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小牧の復讐?

2008/09/25
おはようございます!

夫が日帰り仙台出張で午前様帰宅だったのですが
成果ナシという空しい結果だったようで朝からドンヨリした空気が漂っています。

仙台までトラブル解決に行って解決できなかったら
そら凹むよなぁーと他人事のように頷いた(最低だ!

それでもネコが膝に乗ってきたから1時間乗せていたというつわものです。
は・や・く・ね・ろ!!

といつも思う。限界までネコを降ろせないらしい。
どんだけだ!

さてー、きょうは木曜日ですね。
明日頑張ればお休みだという事で本日も頑張ってまいりましょうか。

今日は、先月くらいにカミツレデートを当てた方に先読みをプレゼントした
とあるなんじゃそら、的なSS。
先読みした方はゴメンなさい!内容も誤字脱字も多分直ってない(ええ!!

お久しぶりにR18指定で。
18歳未満の方ゴメンなさい!!(でも、ほんとどうでもいい話だから!!(オイ!)

置いておくので宜しければご自由に♪

では、みなさんいってらっしゃーい!

ハイ、いってきます☆


堂郁 R18指定 夫婦設定 テーマ:堂上、小牧の逆鱗に触れる?郁のとばっちり。

18歳未満(高校生含む)の方は閲覧をご遠慮ください。
年齢も大人でアホな話に付き合える、心も大人の方のみどうぞ!

苦情受け付けません☆





ギシッっと軋むベッド

明かりはカーテンの隙間から差し込む月明かりだけ

篤の熱い塊が身体の中に押し入ってくる感覚に思わず喉を反らせ
思わず漏れる甘い吐息を必死にかみ殺す。


耳元に寄せられた唇から荒い呼吸が吹き込まれてビクっと身体を竦ませた。

「郁・・・・・」
切なげに苦しげに呼ばれる名前は、篤の快楽を伝えてくる。

「・・っ。あつし・・さんっ」


その背に腕を回そうとした。その刹那



トルルルルルルルル

トルルルルルルルル

トルルルルルルルル


規則的に鳴り響くコール音に、我に返る。

「でんわ?」

荒い吐息のままそう呟くと、篤がため息をついて体を離した。

ずるりと熱い塊が引き出される感覚に背中がゾクリと震える。


裸のまま、篤はベッドサイドにおいている電話の子機を手に取った。


「もしもし、堂上です」

「ああ・・。お前か・・。どうかしたのか?」

「・・?ああ。別にいいが・・・。こんな時間に珍しいな?」

電話に応対する篤の眉間に僅かに皺が寄る。

緊急の召集だろうか。

まだ甘い余韻と、満たされない疼きに支配されている体を
必死に起こして、篤の様子を見守った。



「わかった・・。じゃあ。ああ」


ピッ
っと電子音がして電話が切れた。


「篤さん・・だれ?」
「・・小牧だ」
「小牧一正?召集?」

そう尋ねると、篤がするりと郁の隣に戻ってきた。

「いや。前に貸すかと言っていた本を明日持ってきて欲しいらしい」
「本?」

時計は既に23時を回っている。

こんな時間に小牧がそれだけの理由で電話をしてくるというのは
なんだか不自然な気がして首を傾げていると、そのままもう一度ベッドに押し倒された。


「邪魔が入ったな」
「・・今日はもうやめる?」
「アホウ!こんな状態で終われるか」

そういうと、篤の指先が、先ほどまで熱い塊で抉っていた場所を探り出す。

まだトロトロと蜜を溢れさせるその場所を、指でじっくりと弄られた。


「っ・・・。やぁ・・」
「まだ・・濡れてるな」
「あ・・たりまえ・・・」


チュッっと吸い付く様なキスをされ
強請るように抱きついた。


「可愛い・・・」
「すぐ・・そういうこという」

頬が赤くなってしまったのは気づかれただろうか?


このままもう一度と思っていたら、篤がベッドに胡坐で座り
手招きした。


前に2度くらいその体勢でされたことがあるので
何を意味しているのかすぐに解った。

躊躇っていると腕を引かれる。

「郁・・・いいだろ?」


その強請る様な甘い視線に絡め取られると反射的に頷いてしまう。

導かれるままに、熱く猛った塊の上に腰を下ろす。

熱い疼きに思わず逃げようとしたが、腰を両手で掴まれて、グっと座らされた。

「あっ・・・・・あんっ・・・・・・」

なれないこの体勢だと必要以上にきつく相手を締め付けてしまう。
やはり篤も少しきつそうに眉根を寄せている。

「・・あ・・つしさ」
「いい・・このまま・・」

そういってユサリと篤が腰を揺らすと
ジンとした甘い痺れが身体の奥に広がる。


漏れでそうな甘い嬌声をかみ殺し
篤の肩に手を置いて、きつく掴んだ。


下から突き上げる様に揺らされる。

与えられる動きに会わせる様に、少しずつ腰を動かす。

「あっ・・ん・・・・・っ」


篤の唇からもかみ殺した吐息が零れ、ドキリと心臓が跳ねた。


このままの体勢じゃ足りない。

もっと激しくして欲しい・・・・。

それを伝える様にギュっと抱きつくと、そのまま背後に倒され・・

そうになった瞬間再びあの電子音が響いた・


トルルルルルルルル

トルルルルルルルル

トルルルルルルルル




無言のまま、篤と目を合わせる。

不機嫌そうな顔をしたまま枕元においた子機を見つめた。

繋がったそのまま、抱っこされている体勢で
篤が電話を手に取ったので慌てて体を離そうとして、手で制された。

「すぐ終わる。大人しくしてろ」

それだけ言うと、ピッっと通話ボタンを押した。

「はい。堂上です」

「・・!またお前か。なんなんだ?一体」

「・・・それは急ぎの用件なのか??」

「・・・お前・・俺に何か恨みでもあるのか?」


そういって、篤が険しい顔で応答をしている。



やぱり離れた方がと思い腰を浮かせると、空いている片手で
浮かせた腰を、無理やり沈めなおされて、小さくあっと声が漏れた。

慌てて両手で口を塞ぐ。

電話の向こうに聞こえただろうか。


しばくしてピッっと言う電子音と共に電話を切り
篤が忌々しげに子機を枕元に放り投げた。

「・・あつしさん?」
「さっきは1巻だけでいいといったがやはり2巻もだと」
「・・・それって・・」
「あいつが意味もなくこんな事するわけがないからな。・・・小牧の嫌がらせだ」


その言葉に首を傾げる。

「嫌がらせ?」
「どうやら俺はあいつの気に障ることをしたらしい」
「らしい・・って何かわからないの?」
「・・・・ここまでされる覚えがない」


ここまで、といっても今夜こうしているかどうかは
流石に解らないだろうから、嫌がらせになるのかならないのか・・・。

しかし、自分は明日公休だ。
そう考えれば、行為に及ぶ可能性は恐ろしく高いと小牧なら簡単に推察できるだろう。


「・・篤さん。今日は・・も。やめよ?」

そういって離そうとした体を篤に捕らえられる。

「またかかってくるかも・・・!」
「いい。もう出ない」
「だめ!召集だったらどうするの?」


篤と自分は曲がりなりにも図書隊の隊員だ。
有事の際にはすぐに駆けつけなければなならい。

そして連絡は電話で入る。

出ない訳には行かないのだ。

「このままやめられん」

そういうと強引に背後に倒され、篤が覆いかぶさって来た。


「や・・やだ!ちょっと!!!」


グイっと腰を押し付けられて、ビクっと震える。
ささやかな抵抗もあっという間に与えられる快楽に飲み込まれていく。

ギシギシと軋む音が次第に早まり

お互いの呼吸が荒くなる



「あ・・・っ・・だ・・・めっ!」
「郁っ・・・・・・」

―浅く―――深く


―早く

遅く


内壁を抉る様に動かされて、篤の腕の中で悶える。

その背に腕を回して縋りつく。


次第に早くなる動きに、もう少し。


そう思った、瞬間


トルルルルルルルル

トルルルルルルルル

トルルルルルルルル



ピタリと篤の動きが止まる。

荒い呼吸のまま、枕元に視線を移す。

枕元で着信を知らせるライトが光り続ける。


「あつしさん・・・。でないと」
「どうせ小牧だ」
「だめっ。何かあったら」

篤は普段見せないような表情でチッと舌打ちをして体を離した。

あと少し。そんな瞬間だっただけに、もう堪らなかった。


そして呼び出し続ける電話を手に取った。


「はい!」


篤が不機嫌も露に電話に出るのをみてため息をつく。


もう今夜は駄目だ。

シャワーあびよ・・・。

ベッドをでると、篤が受話器の通話口を押さえて呼び止めてきた。

「オイ!」
「シャワー浴びてくる」
「まて!まだ終わってないだろうが!」
「ちょ!丸聞こえ!」

篤さんのバカ!と怒鳴って寝室を飛び出して
バスルームに飛び込んだ。

そして鍵をかける。

熱く疼く体を沈めるように冷たい目のシャワーを浴びた。


篤が追ってくるかと思ったが来る様子はなかった。

ホッとしつつ下着を新しい物に変えてパジャマを着る。

ガチャっとドアを開けると、恐ろしい形相で篤が立っていた。

「あ・・つしさん?」

無言で抱えあげられて暴れた。

「ちょ!なに!?」
「勝手にシャワー浴びやがって。終わってないって言ってるだろうが」
「もう今日はいいよ!電話がくるかって気になるし!」
「留守電にした!」
「そういう問題じゃない!」
「お前が良くても俺は良くない!」


そのままベッドに転がされ、着たばかりのパジャマも下着も剥ぎ取られる。
結局その後、電話が鳴ることはなく、早朝まで篤の腕の中で悶える羽目になった。


何度も入った邪魔が、篤の心に火をつけたのか
酷く執拗で濃厚な愛撫に、最後は声が嗄れてしまうほど啼かされた。

官舎の壁は薄い。

全てが隣家に筒抜けだったと思うと大分慣れたとはいえ
もう恥ずかしくてたまらなかった。

篤の行為に抗議するべく、翌朝の出勤時には布団から出ず
いってくるとキスをされても頬を膨らませてそっぽを向いて見せた。


帰ったらちゃんと侘びはすると苦笑しながらも
その手には頼まれた本の入った袋が提げられていた。




>>>

夕方、図書館へ行くと後ろからポンと肩を叩かれて振り返る。
ニコリと笑う毬江だった。

「毬江ちゃん。こんにちは」
『こんにちは』

カチカチと携帯を打ちながらこちらに画面を見せてくる。

『きょうはお休みですか?』
「うん。そう。ちらっと本見に来たの」
『そうですか。近いといいですよね』
「毬江ちゃんも、もうすぐ近くなるじゃない」

そういうと毬江が白い頬をピンクに染めて笑った。

小牧と毬江はあと数ヵ月後には結婚する。

「官舎に越してきたら宜しくね」
『こちらこそ。色々教えてください』

二人で静かに笑いあう。

そして、毬江の手に小さな袋があるのに気づいた。

「何か用事だった?」
『小牧さんに、渡したいものがあって』
「あ、そうなんだ!もしかしてプレゼント?」
『栞です。お揃いでずっと使ってたやつをこの前小牧さんダメにしちゃったみたいで』

凄く落ち込んでたので新しいのを買ってきました。と
書き出された携帯画面を見て硬直した。


確か、数日前に篤がコーヒーを零した事件があり
確かあの時に、小牧が慌てて栞を拭いているのを見た気がする。



全ての符号が一致した。



ああ。と思っていたら、背後に人の気配を感じる。
振り返らずとも毬江の顔をみれば誰なのか、一発で解った。

「毬江ちゃん。きてたの」

くるりと振り返ると、笑顔の小牧だった。

「こんにちは、小牧一正」
「笠原さんも来てたんだ」
「はい・・・」

昨夜はゴメンネと小さな声で囁かれて思わず顔が赤くなる。

毬江が首を傾げてこちらを見ていた。

小牧はいつもの笑みで
「それじゃあまた明日」と言葉を残すと
毬江を連れて別の場所へ移動していった。


当然、聞かれていただろうやり取りを思い出す。

『まだ、終わってない』

何が?なんて小牧は聞かなくとも解るに違いない。

夜の夫婦の寝室で、呼吸を乱した男が電話に出る。
そして、終わってない。だ



そう思うと身体から火が出そうなほど恥ずかしく
郁は慌てて、図書館を飛び出した。









というわけで、毬江ちゃんからのプレゼントを堂上がうっかり?ダメにしちゃったら
そら恐ろしい・・・って程じゃないけど(笑)

電話の向こうで時計を見ながらかけるタイミングを見計らう小牧さんを
心に浮かべつつ、お読み下さい(殴)

しかし知人に『して』る事がリアルタイムに筒抜けってのは相当恥ずかしいでしょうね。

隣家からも話題が発信されていたりして。
電話の音も結構響くから、昨夜電話で中断して大変だったわねぇ
なんてこっそり耳打ちされたら、郁ちゃん即死?

ほんと、バカな話でごめんなさい(苦笑)


07:00 図書館SS(堂郁)

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