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山奥 DE 温泉 ご褒美編 前編

2011/05/23
おはようございます!

月曜日がやってきましたねー。
明日はララの日ですね!!

堂上さんと郁ちゃんどうなんのーーーー?!ともうドキワクが凄いんですが?!
今から超盛り上がって行くところですもんね♪

そして、昨日文庫の図書館危機が届きました!
一番最初に読んだ所が、囮捜査の「大した事じゃないとかいうな!」の辺りだったのは秘密です(笑)

そういえば、最近言ってる耳鼻科で鼻うがいが推奨されているのでとりあえずその辺の薬局で売ってた鼻うがいキットを買って試してみたけど。怖いね!無理だね!(オイ)

鼻から入れて口から出すと書いてあったが、鼻から戻すが精一杯だな。
しかも中耳炎になるからやり方には注意と書かてあってそれがますます怖くて、ビビリーです。

一人で「エー」とか「アー」とか言いながら、鼻に汁を注ぎ込んでおります。
注ぎ込むなら美味しい汁がいい(ハイ?!)
アレ上手にできる人いますか???

とまあ汁の話はさておき。
本日なんですが、先日まの亜様から素敵な素敵なイラストで大興奮していたらとある方から「こんなに頑張った堂上さんにどうかご褒美を!夫婦で秘湯に連れて行ってあげて!」というなんと堂上さんが聞いたら涙が止まらないようなコメントを頂きまして。

ここは、夫婦でイかせてあげないと(字が!!)いかんでしょう!!!と事で。
サラリとかいてみたらなんかちょいと長かったので前後編に。

送別会途中に温泉とか行かせちゃってアレですが。
まあアチコチ立ち寄るのはよくある事ということで。曇り防止のオペラグラスを持って皆様秘湯ヘレッツラゴ!!

年齢フリーですからね?(笑)
部下上官よりも密度がね★


堂郁 年齢フリー 夫婦設定 テーマ:また秘湯!!






「変わらんな。ここは」
「ほんと、全然変わらないですねー?!」

嬉々として温泉に向かって駆け出したのは、仕事上では部下でありプライベートでは妻となった郁だ。
結婚はしたものの、急な大規模抗争が予定された事もあり新婚旅行はお預け。

けれど、それではあんまりだと言う事でたった二泊だけでも何処かで羽を伸ばしてこいとう玄田の一声で強引に休みを取らされる事になったのは数日前だ。


「教官!じゃなかった、篤さん。あたし支度してきますね?」
「ああ。見張っててやるから行って来い」

あの時よりは多少古びているものの、それでも手入れが行き届いている更衣スペースにかけ込んでいった郁を見送って堂上はその場で手早く浴衣と下着を取り持参した袋に脱いだ物を詰めた。
腰にタオルを巻いて、あの時と同じように足だけを湯につける。

まだ付き合ってもいなかった頃、ここに来て成り行きで一緒に湯に浸かった時の事は記憶に強烈に焼き付いている。
見上げた空に瞬く星も、湯の香りも、抜けていく風も記憶と違わない。

そして、誰ひとりいない貸し切り状態というのもあの時と同じだ。


オフシーズンだからか、宿泊客は自分達夫婦以外にはいないらしくまさに宿自体が貸し切り状態という贅沢さだ。

遠出が出来ないとはいえ、新婚旅行という名目だ。
本当ならせめてもっと高級なホテルに泊まって、普段は食べに出られないような食事をと思った堂上とは裏腹に郁は二人でゆっくりできる所がいいと笑ったのである。

「お、お待たせしました」

背後から掛けられた声に、堂上が振り向くとあの時と変わらない薄手の湯浴み着を纏った郁が恥ずかしそうに歩いてきた。
そういう格好で出てくると言う事が解っていたので、あの時程の衝撃はないけれどじっと見てもいい関係になったのだと思うと視線が外せない。

隣に並んで座って、足を浸けながら郁が笑った。

「足湯ですか?」
「先に入ってちゃ奥さんに悪いと思ってな」
「別にいいのに」
「いいから、ホラ。ちゃんと浸からないと風邪ひくぞ」

郁を先に湯船を勧めてから、堂上も隣へとみぞおちの辺りまで湯に浸かった。
思わず息を長く吐いたのは心地よさからだ。

「気持ちいいですね?」
「ああ。最高だな」

湯からはみ出ている郁の肩を左腕で抱き寄せると、郁が恥ずかしそうにしながらも堂上の方に少しだけ身体を傾けた。

「前に、篤さんと一緒に入った時は緊張して――心臓が口から飛び出そうだったんですよ」
「お前が一緒に入れと強引に誘ったんだろう。こっちは心臓どころかアレコレ出そうなのを必死に押し留めたんだぞ」
「アレコレって。篤さん結構平然としてたじゃないですか!あたし、てっきり篤さんは混浴とか平気なんだって思ってましたっ」
「平気な訳あるか!好きな女と裸同然の格好で風呂に入ってて何も考えない男なんていないだろうが!」

つまりはアレコレ考えていたのだと自分で暴露した事に気づいて堂上は、気まずげにそっぽを向いた。

「好きな女って」
「言っておくが、お前の事だからな」

ここで、誰がというのを言わなくてまた斜め上飛躍で他に好きな女がいたと思われては堪らないと思ってのフォローだったけれど、郁が反応した部分がどうやらそこではなかったらしい。

「篤さん。あの時はもうあたしの事――好き、でいてくれた?」

驚きに満ちた目で覗きこまれて、うろたえた。
別にバレたからどうということではない。既に結婚までしたのだ。逃がすつもりは毛頭ないし
好きだった相手はほかならぬ郁本人なのだから、【いつから】というのは正直関係ないと言えば関係ない。

「だったら、どうなんだ」
「えっと。あの――知らなかったからビックリ」
「お前よりもっと前から好きだったと言ったのを忘れたのか?」
「いえっ。でも、あたしがいつからかっていうのは教官だって解んないはずだから、方便なのかなとか」

慌ててバシャバシャと手を身振り手振りで訴えてくる郁の頭を堂上は軽く叩いた。

「落ち着け。アホウ。まず、その慌てると教官呼びになる癖なんとかしろ」
「あ!なってました?」
「さっきから二回目だろ。今日の出発時からカウントしたら既に片手以上だ。結婚した身としては傷つく」

嘘だ。
呼び方などは些細なものである。もちろん一生教官と呼ばれるのはどうなのかと思うが、子供でも生まれれば確実にその呼び方に変化が出る事は解りきっている。
だから、あまりしつこく直させようとはしていない。
なにせ仕事上での教官呼びはOKしたのだから、混同する時があっても不思議ではないからだ。

職場で敬語ばかり使っていると久しぶりに友人と会ったときに思わず敬語になってしまう。
意識してそうした訳じゃないが思わず。そういう事は往々にしてある事だろう。

なので今のは軽い意地悪のつもりだったが、郁には少しパンチが効き過ぎだったのか、慌てて頭を下げられて驚いたのは堂上も同じだった。

「ご、ごめんっ。篤さん。ごめんなさいっ」
「いや。別にいい。すまん、軽い冗談だ」
「でもっ。前から公私混同しないって約束なのに――」

しょんぼりと肩を落とした郁が可愛くて、悪戯心が沸き起こる。
今、軽い冗談で失敗したと思った所なのに本当にどうしようもない。

「なら、お詫びにココに来てくれるか?」


堂上が指示したのは自分の前の部分だ。
郁は首を傾げながら、ゆっくりと堂上の前まで移動してきた。

「これでいいですか?」
「向きはこっちだ」

そう言って、向かい合っていた郁の肩に手を置いてくるりとその身体を回した。
「へ?!」

そして自分の方に引っ張り寄せる。

開いた堂上の足の間に郁の身体が入り込み、郁の背中と堂上の胸がしっかりと密着する格好だ。
「あ、篤さんっ?!」
「一度してみたかった」
「た、たまに家でするじゃないですかっ」
「狭い官舎の風呂じゃ落ち着かんだろ」

暴れる郁を背後から腕をまわして抱きしめると。
途端、郁の動きが大人しくなった。






夫婦or恋人なら絶対このスタイルで入浴だよねーーーーーーーー?!
と叫ばずにはいられない。

HENTAI国の谷底からこんにちは★

おっと、すまん滑ったとか言ってINはしないからフリーだよ(ナニを言ってるんだ!!!!!)

すぐにでも皆さん温泉に飛び込んで、つめてくださいつめてくださいと言って二人を超密着にしたい気持ちは解りますがココはドーンと堪えてオペラグラスで見学を(笑)

ご褒美編て言いながらご褒美的なとこがないじゃないか!!と怒らないでやってください。
好き放題紗割れるだけでもご褒美ですゆえ♪

全然変わらんのは堂郁夫妻も、ですよね~アハハーンいい湯だなぁ。

書き手の予測に反して、意外にも大好評だった?秘湯シリーズは次回で今度こそ完だぜ★

さあ堂上夫!しっかりと妻に触るが良い(えええええええ?!)
07:00 図書館SS(堂郁)

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