09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

スポンサーサイト

--/--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:-- スポンサー広告

三匹の大猫 =若干ねこにっき=

2011/03/13
皆様、こんにちは。
日曜日ですね。

東北地方を中心に襲った地震から、あっという間に二夜すぎましたが。
皆様、ご無事でいらっしゃるでしょうか。
ちょっと怖かったくらいで、ビビリ上がってしまったチキンソテーたねに、たくさんの励ましの拍手やお言葉を本当にありがとうございます。さすがに体調はもうかなり落ち着きました。
けがをしたわけでもないのに即、貧血チックな症状を発症するあたり、お恥ずかしい次第です(恥)


当日はもう、色々パニックで思考回路もほぼ遮断状態。
とにかく家に帰りたいとそればかり考えてしまい(苦笑)
帰宅後のテレビで岩手、福島、宮城、茨城辺りの震災、津波被害状況を見て、恐ろしさに愕然としてしまいました。私の恐怖の比ではない惨状だと。

一人でも多くの方が救助されることを、心より願い。そしてお亡くなりになられた方のご冥福を祈りつつ。
本日を境に当ブログは通常営業に戻して行こうと思います。

こんな時に不謹慎だなと思われる方もいるかもしれませんが。
これより先はいつも通りのたね風味でお届けさせていただくことをご理解ください。


というわけで、本日はその中間くらいのテンションで?
地震の日のたねと旦那の愛(想い?)が詰まった写真を数枚程。



あくまでもたねという人間に焦点を当てているので、大変な災害なのにふざけて!とかそういう感じの趣旨では読まないでやってください。
まあ長い長い備忘録的な地震体験+その時の猫たち日記な感じです。


明日は、おそらく先日のPrivateな続きになるかな?と思います(ホワイトデーネタを仕込む余裕がなかったYO!)



先日はとにかく帰宅できた安心感で、何やら意味不明な感じで無事報告をさせて頂きましたが。
当日のたねはこんな感じだった的なちょびリアルなお話を少しとその頃のたね家(旦那談)を少々。


実は大地震前日の10日 12時ちょっと前にも地震がありまして。
その時はいつも通りの少し大き目だなーという感じの揺れだったんです。
その時は司令塔も新人君もおらず部長しか近くにいなかったの「大きいですね結構。NZの後だから怖いですね」と話しをしてそれだけだったのですが。

その時も宮城県沖だったんですよね。今思えばあれが予兆だったのか――と。

で、翌日の11日。
そろそろお茶でも淹れに行こうかなーなんていう午後三時前のタイミングで地震がやってきました。
私にしては珍しくカップをからっぽにしていたのがまた幸いでした。
熱いお茶を入れた直後だったらと思うとゾッっとします。
しかもちょうどトイレ行こうと思っていたタイミングだったのでトイレの最中とかじゃなくてホント良かったとか思いました。

最初はちょっと揺れてるなぁという所から、壁際のスチール書棚がガンガンと鳴り始め、社用車の盗難防止警報が揺れにつられて響き渡り、お客様先で異常があったら鳴りだすアラームシステムが一斉に異常を知らせる警報音をフロア中に響き渡らせる中、一気に会社が地震体験車に早変わり。
まさに机の下に隠れてキャーというVTRと同じ状態に。

本当に立っていられないし怖くて目も開けてられない感じでした。
揺れもそうなんですが、音がすごい!ドサドサ、ガタガタ、ギシギシ、ミシミシ、ガンガン、ガシャガシャと。
あらゆる音がパレード。

でも、ヤバイ!と思った瞬間。
ちゃんと避難訓練が身体にしみ込んでいるのか机の下に入るという行動を何も考えずに実行できた!
でも狭くてちっちゃいから身体すっぽりいれるにはかなり厳しい空間しかなく。
とりあえず頭を!と頭隠して尻丸出しみたいな状態で――。

実際皆机の下に入ったのか疑問でしたが、私だけじゃなかったよね?と思いたい(笑)

とりあえず避難訓練にはすごい意味がある!ということが解りました。

でもパニくると避難経路を守る余裕がない。災害対策担当といういざというときの防災を担当する社員も存在するのですが、本人も多分真っ白で何も考えられなかったのか、私がほぼ勝手に先頭を切ってしまったせいか全員で正面玄関突破してしまいました。

大きなビルでたくさんの人が働いていると、こういうの大変危険なんでしょうが私のいるビルは1階2階全員集めても20人いない拠点なので無防備に飛び出してもドミノ倒しということもなく。

かなり速やかに避難できたりしました。初めて二階から一階の入口が遠いと思った瞬間だった!

私のいた地区は最高時震度6だったそうで。
壁にヒビがはいったり、トイレの水があふれたり、温水装置のパイプに亀裂入ったり、新設したエアコン設置個所の天井素材が割れて落ちたりしたのですが窓が割れる等の巨大な被害は全くなく。

一番やっかいだったのは誰が置いたか給湯室の酒一升瓶が落下して割れ、オフィス中酒臭くなった事だったかも(玄田隊長がいたら真っ先に疑われるだろう)

特殊部隊の事務室ならばこんな時でも訓練のたまもので、皆パニックを起こさずむしろ果敢に館内利用者を避難させるべく事務室を飛び出すのでしょうが、特殊部隊の皆さんのように行かない一般企業。
しかも皆あまり大きな地震を経験していない世代、出身だった事もあり大騒動でした。

私も同じく大きな地震経験がないので、揺れが強くなり出したときはそれ以上になるのか、いつ止まるのか、震源がどこなのかもわからない事も手伝って不安はMAX。
噂の関東大震災が来た!と本気で思いました。
そんでこのビルは倒壊するかもしれないと思った瞬間、手にもった携帯握りしめていました。

先日のNZの地震で倒壊した建物から携帯で位置を知らせて助かったという話を聞いていたのでとにかく携帯だけは手に持っていなければと、咄嗟に机に置いていた携帯を慌てて手に握って机の下に入り、机にしがみつきながら床をジリジリ移動。揺れがすごいと重たいデスクもジリジリ動くんですYO!
大体10cmくらい移動していました。

揺れが少し収まったとはいえ当然皆パニックで、とにかくメット被って外に出ろ!っていうんでヘルメット被って駐車場に飛び出したのですが、外にいた方が結構普通に買い物していて、飛び出してきたこっちが驚かれているようなムードで私たち一体なんだろう?って感じでした(苦笑)

外は揺れててもそこまでじゃないんですね――。
この辺で私のいたビルがどんだけヤバかったのかがうかがい知れる(涙)


しかも皆携帯くらいしか持たずに飛び出してるのに、私はしっかりカバンも抱えて逃げました。
変なところで冷静(苦笑)
でもコレがないと万一帰ろうとしても建物が倒壊したら取りに戻れないし、車も動かせない!とか倒壊を前提の心配をしてしまった(オイ)

ガラスすら割れなかったので、そこは思い込み過ぎでしたが
同じ千葉県内でもビルの窓ガラスが割れてしまったり浦安や海浜幕張では液状化が起こったりと結構被害があった地域もあったようなのでそういう意味合いでも私の近隣ではメンタル以外の被害はなかったようなものなのかも。
と後から知りました。その時はもう頭真っ白なんで。


ちなみに避難してオフィスに戻って、余震にビビリながらもとりあえず簡単に片付けようと言う話になった時私が一番最初に走って行ったのは休憩室で飼われているメダカの水槽。

蓋が中に落ちて、お水が半分になっていましたがメダカは元気に泳いでいました。
ほんとよかった。
会社にある数少ない癒しの子たちなので。とりあえず安心。

が、次に心配なのはやはり家族や家の安否。

全員電話で家族に安否を確認するも、当然全然つながらなくて私もほぼ諦めてメールに集中していたらなんと着信が!それも旦那から!

たね「もしもし!」
旦那「大丈夫?!」
たね「生きてる!」
旦那「よかった。こっちも家壊れるかと思ったけど大丈夫。それだけだから!」
たね「猫たちをよろしくね」
旦那「解った。気をつけてね」

という感じで、即終了でしたがよく電話つながったなと会社の皆さんビックリでした。
宝くじにあたった並の幸運じゃねえ?とまで言われた(そこまで?!)

後で旦那に聞いたら何度も掛けまくればつながったらしいです。
何十回もかけまくり、山形の両親や姉、仙台の兄など家族全員に電話したらしく旦那の家族愛に感動した。
ちなみに私は2、3回かけても両親につながらなかったので翌日まで連絡しませんでした(酷)

一応母にメール入れてあったけれど、翌日電話した時にメールしたって言ったら「見てなかったわー」と言われた!!この娘にしてこの母あり!!とか思った。

私の実家はちょっとテレビが揺れたからお父さんが押さえたって言ってたけどそんなもんだったわよと。
同じ千葉県でもやはり場所によってかなり違ったようです。建物と地盤の違いもあるのかも――。


とまあそんな感じで、たねの実際はそんなに大したことがなかったんだろうけど、本人にしてみるとちょっとすごい恐怖体験だった話はここまでで、この下に旦那の家族愛的な写真が数枚。

地震の後にわざわざブログ用に撮影してくれたというので、ちょっと公開(オイ)

旦那がリビングのソファでテレビをぼんやり【東京都知事出馬】なんていうニュースを見ていたら突然それはやってきたそうで。リビングの真ん中でソファに座りながら家が壊れる!!と思いながらもその場に座り続けていたそうです。
揺れが収まって猫たちの安否を確認。

地震直後の泣き虫姫。
なぜかいつもは絶対入らないロールカーテンの裏側に避難(子豚でいう所の藁の家?)
2011030601_20110312181529.jpg


地震直後のおっさん王子
パニクった時こそ、いつもの場所へ!チャックを締めてもらえばいつでも脱出安心キャリーバック(子豚で言う所の木の家?)
2011030602_20110312181529.jpg


地震直後のデブリ姫
普段なら絶対に一度も入ったことがないテーブルの隙間!!(子豚で言う所のレンガの家?)
デブリ姫は本当にすごい優秀だと思いました。このテーブルはすごく頑丈なんでたぶん家で一番安全かも。
2011030603_20110312181528.jpg


テキトーな置き方をしていたNO耐震、たねのデスク惨状。
窓際に並べていたイルカちゃんやらDVD、CD、本なんかのケースが落下。
愛しちゃってるディスクが傷ついていたらどうしようと思って怖くてまだ確認できてません。
(いつもこんな感じなわけじゃないですよーよーよー!)
2011030604_20110312181528.jpg

ついでにイルカ隊数名が行方不明&ねんどろいどD 様が大変なことに。
すぐに挿して勃たせて差し上げましたが、お倒れになっておりました――。ハウー(涙)


サバことチビ王子は震災で乱れたわけではないキッタナイクローゼットにいたそうで撮影不可だったそうで。
それぞれの緊急時の避難傾向がよくわかりました。
いつもと同じ所に行ったのはおっさん王子だけでそれ以外はそれぞれ一番安全と思われる場所を判断して走ったようです。

でも泣き虫姫のロールスクリーンカーテンの裏はマジでガラスとか割れたら危険だから今度は別の場所にしてほしいと思いました。でも今度はもう来ないでほしい(涙)


今回は、たまたま私はビックリだけで済みましたが、まだ関東に直撃する日が来るといわれていますし。そんなとき猫たちをどうやって連れて逃げればいいのかをもっとよく検討しておかなければとか。

いざ離れた場所にいて家に戻れない状態のときにはどこで落ち合うかとか。
そういうこと決めておかなければいけないなと改めて思いました。


こちらの余震は少しずつ落ち着いていますが、地域によってはまだまだ、大変な日々が続くかとも思います。

皆様もどうぞ気をつけてお過ごしください。

とりあえず、テレビに耐震ジェルはかなり有効だと解りました!
07:00 雑記(日常・その他)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。