07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- スポンサー広告

【回収品】運命の人 1

2011/03/21
おはようございます。
月曜日祝日ですね。

土曜日、日曜日とこちらは良いお天気で昼間は上着がなくても寒くないかな?というくらいに暖かったです。
そして、平日は5日間続いていた停電当番が土日は需要が減ると言うことで当番ナシでした。
もちろんそれでも、しっかり節電はしますけれども。

省エネだ!と言って、寝てばっかりのたね家の住人(人間2人+猫4匹)
自分の消費エネルギーを節約してどうするのか。
寝てる間は節電、節水できますが。ほんと寝てばかり(苦笑)


平日は足りない生鮮食品をちょこちょこっと旦那が買ってきてくれていましたが、箱ティッシュが最後の1箱だねぇと言うことで、ないだろうなぁといいつつ。いつもなら車でブーンとヨーカ●ーとか行くのですが徒歩で行けるコー●までお散歩がてら、歩いて行きました。

堂郁風味だとこんな感じ?


郁「いいお天気ー?」
堂「そうだな。オイ、余所見してると車に轢かれるぞ」
郁「んもー大丈夫です!」
堂「お前の大丈夫はアテにならん。しかし、箱ティッシュはまだないんじゃないか?」
郁「まあ、なきゃないでトイレットペーパーがいくつかあるから代用できるかな?」
堂「夜がちょっと不便だけどな」
郁「へ?夜?」
堂「――こっちの事情だ」


キョトーン?な郁ちゃん

郁ちゃんと一緒にキョトーンとされた皆様は左側の入り口からOTOMEランドへ。
堂上さんと一緒にニンマーリとされた皆様は右側の入り口からHENTAIランドへご入場下さい。

なんちって。

結局スーパーと隣接のホームセンターとマツキヨまであるいたけど、結局箱ティッシュはなかった。
トイレットペーパーだけはおひとり様1つとかでちょこっとだけありましたが。

我が家も夜だじゃなく昼でもティッシュをバカスカ使う旦那がいるんですよねー。
なんて書いたら、ええ?!たねさんちって!!と思われるかもしれませんがそんなめくるめくもも色パラダイス(ナンダソレ?!)ではなく花粉症の旦那がひっきりなしに鼻をかんでおります。

旦那「あー。ティッシュがー」
たね「大丈夫、トイレットペーパーがある!」
旦那「鼻痛くなるよ」
たね「じゃあワーホリの経験を生かして、外国風にハンカチでかめばよろしいよ!」
旦那「……」

超他人事な意見に絶句した旦那の茫然顔にキュンと来た(BAKA!)←決してラブいキュンではなくこう、なんかツボ押される顔ってありますよねぇ(意味が解らない!)

そんな会話をしながら、マツキヨでは折角来たので、なぜかスーパーで売り切れだったコーラの500ボトル一本だけ買いました。残量がノー冷蔵の棚の方に3本しかなかった。
スーパーでは売り切れだったし、なんだろう。コーラ人気だ。コーラ党が近所に多いのだろか?
たまたま供給がまだなだけかもしれませんが。

すげーコーラ飲みたかった人みたいだと思った(笑)
500が1本あれば1週間は飲めるたねなので、安心です。チビチビ日本酒のようにコーラをエスプレッソカップで飲みます(ええ?!)

そして、用事でちょっと立ち寄ったコンビニには、弁当もパンもズラーリ。
元通りのコンビニに。

あとはガソリンの列が消えればおそらく、ほぼいつも通りになるのだろうなぁと。

通りすがりの近所のラーメン屋では【こんなときだからこそ!かけラーメン 350円】の文字が。
かけラーメンて珍しいなとちょっと笑いました。

んで、買い物から戻ると、窓際でデブリ姫が見事に突っ伏して倒れていました。
せめて普通に寝ていてくれればいいのに、生き倒れみたいな格好で突っ伏しているので旦那と二人笑った。


あ、あと。前野さんご出演のPSP華鬼一日遅れで届きました!
でもなんか勿体なーーーい勿体なーーーい!とセットしたもののまだ電源を入れられずにいます。既にプレイはじめてるぜ!というコメントを頂いて、そろそろ私もヤッちゃうか!?とハァハァしております。

さてこの下は、12月から2月まで開催されていた、妄想課さん主催の企画で書かせて頂いた作品の回収品となります。途中からR18指定が入るので、18歳以下の方は申し訳ありませんです。


堂郁 R18指定 恋人設定 テーマ:奥多摩で訓練服エッチ(←ななこなさんのリクエストです(笑))


18歳未満(高校生含む)閲覧ご遠慮ください。






奥多摩訓練4日目。

監督役を務める堂上の目の前にそびえたつのはリペリング用訓練塔。
当然の事ながら、次々と滑り落ちてくるのは特殊部隊の隊員達だ。

たった今、降下を終えて歩いてきたのは堂上直属の部下の手塚である。
以前より幾分、キレの良いリペリングをするようになった。
戻ってきた手塚にそれを伝えると、手塚は表情を変えず小さく会釈をして終了済みの列に加わった。

そして、トリという程ではないが、今日の訓練の最後を飾るのは特殊部隊紅一点であり、今では隊公認で堂上の彼女となった笠原 郁だ。

思い切りのよい飛び出しと勢いのある降下。
相変わらず射撃は今一つ成果が出ないものの、この訓練だけは特殊部隊の中でも1、2を争うレベルと言っていいだろう。

戻ってきた郁に「相変わらず見事だな」と声をかける。
が、いつもながば滅多に褒められないせいかやたらと喜んで大騒ぎする所だけれど、今日は違った。

固い声でありがとうございますと頭を下げただけで堂上の前を素通りしたのである。

思わず手にしていた訓練記録簿を持つ手に力が入る。


「あー、まだ仲直りしてないの?」と隣から呟く小牧の声に「ほっとけ」と返したものの
同じ班で行動している小牧や手塚にとっては放っておける問題ではないと言われても反論の余地はないだろう。

そのくらいに郁の堂上に対する態度が固い。
もちろん現時点で訓練に支障はない。ないが、やりにくい事は間違いない。

「すまん。何とかする」
「うん。そうして。明日なんて幸か不幸か野営出発だからね。しかも今回に限って班対抗」
「……後でちょっと、話しておく」
「っていうかさ、何が原因であの笠原さんをあそこまで拗ねさせたの?」


小牧の言葉で堂上の脳裏にフラッシュバックしてきたのは、奥多摩訓練出発前日の夕方の出来事だ。
訓練出発前日は基本的に公休日になる。

例にもれず堂上班も公休日だった。訓練に出たら1週間戻れない。
必要な物を買いたいという郁の買い物に付き合って、休憩しようと入った喫茶店でコトは起こった。

挙動不審だと思っていた郁から渡された小さな包み。
いつも色々貰ってるから、と渡されたのは手のひらサイズの小さなペンライトだった。
通常の光と赤い光に切り替える事が出来るそれはシンプルなカーキ色。

どう言う時に使うのかは今一つ不明ではあったが、何よりも郁が考えに考え選んでくれたであろうことが嬉しかった。

礼を述べた堂上に郁から返ってきた言葉は「やっぱり占い当たってる!」という意味不明の言葉だった。
意味を問う堂上に興奮気味に郁が話したのは一週間程前に柴崎と一緒に行った占いでペンライトを贈ると恋人と上手くいくというなんとも良く解らない占い結果だった。

女がそういう類のものを好むのは知っているし、別に当たるも八卦当たらぬも八卦と言われる占いだ。
それで楽しめるのであれば娯楽の一種だろうというのは理解している。

が、堂上としてはこんなちっぽけなペンライトひとつで上手くいく等と言われると少なからず面白くない。
なぜならば、郁を喜ばせたい、郁を幸せにしたい、郁とずっと共にある為にはどうしたらよいのか。
互いを想いながら日々積み上げている一つ一つの二人の大切な時間とこんなペンライト一つが匹敵すると言われたも同然だからだ。

気づいたら口に出してしまっていた。

「くだらん」と。


下らない。というのはそんな占いなんかに頼らなくても十分に上手くいっているしこれからもお互いの想いがあれば上手くいくというつもりだった。
が、郁の顔が急激に硬くなり凍りついた。

しまったと思った時にはしっかり機嫌を損ねた後だった。

「くだらなくてすみませんでした!」と叩きつける口調で言い放たれ、テーブルを叩く勢いで千円札を一枚置いて郁は喫茶店を飛び出して行ったのだ。



「言い方間違えた、ってとこか」
「言い方、ね」
「こういう事がないように気をつけていたつもりだったんだが――すまん」
「まあ、仕方ないよねこれだけ近いと。迷惑っていうか、心配?笠原さん昨日の夜外に出てたけどちょっと泣きそうに見えたから」
俺にとっても可愛い後輩だからあんま泣かせないでねという言葉と共に肩に小牧の右手が軽く乗った。



***



物音がした様な気がして、目を開けると枕元に置いた腕時計が4時半を示していた。
まだ薄闇と言っていい時間帯だが、今日は早朝に出発するので丁度いい頃合いだ。


堂上は身体を起こして一つ大きな伸びをした。


昨夜、訓練後に機会を見ながら何度か郁と話そうとしたものの郁の部屋をいくらノックしても応答がなかった。
付き合っているのだから人目を気にする事はないと言えばないが、訓練で来ている以上、今は完全なプライベートではない。
そうなるとあまり目立つのもはばかられ、結局2度程待ってもう一度、郁の部屋に行ってみたが結局話をする事は出来なかったのである。


野営支度は昨夜済ませている。
洗顔や朝食とい朝の日課を終えてしまえば後は集合するだけだ。

いつもならば2つの隊に分けて野営地に向かうが今回は何故か隊長である玄田の思いつきで班対抗という形になっている。
堂上班の出発時間は一番最後だ。


次々に出発していく他班を見送っていると小牧が「失敗したの?」と視線で問いかけて来た。
手塚の無口はいつも通りだが、いつもならばギャンギャンと煩い郁までもが、こんなに黙ってられるんだな?と言いたくなるくらいの無言。
とはいえ、訓練は訓練だ。

小牧を先頭に、手塚、郁、堂上と言う形で山に入った。
すでに先発班の姿はどこにもない。班対抗なのでルートも3つに分かれていてそれぞれ時間差出発しているので当然と言えば当然だ。

歩き始めて10分弱。
いつもとは違うルートで実は堂上も初めて通るその場所は、しょっぱなから石が積み重なった岩場だった。
慣れないルートに慣れない足場。
小牧もペースを落として慎重に進んではいるが、それでもこういった場所では事故が起きやすい。

「笠原、手塚、浮き石に気をつけろよ」

浮き石というのはいわゆる足を乗せた時にずれる不安定な石だ。
たかが石だが足を取られると下手すると捻挫や滑落の危険がある厄介なものでもある。
とはいえここは崖っぷちではないので滑って転んだ所で滑落するような場所ではない。

手塚のハイというキレのいい返事と郁の固い返事が重なった瞬間、一歩踏み出したばかりの堂上の左足が揺らいだ。
自分で注意をしたばかりの浮き石に足を取られたのだという事はすぐに解ったが踏ん張る場所を失った左足首が微妙な角度に曲がる。
と、同時に鈍い痛みが広がりそのまま堂上の身体のバランスが崩れた。
まだ岩場を登り始めた所だったのが幸いし、思い切り転がった場所はかろうじて草木の茂る土の上だった。

「堂上!?」
「堂上二正!!」
「教官!」

ガラガラという石の音に続いて人が転がる音がすればいくら堂上が最後尾とはいえ前を行く班員が気づかない訳がない。

すぐに全員が堂上の元に集まってきた。






ここで郁ちゃんが、と行かずあえて堂上さんが落ちる。
目の前の郁ちゃんばかり見ていたから――ではないと信じたい?(笑)

すでに妄想課で読んで下さった方もいらっしゃるかと思いますが、ああアッタネー!と思いながらニヨっとして頂ければ嬉しいです。

ここで、転んだ堂上さんのポケットからポロリと大人の仲良しアイテムが転がり出て全員がシーンとする所を想像したりな!
山頂?で仲直りするつもりで(ちょ!)

まあそれは半分本気ですが(ええ?!)さてさてあんよが痛くなっちゃった堂上さん、次回へつづきますー。
07:00 図書館SS(堂郁)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。