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寄贈品:あおイルカ ももイルカ

2008/12/07
皆様、こんばんは!!

本日は続きまして、寄贈品でございます。
しっぽ様があの素敵な実物ももイルカに加えてあおイルカの製作して下さいました!!

凄く可愛い二匹の写真を私の妄想と共に贈ります。

しっぽ様本当に有難うございます!

皆様もどうぞしっぽ様の卓越した裁縫技術の結晶をご覧下さいませ!

前回のコメント転送時もしっぽ様大変うれしかったと喜んで下さいました。
コメントを下さった皆様、本当に有難うございます。
宜しければぜひ今回も一言☆


全て漏れなくしっぽ様にお伝えいたしますので。


ささ、駄文読み流しで、お写真を!!




つい先日まで見ていてやっと終わったと思った光景が
再び、始まったのは『恋の叶うももイルカ製作』が終了した三日後だった。


今度、郁の手の中で踊るのは水色の布地。
流石に一度目よりは手際がよくなっているがそれでもまだ危なっかしい。
柴崎は頬杖をつきながら、息を詰めて最後の一針を縫い終えた郁を見守った。

「で、できたぁ!!」
「それはそれは、やっとこっちも肩の荷が下りるってもんだわ」
「何よそれ。なんかあんたに迷惑かけたか?!」
「危なっかしい手つきでギャーギャーいいながら縫い物されてみればわかると思うわー」

柴崎が指差した郁の手には絆創膏。
ももイルカのときより減っているのは、やはり体で覚える郁らしい。

「それよりも、見て!できた」
「ねえ、聞こう聞こうと思ってたんだけどそれって普通のイルカじゃないの?」
「うっ・・・そうだけど!そうなんだけど」
「なんだけど?」


郁は僅かに頬を赤らめながら、飾ってあったももイルカと出来立てのあおイルカを並べて
その頬を緩めた。

あおイルカももイルカらぶらぶ
※クリックで原寸大



その顔で郁の考えなど丸見えもいいところ、丸見えだ。
あおイルカは明らかにももイルカよりも小さい。

「あー、そういう事。あんたって本当に見かけに似合わず乙女思考よね」
「似合わずとか言うな!!!」
「自分で言ったんでしょうが」
「それでもっ!人に言われるのとはちょっと違うの」

頬を膨らましながらも、並べたイルカ達を嬉しそうに見つめる郁は明らかに恋する乙女で。
恋をしている相手は隣と言っても過言ではない男子寮で今頃、恒例の酒でも呷っているのだろう。

うーんと伸びをした郁がお茶を飲もうと席を立った。
柴崎は並べられたイルカの配置を買えると、テーブルに置いてあった郁の携帯で写真を撮った。

ちゃらん。という音に郁が気づいた頃には、柴崎は思いついた企みを実行した後だった。

「ちょ!なにしてんの?!人の携帯で!!」
「んー?ここ二週間、あんたの裁縫に黙って付き合ってやったんだからこのくらいいいでしょう~」

郁が慌てて自分の携帯を柴崎から取り上げる。
開かれていたのはメール送信しましたの画面。

慌てて送信済みのメールを確認して、郁は大絶叫した。


TO:堂上教官
件名:できました
本文:
教官そっくりの青いイルカとあたしそっくりのももイルカができました。


添付:kiss me
あおイルカももイルカちゅう
※クリックで原寸大



慌てて郁が添付ファイルを確認すると、それは青いイルカとももイルカが口先をくっつけあっている。
まさにキスをしている写真だった。

しかも添付ファイルはkiss meだ。これでは郁がキスをして欲しいと強請っているとしか思えない。
慌てて、今のは柴崎の悪戯ですと打ち込もうとした所で、郁の携帯が震えた。

「ギャ!!」
「あらーさっそくあの人から?」
「っ!!!」

堂上から戻されたメールはたった一言。

イルカ両方もって今すぐ共有スペースに来い。

それだけだった。

「ちょ!柴崎。どうしてくれんのよ!」
「どうしてって。別にいいじゃない。見せてくれば」
「ぜ、絶対教官勘違いしてる!!」
「してないでしょー?あんたキスしたくないの?」

シレっと言い返されて郁は言葉に詰まった。

したくない訳ではない。
ここのところ堂上の仕事は遅く、官舎裏での恒例のキスも大分おあずけで・・・。

でもでもでも、イルカはそういう意味じゃとブツブツ呟いていると柴崎が楽しげに笑った。
「行かなくていいの?もう待ってるんじゃない?」
「ぎゃっ!そうだ。柴崎覚えときなさいよ!!」

郁はイルカ二体を大事にポケットにしまい慌てて部屋を飛びだした。

共有スペースに居る堂上はどんな顔をしているのだろうか。
恥ずかしくてたまらないのに、嬉しくて堪らない。
柴崎にしてやられたと思いながらも、ここは感謝すべきところかもしれないと
郁は廊下を走りながら思った。






という訳で、頂き物のイルカちゃんの写真が可愛くて可愛くてこんな駄分を再び!!!

ついに完成した青イルカちゃんは少し小さくなりすぎたとの事でしたが
充分に可愛らしくてちゅーの写真に萌え萌えでしたよ私!!!

郁ちゃんは堂上さんと自分に見立てて苦手な裁縫を頑張ったという妄想です。
堂上さんは多分この後郁ちゃんにイルカを見せてもらって、お前にしちゃよくできてるな。
って頭をナデナデされるといいと思った。

そんで官舎裏で、キスしたいならこんなアピールじゃなくて素直に言え。とかいいながら
激しくキスをしてもらうといいと。

素敵なイルカの物語なのにちょっとこんななのは本当にごめんなさい。
それだけ萌えたのだ!!という事で。

しっぽ様本当にありがとうございました。とても癒された。
楽しい駄分がかけました♪
20:00 寄贈品

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