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【ミニ遊び】携帯電話物語 1

2011/12/05
おはようございます!
驚くほどに早いんだ~!という訳であっという間に12月ですね。
師走。

郁ちゃん達は年末に関係なく走り回っているイメージですが★
皆様も元気に走り回られているでしょうか?
多忙の中、ちょこちょこと様子を見に寄って下さいましてありがとうございます!
寄贈品に頂きました拍手コメント等も本当にありがとうございます。
寄贈者様にお伝えさせて頂いております。きっと次作のエネルギーに変換されている頃合いかと!(ちょ!!)

先日イラストを頂いたrabi様からは他にも素晴らしい頂き物をしておりまして!
近日中にまたご紹介させて頂こうと思っておりますのでそちらもどうぞよろしくお願い致します♪

さて先日は、記事の取り下げに関連しまして色々とご迷惑やらご心配やらをおかけして申し訳ありませんでした。
読みたかった!と仰ってくださった皆様には大変申し訳ないのですが今のところ再掲載の予定はありません。
メールでもいいので送ってほしいというご要望もあったのですが、そこまでするような内容では全くありませんので!!

にも関わらず、何やらお詫びの記事にたくさん拍手を頂いて!!
こ、これはなんだか知らないけどガンバレーという意味??なんて思いつつも、自分のチキンソテーぶりにたまには鳥肉ばっかりじゃなくて牛か豚を食べねばなと思いました。(←違うだろう?!)

もちろん魚とか野菜とか野菜とか野菜とか頑張って食べるように頑張りますって話がズレましたね。

と言う感じで、年末が近づいているというのにしょっぱなから大変お騒がせいたしました。

さて、そんなたねですが――やりました。
ついにやりました。

いつかやると思ってました。

携帯を壊しました(えええええええ?!)

それは一週間の勤務を終えた、鼻歌が思わず飛び出してきそうな花金(←古い?)の帰り道。
家に到着して車を降りた途端、その悲劇は起こりました。

カバンのチャックが開いていて、たまたま携帯がすぐそこに!!
車を降りるときに引っ張り出したカバンからポローリ。

コンクリートの冷たい駐車場に響くカツーンという絶望の音色とともに、逝きました(==。
といっても通信はかろうじて出来たのですが、液晶が半分映らなくなり。
2年の歳月しか共にする事が出来なかった無念のお別れとなりました。

まあ、落としたのも一度や二度じゃないので、よくぞ今まで持ったというべきかもしれませんが。

一瞬何が起こったか解らなかったデス。
最近の携帯は高いですもんね――。

とりあえず、メールとかは出来たので残業宣言中の旦那にメール。

たね「携帯を落として液晶が割れる悲劇」
旦那「ありゃまあ、新しいの買わなきゃのぉ」(←こんな喋り方しない癖に、メールだとこの口調な謎)

うん。新しいの買わないとね――。。。となり、なぜか?今回のミニ遊びと相成りました。

相変わらずヤマもオチもなさそうな物語になりそうですが行き当たりばったり風味で★スパイシーに(ハイ?!)

堂郁 恋人期間 年齢フリー(多分) テーマ:携帯を買いに


お暇つぶし程度ですので、万が一お気に召さなかった時には下においてあります【華麗なるスルースティック】をご利用の上、脱出くださいませ。

華麗なるスルースティックはコチラ(笑)→  ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

決して堂上さんのやる気満々指数ではありません(微笑)







庁舎から寮へと向かう道のりが、なんだか花咲く小道に見えてきそうな公休前日の帰り道。
郁は携帯を取り出して、既に毎週の日課になりつつある画像フォルダを開いた。

そこには、唯一携帯で撮影に成功した恋人の画像がしっかりと保存されている。
それも柴崎に言わせれば超レアな笑顔のそれだ。

「えっと、待ち受けにせって――」

待ち受け画面に設定しますか?というメッセージに【はい】と答えようとした瞬間だった。
「郁!」と背後からかけられた声と共に肩を叩かれたのである。

驚くと人間の体は予想もしないアクションを勝手に起こしてしまうものとはいえ、今回の驚きで発動したアクションは恐らくその場合においてはかなり間の悪い部類のものだった。

ガコッと鈍い音が響いたのは、足元。
そして足もとにはたった今まで手に握っていたはずの携帯が転がっている。

「ぎゃっ!!」
「すまん、大丈夫か?!」
「あ、堂上教官っ!お疲れ様ですっ。すみませんっ大丈夫ですっ」

慌てて携帯を拾い上げる。
落とす事はよくあるけれど今まで何ともなかったのだから今回も――
というのは甘い予想だったらしい。
液晶にはよく見なければ解らないくらい本当に小さな傷。

傷自体は小さい、けれどその傷がある位置から下が問題だった。

「うそっ。壊れた?!」

宇宙と交信でもしていそうな横線がいくつもチラチラと映っては消えを繰り返しているのである。
電源を入れ直してみても、開け閉めし直してみても元々そうでしたよと言わんばかりの横線の波。

いくら機械に疎くてもこれは明らかに壊れていると解る。
隣で覗き込んでいた堂上の眉間の皺が深まり、声のトーンが落ちた。

「……これは、もう駄目だな。すまん、俺が急に声をかけたせいで悪かった。弁償する」
「い、いえっ。いいです!もう何回も落としてて、だからきっと寿命だったのかもだしっ!!」
「しかし」
「本当に大丈夫ですっ、新しいのそろそろ買おうかな?と思ってた所だったし」

思い切り嘘だった。
この間、デート用にと服を買ってしまったばかりなので財政難まっただ中だ。
が、そんな事を堂上に知られてしまえば悪くもないのに携帯を弁償すると言い張られる事が目に見えている。

ぜ、絶対にバレないようにしなきゃっ。

「しかし……」と言い募る堂上に、本当に大丈夫ですと駄目押しをして郁は壊れた携帯をバッグに放り込んだ。
そこまで言われては下手に返事ができないのか、しばらく沈黙した後堂上が話題を少し変えて来た。

「データのバックアップはあるのか?」
「電話帳とかは柴崎に勧められてパソコンにバックアップがあるので――全然……あっ!!」

でも、あの写真は携帯にしか入ってないかもっ。

「何か問題があったのか?」
「い、いえぇぇぇ!!全然全く問題ないですっ。あたしがボーっとしてたせいですみません」

まさか教官の笑顔をこっそり隠し撮りしたデータが壊れたかもしれませんなんて言えないっ。
しかも!毎週末だけこっそり待ち受けにしてるなんて事も言えないしっ。
そうだ、お店の人に聞いてみたらデータを移してもらうとか出来るかもしれない!!

「とにかく、明日はまず携帯を見に行くとするか」
ポンと軽く頭を叩かれて、思わず頷きそうになって、固まった。

元々明日は公休日でデート予定だったのだ、行き先は特に決めていなかったので携帯ショップに直行する事に不都合はない。堂上にとっては――。
けれど、堂上も同行するとなったらあの中にあるデータを移せないか等というやり取りを丸ごと聞かれてしまうのは間違いない。そんなことになったらきっと、大事なデータが入っていたのだと思われてしまうだろう。
いや、もちろん郁自身にとってはこの上なく大事な大事なデータである事は間違いないけれど。

そもそも!こ、恋人の隠し撮りってセーフ?!アウト?!

「……あのっ。携帯ショップきっと混んでるだろうし申し訳ないので、午前中に一人で行ってきます。待ち合わせ午後からでもいいでしょうか?」
「俺のせいでもあるんだから付き合うぞ」
「いえっ。あたし、どういうのがいいか多分迷っちゃうし!」
「予定が他にきまっている訳でもないし、時間は別に問題ない。それに口出しをするつもりはないから安心しろ」

ど、どうしよう?!
無理に断ったら、変に思われるよね?!

でも、でも、もしも知られて変態扱いとかされたら立ち直れない!



1.しどろもどろになりながらもなんとか断る
2.これ以上断るのは無理!一緒に行ってもらう事にする
3.きょ、教官!キス、したくなりましたっ(話を誤魔化す)
4.午後の待ち合わせ時間と場所を一方的に告げて全力ダッシュ
5.驚き!堂上の方から「待ち合わせは午後でもいい」と言ってくれた!





と言うわけで?
携帯を壊した、たねが送る携帯壊れたストーリー。
いや、単に携帯買いに行くだけで何ってわけじゃないですが、この分岐――選び方次第ではピンポン玉のように跳ねまくる?!

個人的には、こんなんで誤魔化されるかー!?となりそうだけど、申し出はありがたく受けたくなる3番を所望(オイ!)

選択次第で明日の堂上さんステータスが変化?!
郁(あなた)は無事に甘い恋人の夜にたどり着けるか!!

なんつって★

皆様も携帯、落とさないように気をつけてくださいませね~。
07:00 雑記(日常・その他)

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