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【ミニっと連載】 Security Panic! 2

2011/10/16
おはようございますー。

ぐっどなさんでーでございます★
(なんかグッと挟んでーみたいに見えちゃった人は挙手(いないだろ!?))

ま、またしてもご無沙汰風になってしまいまして本当に申し訳ない限りです。
たくさんのご訪問や、拍手や、コメントを頂きまして!!

本当にありがとうございます。
ずっと様子を見に来てくださっている皆様ー、お心遣い感謝いたしますm(__)m
はじめましての追いかけ読みをしてくださっている皆様もこんな辺境までようこそ。
皆様の図書館愛、堂郁愛、等などが1cmでも深まる何かを撒き散らせていたら本望です。


先月から引き続き微妙な低空飛行を続けている隊長、じゃなく体調の方は徐々に落ち着きつつありますが夜になると疲れが溜まるのかなかなかパソコンを楽しむゆとりが生まれず――。

やっと散らかったデスクトップを片づけられたくらいの勢いで(なぜデスクトップが散らかるのか!!!)
大した内容でもないミニミニな遊び話に熱いエールを頂き、恥ずかしいやら申し訳ないやら!!
チマチマチマチマと微妙に前進しておりますゆえ!
沿道?で見守ってやってくださいー。

どのコースがお好み?なお遊びに王道と張る勢いで玄田隊長と閉じ込められるがいい!!と叫んで下さった方の多い事多い事!!
皆さんそんなに隊長と郁ちゃんをくっつけたいのですね?!(違う!!)

あと、選択には無かったまさかのコースを別々の複数の方からご要望頂きまして。
凄い!それは全く考えていなかったーーーーと度肝をぬかれたのがコチラ

【先に堂上さんが閉じ込められていた】


これはもう!ちょっと情けな過ぎて堪らなくイイと思った(笑)


郁「一生このままぁぁぁぁぁぁぁ!?」
堂「そんな訳あるか。どアホウ!」
郁「そ、そうですよね――ってアレ?!堂上教官?!」
堂「でかい声を出すな!」
郁「よ。良かったぁ。助かりました」
堂「……期待を裏切って悪いが、俺も閉じ込められている所だ」
郁「ハ?!」
堂「うっかりしていてな」
郁「えっと、じゃああたしたち二人で閉じ込められた――って感じでしょうか?」
堂「まあ、そういうことになるか」
郁「えっと。でもさっき人がいたし、出ようと思ったら出られたんじゃ」
堂(荷物を片づけるお前に見とれてうっかり出そびれた、なんて言える訳がないか)
郁「教官?」
堂「ちょっとな」
郁「はあ」
堂「とりあえず、ここに座れ」
郁「ここって?」
堂「ダンボールを敷いてある。直に座るよりもいいぞ」
郁「え、ええと。じゃあ、お――おじゃまします」

なんつって。
なぜだか閉じ込められているのに住んでる風に堂々としている堂上さん★

驚きつつもとりあえず言うとおりにしてしまう仕込まれぶりの郁ちゃん♪


堂郁 恋人前 年齢フリー テーマ:閉じ込められてぱぱぱにっく?





業務部の手伝いに駆り出されたのは二時間ほど前。
事務室に戻れたのは定時を三十分ほど過ぎた頃合いだった。

「お疲れ様、堂上。今終わったの?」
「ああ。なんだかんだと手間取ってな。特にこっちは問題なかったか?」
「俺も四十分くらい前に戻ったばっかりだから何ともだけど」

今日に限って、やたらと雑用の呼び出しが多く手塚に至っては業務部の依頼で午後一番から外に出ている状態である。
郁だけが事務室に残っていたはずだけれど、今はその姿が見えない。

帰ったのかと思ったもののそうでない事はすぐに解った。
先に帰寮する場合には、堂上の机に置かれているはずの日報もまだ郁の机の上に置かれた状態だったからだ。
何より、この季節に上着を椅子にかけっぱなしにして帰るというのは考えにくい。

「小牧」
「うん?」
「戻ってから笠原の姿を見たか?」
「笠原さん?そう言えば、見てないな」

トイレとかじゃないかと思ってたんだけど、そういえば全然戻ってこないなと辺りを見回す小牧につられて堂上も事務室内に郁の気配を探る。
とはいえ、そんなに広い場所でもないのでいれば解らないはずがない。

気配通りと言うべきか予想通りと言うべきか、やはり室内に郁の気配は全く見当たらなかった。

「……何かあったのか?」

何となく胸騒ぎを覚えつつも、とりあえず自席に戻った堂上に小牧が頬づえをつきながら笑った。

「小さい子供が行方不明になったような顔してるよ」
「どこかで何かやらかしてないか気になっただけだ」
「素直じゃないなぁ。ま、心配なら携帯にかけて見れば?」

言われてその手があった事に気づく。

「念の為」と誰に対するいい訳なのか解らない言葉を口にした瞬間、小牧が笑いの音量を二段階引き上げた。

トルルルルルル

ブブブブブブブ

トルルルルルル

ブブブブブブブ

堂上の耳元で、呼び出し音が鳴る度にそれに応えるように小さく響くバイブレーション。
それもかなり近い場所から――。

まさかと恐る恐る振り返ると、椅子の掛けられた郁の上着が、バイブレーションの音に合わせて小刻みに震える。

「……」
「……笠原さん、携帯持ってってないみたいだね」
「携帯を携帯しなくて何の意味があるんだ!ったく」
「まあまあ、そういう堂上だってたまに携帯してないでしょ」

ズバリ指摘されて言葉に詰まる。
確かに仕事中はともかく、プライベートの時にはたまにそういう事もある。
しかも、昨夜それで小牧からの電話を受け損ねたばかりなので反論のしようがない。

堂上は大きなため息を落としながら、むなしく呼び出しを続ける携帯を切った。

「大丈夫とは思うけど、念のためちょっと探しに行ってみようか」
「お前、今日は用事があるって言ってただろうが。まだ残務もあるし、俺がしばらくいるから別にいいぞ」
「……そう?まあ、笠原さんの事は番犬の堂上の方が見つけやすいか」
「誰が番犬だ!」

笑いながら席を立った小牧を右手で追い払い堂上は、残っている書類に手を伸ばした。




「遅い」

あらかた書類を片付けて時計を確認すると、既に19時。
帰宅して行く隊員たちに、郁について聞いてみたもののこれと言った情報はなかった。
16時半ごろにはまだ席にいたらしい。
が、どこに行ったのかは解らないというのが得られた情報の大半だった。

一向に戻ってくる気配のない郁は一体どこに消えたのか。

「まさか倒れている訳じゃないだろうな?」

いくらなんでも、それはないか……。
いや、事務室から一番近い女子トイレもしくは特殊部隊用の女子更衣室は殆ど郁一人の専用みたいなものだ。
そんな所で倒れていたらいくら隊員があちこち行き来していたとしても気付かれない可能性が高い。



念の為、見てくるかと堂上は勢いよく立ちあがった。







と言うわけで、一回目の選択結果がまだ出てこない事に今さら気づいたけどそこは軽く通り過ぎて★(オイ)

堂上さんもお手伝いに行って戻ってきたら可愛いお留守番ワンコ、郁ちゃんの姿がない!!

ララコミック版に掲載された番外編。
迷子のワンちゃんを預かった郁ちゃんが戻ってきたらワンちゃんがいなくなっていた時の反応風にお楽しみください(状況説明が細かすぎる?!)

ただ今堂上さんの脳内では……。

郁→いない→戻れない→大変→危険→急病→風呂→全裸→大ピンチ!

という、全く繋がっていないような図式で、なぜかシャワー中に倒れた郁ちゃんが湯気の立ちこめるシャワールームで全裸のままシャワーに打たれ続けている図が浮かんでいるに違いないでしょう(ええ?!)

真っ先にシャワールームに駆けつけて、バアアアアアアン!と勢いよく飛び込んだらば他の女子職員が……。
警備に連行され「断じて覗きじゃない!笠原が倒れていると思ったんだ!」
なんつって。

郁ちゃんが他の人に無事救出されて出てきたら、「え?!教官が覗き?!」
なんて驚く事になっちゃったりして(笑)

もうすっかりギャグ1000%

なんて事にはなりませんが、飛び込んだものの実は女子更衣室または女子シャワー室のカギが壊れていて中からあかなくなっている。なんていうオチまでも考えてしまいましたYO!


もちろん、探しに出る前に【臭い】が重要だ。とか言って郁ちゃんの残された上着をクンクンしたりはしませんですゆえ!(アタリマエだ!)


ミニミニ連載、驚くほどに普通すぎる進行をすることをここにお約束いたしましょう(えええええ?!)
07:00 図書館SS(堂郁)

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