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白い闇のなか 番外編 =堂上さんのモヤが晴れるとき=

2008/12/03
皆様 おはようございます。

週の真ん中水曜日ですね!
いやー。早く週末にならないかなー。

昨夜テレビで誰も知らないなける歌って言うのを見たんですが
『smile』っていうのが小中学生の間で大人気なんだそうで。(情報古い?)
卒業式とかで歌われるんだそうですねー。

お子様がいるとご存知なのかもしれませんが私は初めて聞きました。

いやー聞いて涙でそうになりました。
凄くいい歌だと思った。

グググッときました。

あれを子供の声で合唱されたら、お母さん大泣き間違いナシだな!と。
私の頃の卒業の歌といえば『巣立ちの歌』とか『ほたるの光』だったんだけどな。



という訳で??
本日は、数ヶ月耐え抜いた堂上さんと
1ヶ月もの間堂上さんと悶々としてくださった皆様に贈る番外編。

R18指定ですが大したものは期待されませんように☆


堂郁 恋人設定(プロポーズ直後くらい) R18指定
テーマ:郁ちゃん記憶喪失 大人用番外編 18話の堂上さん

シリアス度:★☆☆☆☆  糖度:★★★★★ 大人度:★★★★☆



18歳未満の方閲覧をご遠慮下さい。




堂上はバスルームでシャワーを浴びながら酷く落ち着かない気持ちだった。

あの初めての夜の事を思うと、どうしても無意識に急いでしまいがちになる。
記憶がなくても郁は郁だ。

どれほど突拍子もない事をしてくれるかは堂上の予想の斜め上をいく。
早すぎると思われない程度に急ぎ、バスルームを出ると、郁がベッドの端に座っていた。

緊張しているのか膝に置かれた拳が固く握られている。

「待たせたな」と声をかけながら、部屋にいてくれた事に安堵する自分を再認識した。
当然堂上の安堵の意味が今の郁に解る訳もなく、不思議そうに首を傾げられた。

大人しく待っていてくれたところをみると、今日はどうやらスポーツブラとやらではないらしい。
堂上としてはどちらでも構わないが郁はあの日以来一度もその手の下着をつけてくることはなかった。


待ってませんと緊張気味に告げる郁が可愛らしくて思わず頬が緩んだ。
『そうか』と返すと郁が少し驚いた後に頬を染めた。


待たせた間に冷えてしまった郁の身体を抱き寄せる。

それが、【郁にとっての記憶上の初めての夜】のはじまりになった。

郁の隣に座り、ガチガチに固まった身体を抱き寄せて、温もりを移すように背中を撫でる。
ぎゅっと引き締められた唇に、キスをする。

何度か角度を変えて唇を合わせても、郁の頑なに閉じられた唇は開かない。
促す様に郁の唇に舌を這わせると、抱きしめている郁の身体がビクンと反応した。

ゆっくりと開かれた僅かな隙間に堂上は舌先を滑り込ませた。
歯列を辿り、歯茎をくすぐるように舐めあげると、郁は抵抗するように身を捩る。

郁に記憶がなくとも、もう何度も触れている郁の身体の事は熟知していて
どこをどう責めてると感じるのか手に取るように分かるのだ。

初めて夜を共にしてから、あの日が来るまで。
触れ合う度に恥ずかしがる郁の反応を楽しみながら、苦手な場所を見つけて、責め、快感を教え込んできた。

教え込んだ場所を丹念に、舌先で辿ると郁はくぐもった喘ぎを漏らす。
その記憶はなくとも身体は覚えているという何よりの証明だった。


全てが堂上の覚えている通りの反応で、気持ちが昂ぶる。
性急になりすぎないようにと思いながらも、予想した通りの反応と
初めての夜と同じに恥じらい、ガチガチに緊張している姿が愛しくて堪らない。


浴衣の帯を解いて、前を肌蹴ると薄闇の中に久しぶりに見る白い肌と真っ白な下着が見えた。

やっぱり、さすがに今日はスポーツブラじゃなかったなと笑いそうになったのを寸前で堪えた。
ここでそれを言えばあの日のパニック再び――だ。

「教官?あの――変、ですか?」
「変じゃない。可愛いぞ」

その一言で夜目に分かるほど郁の頬が朱に染まった。

浴衣を脱がせて、ベッドに横たえる。
キスをしながら、シンプルな白い下着ごしにささやかな膨らみに触れた。

ビクっと震えた郁の反応に気をよくして、優しく膨らみを撫でた後、背中の金具を外した。
下着を取り去るとささやかな両の膨らみと固く尖った中心が現れる。

その膨らみを掌で包み込むと郁が小さく啼いた。

「あっ・・・・・・」

自分の声が恥ずかしいのか真っ赤に染まった郁が愛しい。
まさか生肉は噛まないだろうと思いながらそれを先に注意する事もできず。

とりあえず、痛みの確認だけをした。
身体は『初めて』ではないのだから、あの時ほどの苦痛を与える事はないだろうが
それでも久しぶりなのは本当で、もしかしたら多少の違和感がある可能性は充分にある。

「郁、痛かったらすぐに言えよ」
「は、はいっ」

今の段階で早すぎると思ったが、堂上の中心に息づくソレは
久しぶりに見て、触れた郁の身体に激しく反応し
既に、その中に入れそうなほどに猛り狂っている。

あの絡みつく熱い場所に埋まりたい――。

その前に郁に甘い疼きを与えたい。

堂上は郁の固く尖った中心を指の腹で押し込む。
擦り上げてからキュッっと摘むと、郁が甘い声を必死で堪えているのが分かった。


小さな膨らみを掌で包み込んで捏ねるながら
もう片方の先端を舌で転がすと郁がピクンと身体を震わせた。

「――――っ」

吐息に乗せて声を逃がす姿も今まで通りだ。

丹念に胸を弄った後、ゆっくりと腹部から太股、ふくらはぎまで丹念に掌で辿る。

「きょうかっ・・・!」
「郁、気持ちいいか?」

思わず聞いてしまったが郁は固く目を瞑ったままコクッっと小さく頷いた。
明らかに『初めて』の時とは違う反応だった。

「俺も、まだお前に触れてるだけなのに気持ちがいい」
「教官・・・も?」

閉じられていた瞼から潤んだ瞳が堂上を見上げる。
堂上が肯定の為に頷くと、郁は嬉しそうに笑った。

郁の赤い唇を自らの唇で塞ぎ、舌を絡め取る。
唇を合わせながら、堂上は指先をショーツの横から滑り込ませゆっくりと郁の秘部を辿った。

ビクッっと郁の身体が大きく跳ねる。

指先で辿った秘部はすでにとろとろと温かな液体に満たされているのが分かった。

人差し指の先端だけを埋めると、絡め取った郁の舌がピクッっと反応する。
逃がさない様に舌を吸い上げ、唾液を絡めた。


「はっ・・・っ」

唇を解放すると郁が熱い息を吐き出す。
堂上は郁のショーツを足から抜き取った。

「あ、あんまり見ないで下さい」
「ん。大丈夫だ暗いからよくは見えん」

嘘だった。
闇といってもフットライトなどの僅かな明かりはついている。
それに目が慣れてしまえばよく見える。

郁からも見えているのだから分かるのは承知だったが
今の郁に恥ずかしさを誘う言葉は逆効果だというは何となく分かった。


堂上が体をずらすと郁がもじもじと太股をすり合わせる。

まるで何をされるか、分かっているかの様に――。

内腿に掌を滑り込ませて左右に割り開くと思ったよりも
あっさりと郁はそれに従ってくれた。

指先で秘部の入口をゆるゆると辿ると郁が息を飲みこむのが分かった。
迷った末、二本の指を郁の体内にゆっくりと埋めた。

「あっ!」
「郁、力を抜け」
「ふぁ・・・やぁ・・・んっ」
「痛いか?」

柔らな内部は充分に蜜を湛えていて堂上の指に絡み付いて離さない。
多少硬いのは緊張のせいと思われた。

念のため痛みを問うと郁はブンブンと頭を左右に振った。

痛みがないのであれば、大丈夫だろう。

堂上は埋めた指先で郁の内部を刺激する。
ざらついた感触を楽しみながら、襞の一枚一枚を丹念に擦ると
内部を満たしている蜜がトロトロ溢れ出した。

「ふぁ・・・きょうかっ」
「ん?」
「まって・・・、あたし・・・へんっ」
「どう、変だ?」

堂上の問いに郁が目尻に涙を浮かべてイヤイヤと首を振る。

「痛くないからか?気持ちがいいからか?」
「ふぁ・・・。この感じを知ってる・・・気がするっんですっ」
「こうやって、お前を何度も愛した。だから、身体が覚えてるんだろう――」

辛いのか?

そう訊けば郁は違うと首を振る。

「はずかしい・・・だけっです・・・」
「可愛いから恥ずかしがることないぞ」

いくら言ってもきっと納得などできないのだろうが、それでも恥ずかしがる必要はないと
郁に分かって欲しかった。

心の中で郁の記憶としては初めてだと分かっているのに
慣れ親しんだ郁の身体が、反応が、うっかりその事実を堂上に忘れさせる。


内部を探りながら、親指で郁の最も敏感な場所に触れると郁の背が仰け反った。

「いやっ、まって」
「郁、すまん。待てない」
「ふっ・・・あっ、あっ!」

堂上の動きに合わせて郁が堪え切れなかった喘ぎを零す。
その喘ぎに煽られて動きを早めると埋めている二本の指が甘く締め付けられる。

内部と敏感な場所を同時に刺激されるのは郁が酷く感じてくれる行為だ。
暴れる郁の腰をもう片方の腕で捉えて、刺激を続けると郁が甘い声を上げた。

「やっ。やっぁっ――」
「郁、好きだ」

むずがる子供さながらに髪を振り乱して首を左右に振る郁を追い上げると
甲高い嬌声と共に郁の身体が大きく痙攣した。

ビクビクと跳ねる身体からグッタリと力が抜けた。

堂上は手早く準備を整え、郁の熱い秘部に自身を宛てた。

「力、抜けよ」

郁の返事を待たずにゆっくりと押し込むと郁が再び甘い声を上げた。
必死で手の甲で唇を押さえても、漏れ出る声も熱い内部も全てが郁の喜びを表している。

「郁、郁」
「どうじょう・・・教官」
「痛くはないな?」

入れただけでイキそうなくらいに気持ちがいい。
動かせるか心配なくらいに、張り詰めた自身は限界だった。

「痛く・・・ないです」
「なら、いい」

繋がったまま郁の額にキスを落とすと、郁は堂上の背中に腕を回して抱きついてきた。
初めの頃、シーツばかりを握って堪えている郁に背中に腕を回す様に何度も教えた。

記憶をなくしてもそれは無意識に覚えているのだと言うのが嬉しい。

ゆっくりと腰を前後に動かすと郁が動きに合わせて漏れでる甘い声を押し殺す。
堂上の肩口に唇を押し付けて――。

「んっ・・・んんっ――ぅ」

もう噛まれてもいい。そのくらい嬉しくて興奮した。

恋人になって身体を重ね、婚約をして、これからもずっとこうして何度でも抱き合えるとそう思っていた。

大事にはしてきた、触れる度に全力で慈しんだ。
それでも、慣れがなかったとは言い切れないのではないだろうか。

郁に甘えて自分本位な抱き方をしていなかったかと問われると自信がなかった。

気付いた、気付く事ができたからどうか取り上げないで欲しいと堂上は誰ともなく何度も願った。
一度開いた蓋はそう簡単には、閉まらない。

閉める事を堂上自身の心が拒否するのだ。



「郁、愛してる」
「あ・・・たしも。教官・・・好き・・・です」


次第に動く速度を上げると郁の指先が背中に食い込んで僅かに痛い。

「郁・・・限界だ」

今の郁にその意味が分かるのかと思ったが、つい癖で口走っていた。
甘い痺れが最高潮に達した瞬間、郁の内部が激しく締め付けてきて、郁が達したのだと分かった。


ありたっけの想いを郁の中で吐き出した。


郁を抱いて涙が出そうになったのは初めてかもしれない。

こんなにも愛しく、こんなにもかけがえのない存在だと改めて、胸に沁みた。

繋がったまま郁を抱きしめる。
郁の瞼は閉じられていて、胸の上下が早い。

額と頬にキスを落としてから堂上が自身を引き抜くと意識のない郁がブルっと身体を震わせた。

やはり久しぶりなのに無理をさせすぎたのか、緊張が一気解けたせいなのか。



郁が冷えない様に荒い呼吸を繰り返す胸元までそっと布団を着せ掛ける。

滲んだ目尻の涙を唇で吸い取った。







という訳で大人用のオマケでした。
郁ちゃん感度いいし、堂上さん久しぶりで大興奮!

そりゃ加減なんてできないだろう!!!


如何でしたか大人のオマケショボくてごめんな。
私も気持ちよくて気を失ってみたいですなんてコメント貰ったらどうしよう☆

なーんて(笑)

私は気持ちよくて気を失いましたっていう人がいたら是非教えてもらいたいと(コラ!!
大変生々しいのは、大人のオマケのついでだから気にしないで頂きたい。

皆様も『慣れ』ちゃってないかななんて思ってみるといかもしれません♪

愛の行為だけじゃなく、愛しい人達と過ごす一瞬一瞬を大事にしていきたいですね。
と自分に静かに言い聞かせて締めくくりたいと思います(笑)
07:00 図書館SS(堂郁)

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