どもの様に毛布を引きずって
リビングのホットカーペットの上へと座り込んだ。

そこに薬とお粥、水を手にした堂上が戻ってくる。
郁の前に座り込むと堂上は郁の茶碗にテキパキと粥を盛り付けた。

「ほら、あーん」
「……。あーん」

ためらいつつ口を開けると程よく冷めたお粥が郁の口の中に落とされた。
程良い塩味と水分が弱った体に沁み渡る。

「おいしい」
「そうか?出来るだけ食べろ」
「篤さん、お母さんみたい」
「早く元気になれよ」
「もう一口」


赤い顔をした郁が大きく口を開ける。
苦笑しながら堂上は、再び郁の口へとスプーンを運んだ。

看病

※クリックすると大きな画像が見られます、大きい方がかわいいですよーーー。ぜひ!




fin.





実はこれティッシュ箱から来たイラストだそうです。
これが正しいティッシュの使い方ですよね。
そうですよね(微笑)

ほほえましくてこれなら風邪も一発で治るよと思いました。

けど堂上さんは鳥に餌を上げるお母さん気分?
愛しい郁ちゃんが早く元気にならないとティッシュが沢山使えないですからね(違う!)

hiromama様心温まるイラスト有難うございます!!!!
07:00 寄贈品

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