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とある日の送別会 後編

2011/06/04
おはようございます!

土曜日ですね!今日はですね、久しぶりに通院のない土曜日なので嬉しすぎるのですが偶然にも今日はオトパの一般発売の日だったりします。

決戦の土曜日、です(笑)そして明日は肉の日です(関係ない?)

やります、今度こそPCと電話を同時に操ってみせます!(無理だろう……)

そんなわけで、ギリギリまで何か攻略ってないのかなとネットをさまよっていたので今日の前フリはサラサラーーっと。

そういえば、まえのんファンの皆様には嬉しい【ぺらぶ!】のラジオが開始になりましたね。
早速、第一回からまえのんご登場です。

「最大何センチ」にナニがだ!!!!とニヤけてしまったHEN隊員です。

この話題はもう、郁ちゃんがたまたま事務室で聞いていて皆がウソ付くんじゃねぇよ!とか盛り上がっている中で堂上さんあたりに「何が最大何センチなんですか?教官」とかヒソヒソ聞いてくれたらいい。

動揺して「知らんっ」とか怒鳴った堂上さんに、郁ちゃんがそんな怒らなくても。とか言ってむくれてしまい、小牧さんに後から「もっと適当にごまかすとか出来なかったの?」とククククっと笑れて苦虫をむしゃむしゃ噛みつぶしてくれるとイイなぁ。

もしくは、よく解ってない郁ちゃんに何センチの話を振って郁ちゃんが適当に「あたしは、最大20cmくらいですっ」とか適当な事を言って、笠原スゲェと皆に大爆笑されるのもイイなぁ。

駄目だ。まえのんの「最大何センチ」だけで頭の中一気に特殊部隊がスパーク!


さてさて、それでは今日は皆さんが凄く頑張ってパタパタゴウゴウと風を送ってくれた二人の様子をウォッチで!



堂郁 年齢フリー 恋人設定 テーマ:郁と酒と堂上さん








「郁、これで拭いて、着替えて布団入れ」
「――おふろ」
「風呂は駄目だ。まだアルコールが入ってるから今日はやめておけ」
「やっ」

酔っているせいか、聞き訳の無い子供のように郁がダダをこねる。
持ってきたタオルを頭から被せて堂上は郁の濡れてしまった髪を拭いた。

「ヤ、じゃない。駄目だ。一杯でやめておけといったのに調子に乗って飲んだのはお前だろうが」
「そーべつかいだから、のまないとらめなんれすっ」
「それは自分の酒量が分かっていて、コントロールできる奴のセリフだ。アホウ」

服を脱いでこれに着換えろと、バスローブを手渡すと郁がバスローブを見つめた後、堂上を見上げた。
酔いが回っているせいで頬が桜色に染まり、目は眠さのせいか酷く潤んでいる。

「きょーかんにきせてほしいれす」

一瞬、耳を疑った。
何度か肌を触れ合わせた事はあれど、郁は肌を見せるのをとても恥じらう。
照明をぎりぎりまで落とした部屋で、汗を拭ってやろうとしただけでも布団にもぐって抵抗するくらいだ。

これがアルコールの効果かと驚きながらも、堂上は郁の着ていたシャツのボタンに手を伸ばした。

途中で冗談ですと慌てて制止が入る事を予測したけれど、幸か不幸か郁はニコニコと笑っているのだから堪らない。
もし、先へ進んでもいい状況なのであればこんなにおいしいシチュエーションはそうないだろう。
が、郁は明らかに120%の酔っ払いで、行為に及ばれるかもしれない可能性などは一切考慮してないはずだ。

もちろん、堂上としても酔っぱらいになった郁に付け込む様な真似をするつもりはなかった。
服を脱がせるまでは。

濡れたシャツとスカートを脱がせてハンガーにかける。
振り返れば、可愛らしい黄色と緑を貴重としたデザインの下着上下を身に付けた郁が堂上をじっと見つめていた。
下着姿になったと言う事もしっかり理解できていないのだろう。
郁は何も気にしていない様子で椅子に座ったまま足をブラつかせ、堂上と視線が合うなりこちらに向かって両腕を広げた。

「どうした?」
「きょーかん。ぎゅ、してくらさい」
「バスローブ着て、布団入ったらな」

下着姿の郁を抱きしめて、その気にならない訳がない。
というか、下着姿にさせただけでももう十分身体はその気になってしまっているのだ。

これ以上触れ合えば、郁が酔っ払ってしている行動だと解っているのに止まらなくなる。
情けないけれど、郁が奥手だという事もあってそう頻繁に求める訳にはいかない。
飾らず言ってしまえば、行為に飢えているのだ。

そこへ来てこの状況では理性を総動員してもギリギリである。

「ほら、バスローブよこせ」
「らめー。ぎゅ、したらっ」
「郁」

名前を呼んで窘めると、郁が唇を尖らせて抗議した。
「ぎゅ、してくれないときまれん」
「駄目だ」

きつめの口調になったのは、理性総動員の結果だったけれどそんな男心が郁に解らないのは当然だ。
晴れ間に雲が差し込むかのごとく、郁の笑顔が陰り、泣きそうな顔に取って代わった。

「郁」
「きょーかん、おこっれますか?」
「何をだ?」
「おさけ、だめっていわれれらのに――のんらから」
「……池田一正に勧められたから断れなかったんだろ」
「れも、ぎゅ――しれくれらい」

どこの漫画やドラマで覚えてきたのか「あらしのこときらいになったんれすよね」と呂律の回らないセリフを呟いた後に郁がふらつく足で立ち上がった。
そして、テーブルに置いてあったバッグを手にフラフラとドアへ向かって歩き出したのである。

「郁!どこへ行く気だ!」
「ひとりれかえれます」
「アホか!そんな格好で外に出られる訳ないだろうがっ」
「らって、きょーかんにきらわれらから」

誰が、誰を嫌ってるって?!

俯いている郁の手から乱暴にバッグを奪い取り、ソファへと放り投げる。
駄目だと思うのに、もう歯止めが効かなかった。

右腕を掴んで引き寄せると、郁の身体はあっさりと堂上の腕に収まった。
ひんやりと冷えてしまった身体を抱きしめると郁に鳥肌が浮かぶ。
そこで初めて、堂上は自分の服も濡れていた事を思い出し堂上は抱き寄せる腕を緩めた。

「きょう、か」
「嫌いになんてなる訳ないだろうが」
「すき、れす」
「こっちだってだ」

薄く開いた郁の唇に、自分の唇を合わせると郁の身体が小さく震えた。
冷えてしまった背中を温めるように、掌を行き来させる。

途中、ひっかかった下着の留め金を外したのは無意識だった。

「……っ」
「郁、お前から誘ったんだぞ?」
「さそ?」

意味が良く理解できていないのは承知で、堂上は郁を抱きあげた。
そして、やたらと大きなベッドに下ろす。

きょとんと見上げてくる郁の視線に構わず、堂上は濡れてしまった服を脱ぎ捨た。
下着姿になると郁が「おそろい」と嬉しそうに顔を綻ばせる。

留め金を外した事でずれてしまったブラジャーから覗くささやかな膨らみに色づいた蕾。
いつもなら闇の中でも隠されてしまうそれを、今の郁は見られているという事さえ考えつかないらしい。

明かりも落とさず、郁に覆い被さりもう一度唇を合わせる。

「ん……」
既に用をなしていない、ブラジャーのカップに手を滑り込ませその柔らかな膨らみを掌で包んだ。
久しぶりの感触に、身体の熱が一点に集中していくのが解る。

そろそろ事態が理解でき始めただろうかと、唇を離し郁の表情を見るなり堂上は口元を引き攣らせた。

「郁――おい。郁?」

先ほどまでぼんやりとしてはいたもの、しっかりと開けられていた瞼が閉じられ、規則的な呼吸が堂上の悪い予感を肯定している。
頬や鎖骨に唇を落としても、くすぐったそうにするだけだ。

「なんで――今、寝オチだ」

堂上はガックリと項垂れながらも、眠りに落ちてしまった郁にバスローブを着せて布団に押し込んだ。
いくらここまで来たとはいっても眠られてしまえば手が出せない。

幸せそうな顔で布団にくるまる郁の額を軽く指先で弾いたけれど、郁は笑顔のまま聞きとれない寝言を呟いた。

「起きたら、お仕置きだからな」
「……ん」

小さく頭を左右に振った様に見えたのはあくまで気のせいと言う事にして、堂上はゆっくりベッドから下りた。
このまま寝るには頭から身体まで冴えすぎてしまっているのだ。

真っすぐ備え付けの冷蔵庫に向かい、取りだしたのはあまり普段は好んで飲まないメーカーのビールだったけれど今欲しているのは
アルコールなのでこの際メーカーは酒の種類は関係ない。

プルを引くと、堂上の心身とは真逆と言っていいほど爽やかな音が静かな部屋に響き渡った。




fin.






ギリギリでフリー?
いつものあとがきの方がアウト気味と考えればフリーということで。

皆様のパタパタで郁ちゃんの恥じらいが吹き飛んだようなんですが、眠気までは吹き飛ばせなかったようです!
惜しい~~~いやーざんね……。いえいえなんでも(微笑)

夜明けのリベンジに期待ですね。
おっと皆さん、何を素早く隠れているのですか?

んふふふー駄目ですよー?夜明けまで隠れていようなんて(笑顔)
あ、でもアレですよね。

皆さんの何気ない熱い一言が、夜明けの一幕を開幕させてしまうやもしれない訳ですものね。


ちなみに、この時の堂上氏はもちろん、最大1×cmだった事は言うまでもありません(まだ引っ張るのか?!)


では、皆様。
次の舞台orアンコール?でお会いいたしましょう~。しーゆーです♪
07:00 図書館SS(堂郁)

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