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回収品:おかしな物語

2011/07/08
おはようございます!

金曜日ですね~。本日もご訪問、拍手やコメントありがとうございます。
先日は100万ヒットにお祝いのお言葉も頂きまして、本当にありがとうございました。

いつもコメントできないけど、お友達と一緒に読んで(マジでか!?)楽しんでいます。
そんな訪問者もいると言うことで――なんていう嬉しいコメント頂きました。

コメントは頂けると嬉しいものですが、HENたねとしては来て読みたい。と思って頂けるだけで嬉しいので。
プラスアルファで移動中の電車で思わず、笑いそうになって咳払いなどしてごまかすレベルまで到達していれば、大満足★(ってお笑いブログだったか!?)

毎日毎日、色々思うこともあったり、一難去ってまた一難的な大変なこともあったり、体調もすぐれなかったり、夜に風呂場でちょっと詰まり気味だったコンディショナーを勢いよくプッシュしたらピュピュッと太ももに艶めかしく飛び散ったりと色んな事がありますが、オハヨウ!今日も頑張ろうぜ!と声をかけられる仲間がたくさんいると辛い日も頑張れたりするのです。

あれ?結局自己満足?!

いやいや、そんなことは――。

ハラヒレホレホレ(意味不明すぎる)


とまあ、そのあたりの事はテレビの上にでも置いておいて、やっとことっとこ金曜日ですね。
明日はまた朝から病院なんで気がどどーんと重いのですが来週の土曜日にはチケ取り大戦争ですゆえ、準備万端で臨みたいと思います。

なぜならば!大阪は遠いけれど
やっぱりまえぬとけんぬがペアで生で!しかも公開録音ですから!
番組がVitaminじゃないことが残念ではありますがこのペアは個人的には絶対に見逃したくない!
ガンバルゾ!オー!

とやる気ばかりがゴッゴッゴーです(笑)

そんな中、コメントで素敵なパロロゴ?アイテムを販売している通販ショップを教えて頂いてちょっと盛り上がりました。
これはまえぬに絶対プレゼントしたい!!!!!!というアイテムまで発見。
情報を下さった方ありがとうございますm(__)m


あと、アイドル天使★ようこそようこを解って下さった方がいてちょっと嬉しくなりました!
加えて!アウアウどじょさんちゅーしてー(火曜日)を突っ込んで下さった方1名様がいて、なんかすごくテンションあがりました。

そうなのーちゅーずでーなのー♪と。

皆様から頂くお言葉にこんな感じでいつも、パッパッパッパと瞬間発電繰り返して楽しませていただいております。

熱い夏こそアッツアツの堂郁で乗り切りましょう♪

さて、本日なんですがほんとはオトパの熱い思いを迸らせたかったのですが、15行くらい書いた所で、突然プライベート方面で色々困った事が発生した関係で書く時間を作ることができず、本日は回収品をば。

これは懐かしの2009年頃の回収品になります。
そうそう、あれきりこのお菓子販売来なくなったなぁ。

読んだ読んだ!という方も、こんなんも書いてたのかーと言う方もお暇つぶし程度に興味があればチラ読みして行って下さい。


堂郁 年齢フリー 部下上官 テーマ:訪問販売的な









昼休憩を終えた13時半。
いつもと変わらない事務室での内勤業務。

お昼をたらふく食べた後の睡魔との戦いが郁の心の中での主な任務だ。
そんなことを言えば堂上から大目玉を食らうのは間違いないのであくまでも心の中だけでの任務だけれど。

必死に任務を遂行しているとコンコンと遠慮がちなノックの音が響いた。

しばらく待っても開く様子がないので郁がドアをあけるとそこには見慣れない男性が一人。
手には発泡スチロールのケース。
極上の笑みを浮かべている。

明らかに外部の人間と分かるが首からは受付で発行される来客用のIDが下がっている。
つまり、正規の手順で入ってきているので問題はない。

「何かご用でしょうか?」
「あ、私はオフィス専門にお茶菓子を販売して回っているものでして――」
「はあ……」

さてどうしたものだろうと思った瞬間に眠気が吹っ飛んだ。
「笠原、どうした」

郁が対応を思案していると、ちょうどよいタイミングで堂上が声をかけてきた。
「えっとこの方が」
「失礼ですが?」

堂上も男性の持っている荷物と来客用IDに視線を走らせているのが隣にいてもよく分かった。

「オフィス専門にお茶菓子販売して回っております。チーズケーキや大福、カステラなどございますがいかがでしょう」

そこまで聞いて初めて、これが訪問販売というものだと理解できた。
そして、面倒な仕事の話なら大声張り上げても聞いていないのに菓子の訪問販売だと聞いたとたん甘党の隊員たちがワラワラと集まってきた。

「へぇ、大福か。いくら?」

珍しいというか初めてきた訪問販売に事務室が一気に沸き立った。
郁も例外ではなく、発泡スチロールの中のをのぞき込む。
おいしそうな大福もチーズタルトも三個入り。
カステラ6切れ入りくらいだろうか。

しかし思ったよりも値段がする。
ちょっとしたお茶菓子に500円以上払うのは薄給の身にはきつい。
肩を落としたところで、意外にも堂上がチーズタルトを買うのが見えたそれも2パック。

「堂上教官、意外」
「ほっとけ。あっさりした奴なら好きなんだよ」
「それにしても2パックって。どんだけですか」

さすがに上官だけあって裕福だなどと思っていたら
ずいっと堂上が1パックを郁に渡した。

「へ?」
「手塚と柴崎と分ければいい」
「い、いいんですか?!」
「こんなに食えんしな」

もしかしたら、自分のために買ったんじゃない、とか?

そんな訳ないよね。
一人で食べにくかったとか、そういう事だよね。

そうは思いつつも、堂上が気にかけてくれたことが嬉しい。
「いただきます」
「ああ。っておまえ今から食う気か?」

堂上の驚いた表情の意味が分からず、郁が首を傾げると堂上は自分のおなかを左手で軽くさすった。
「飯食ったばっかりだろうが」
「甘いモノは別腹です!」
「別腹って腹が何個あるんだ、お前は」

郁がむくれつつも自分の分を除いた2つを手塚に渡すと、手塚の眉間に堂上さながらの皺がよせられる。
やりとりを始終見ていただけあって、これは何だと聞かれることはなかったが、なぜ二つ置かれたのか分からないらしい。

「何で俺に二つ」
「柴崎に渡しといて」
「何で俺が!!」
「だってあたしが持ってると思わず食べちゃいそうだし。食べちゃって後でばれたら柴崎に怒られるし」
「食わなきゃいいだろう。そのくらい小学生でもできる我慢じゃないのか?」

おいしそうなものを目の前にして食べるなとか
どんな拷問だと思ってんのと返すと手塚が呆れた顔でため息を落とした。

「笠原さん」
「はい?」

早速、チーズタルトを頬張ろうとしたところで、小牧が笑いながら郁のデスクまで歩いてきた。
そして堂上から貰ったチーズタルトを見せる。
「俺の分もあげるよ。いいでしょ堂上」

呼びかけられた堂上は既に席について仕事を始めている。
振り向かずに好きにしろと返す声は低めで郁は堂上の背中と小牧の手の中のチーズタルトをちらちらと見比べた。

「えっと、でも悪いからいいです」
「遠慮いらないよ。堂上も多分その方がうれしいだろうから」

堂上教官もその方がうれしい?

それってーー。

郁が答える前に小牧は郁のデスクにチーズタルトを置いた。
「一気に食べるとなくなっちゃうよ」というからかいの言葉とともに笑顔で自席に戻っていく。


状況が飲み込めないが、とりあえず二つ食べてもいいという事らしい。
思いがけない幸運に郁が頬を緩めたその時だった。


突然、事務室のドアが派手に開いて飛び込んだのは防衛部の人間だ。
全員一斉に注目すると飛び込んできた防衛部員が館内で不審物の発見された事を告げ応援を要請してきた。


「堂上班はすぐに合流だ」

堂上が素早く立ち上がる。
郁は口に入れかけていたチーズタルトを泣く泣く包み紙に戻した。

「笠原!なにやってんだ!行くぞ!!」
「はいっ!!!!!!!!!」


ううう、チーズタルトちゃん帰ってきたらすぐ食べてあげるからね!!!!!



郁は、机にチーズタルトを残して事務室を飛び出した。





fin.





もちろんこの後郁ちゃんがヘロヘロになって帰ってきたらお楽しみのチーズタルトがなくなっていて
大ショックを受ける訳ですよ。
そしたら隊長が現れて置いてあったから二つほどもらった。
チーズらしき味がしたと豪快に笑うに違いないと。

そして一口サイズだとあの決め台詞を!

隊長につかみかかる郁ちゃんを止める堂上さんが、俺の分をやるからよせっと引きはがすに違いないと。


机の上に置きっぱなしは危険です。というお菓子の可笑しな物語でした(オイ!)

↑この辺りまで2009年に書いたらしいのですよ(笑)

ここで、2011年堂上さんならすかさず夕飯の約束でも取り付けるぐらいの成長を見せてしまう所でしょう。
ファミレスでデザートをほおばる郁ちゃんを、眺めながら隊長にちょっと感謝したりな♪

ついでに、ほっぺについたクリームを「ついてるぞ」と言いながら指で取って自分の口に入れるという高等テクまで披露するに違いない!

もしくは、「俺はお前のイチゴ大福二つもらうからそれでいい」なんつって。
いくちゃんのささやかサイズなイチゴ大福ぅ。ヒュー!(BAKAっていうかセクハラ!!!!)


全然変わってないつもりでも、堂上さんも郁ちゃんも年々パワーアップ?して行っている気がしてなりません。
脳内でも日々性長じゃなかった成長♪

あら、これだけ?物足りないわ!と思ったあなたもHEN隊員として日々成長!?

まずは今宵、思い切りコンディショナーorシャンプーのポンプを押して「あっ」と呟いて下さい。
(深い意味を考えてはいけないのデス(笑))

来週こそ、止まらない理由の後編を出させていただきますので。
伸ばしのばしでほんとに申し訳ありません、皆様、ななこな様。どうぞご容赦を。
07:00 図書館SS(堂郁)

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