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Valentine day Panic! 前編

2011/02/10
おはようございます。
いつもご訪問、拍手、コメント、ありがとうございます。

昨日、木葉様に頂いたコメントは後日しっかりと転送させていただきますので、まだ書いてないーという方がいらっしゃいましたらまだまだ大丈夫ですのでカキっとして行って下さいませね★
そして、おっしゃ!私も書いてみるぞー!!というトライヤー(トライする人?)もお待ちしておりますのでネ♪

さてさて。木曜日ですね!なななーんと、昨日は雪が降りましたよ落花生の里。
三連休、遠方からお客様がやってくるというのになんだか荒れ模様な雰囲気でさすが私!と思いました。私は究極の雨女です(涙)

もし雪が降ったら雪女の称号もゲットしてしまうかもしれません(オイ)


話が大ジャンプですが先日、お客様先に常駐している課一番の子沢山のおじさんが事務所に戻ってきていた時にたまたま他の社員さんのお子さんがおたふくに感染してしまったという話になりまして。

おじさんは「オレおたふくやってないんだよなぁ」と呟いた。
隣に座っていた新人君も「俺もやってないですよ!」と。そしてなんと私もやってないんですYO!

ここ全滅危険ゾーンですねと笑っていたら、おじさんが「男は大人になってからかかると大変だぞー」とニヤニヤ。新人君が不可思議な顔で首をかしげると「俺はもう役目も終わったからいいけど、お前はこれからだからなぁ」なんて。

ああ!と思ったたねとは裏腹に新人君は解ったのか解らなかったのか微妙な表情のまま「ハァ」と頷いておりました。

なんか堂郁だったらとっても楽しそうな感じだな!と思った。


郁「あたし、おたふくってやってないなぁ。教官はどうですか?」
堂「……俺もやってないな、確か」
先輩「なんだ、堂上。お前もおたふくやってないのか?」
堂「はあ、まあ」
先輩「男は大人になってからかかると大変だぞ?」
郁「男の人の方が重症になるんですか!?」
先輩「重症っちゃー重症かもしれないなあ?俺はもう役目も終わったけどお前はこれからだしな!」
堂「先輩!」
郁「役目?お仕事じゃないですよね?」
先輩「仕事じゃないけどな」
郁「仕事じゃない役目ってなんですか?」
先輩「まあ、それは未来の旦那にでも教えてもらえ、なあ堂上?」
堂「意味がわかりません!」
郁「未来の――って」(照)
先輩「まあせいぜい感染しないように気をつけろよー」


なんて余計な種をまいて、後で堂上さんはウイウイ未来の奥さんから「さっきのどういう意味ですか?」「役目ってなんですか?」と質問攻めにされるに違いない。

そのうち教えてやると言いながらぶっちゅーーーーと口封じ。


って私は何を妄想しているのやら。

ちなみにおじさんはOPEN HENTAIの属性があるらしく、俺らが若いころは女子社員の顔しか見てなかったけどなぁとか、用もないのにわざわざ床の配線直したりしてたなぁ、足がイイと思いながら!とか。

さすが子供六人のパワーはハンパねぇ!と思った(笑)
私はそういうネタ大好きなんで「1000%セクハラですね」と笑っていたら新人君が超まじめな顔で「それは、ちょっと――どうなんですか?」とか「それはマイナス点ですね」とかつぶやいていました。

いまどきの若い子はあんまりこういうネタはお好きじゃないのかな?
いつの間にか私もこっち側?!と思ったんですが、私は昔からそういうネタ大好きだったのでやっぱり性格なんでしょうかね。

おじちゃんは、そんなに新人君に拒否られているのに一日、アレやコレやと新人君をからかい続けていました。ある意味玄田隊長と堂上さんみたいな感じだった!

「いい加減にしてください!」という新人君の顔とそんな反応がおもしろくてたまらないと言わんばかりのおじちゃん。
私だと郁ちゃんにはなれないので、傍観しつつ腹を抱えて笑ってる小牧さんの位置取りでした。
面白くて腹がよじれる一日だった!(それでいいのか!)

ほんと賑やかな一日でした。
特殊部隊事務室リアルっぽくなった!となんだか心の中でも超盛り上がり★


とまあそんな私の日常は置いといて、昨日木葉様からバレンタインネタを頂いて、私もいっちょ甘いのやっちゃうか!と思って惨敗した一本を三部構成でお届けいたします。

惨敗と言ってるだけあって、味付けに微妙に失敗?(笑)
あれぇ?とチョコを試食しながら首をかしげる郁ちゃん風になりました(どういう風味?!)


堂郁 部下上官期間 年齢フリー テーマ:らしいバレンタインデー






人数が集まらない。
そんな理由で家庭科部の先輩に頼みこまれて初参加となったバレンタインイベント。
誰でも失敗しないから大丈夫!と太鼓判を押してくれただけあって、料理全般壊滅的な郁でも見事にそこそこのチョコレートができ上がったのはバレンタインを明日に控えた夜だった。

できた、はいいものの綺麗にラッピングされたそれを部屋に持ち帰って初めてそれを渡す相手がいない事に気付くあたり情けない。
自分で食べる、という手もある。
柴崎に食べてもらう、という手もある。

なのに、何故か浮かんできたのは堂上の顔だった。
もしもこれを堂上が食べて「美味しい」と言ってくれたら、それはものすごくうれしい様な気がするのだ。

「でもなぁ。いきなり手作りチョコなんてもらったら普通引くよね?」


こたつに突っ伏しながら郁は、かなり気を使って綺麗に結んだリボンを指先でチョンと弾いた。


「ただいまー」とつぶやいたのは弾いたリボンの訳もなく、公休で買い物に出ていた柴崎だ。
紙袋を二つ提げた柴崎がいかにも疲れたと言わんばかりにため息をつきながら荷物を自分の机に置いた。

「おかえりぃ。何買ったの?」
「あんたと同じよ、チョコよ。チョコ」
「チョコって誰にあげんの?!まさか手塚!?」
「なんであたしが手塚に?」

容赦ない切り捨て方に、思わずひき合いに出してしまった郁の方が手塚に申し訳ない気持ちになると言うものだ。
まあ、この会話を手塚が聞く機会がない事だけがせめてもの救いだろう。

「業務部用の義理。買い出し係を決めるクジで負けたのよ」
「へえー。柴崎が負けとか珍しいね」

柴崎は、運すら味方にすると豪語するだけあって確かにクジ運はかなりいい。
福引などでも、ちょっとしたものを良く当てたりしている。
クジ運が全くない郁にとっては羨ましい事この上ない能力と言えるだろう。

「たまたま作業で外してて戻ったら最後だったの。なんかの陰謀?とは思えなくもないけど、仕組んだんじゃないですか?なんて言えないでしょー」
「確かに。言えないわ」
「まあ、この美人が買いだしてきたってだけでもプレミアもんよ」
「自分で言うな!自分で!」


確かに、この時期になると男子職員が、柴崎の周りにやたらと群がっている。
影で、柴崎からチョコをもらい隊と呼んでいるものの、未だかつて柴崎から個人的なチョコを渡したという話は聞いた事がない。

「柴崎は誰にもあげないの?」
「義理じゃなくって意味?」
「うん」
「予定はないわね」

着替えを終えた柴崎もまたコタツにもぐりこんで、余ったチョコレートで郁が作った一口チョコをパクリと口に放りこんだ。


「あ、結構イケるじゃない」
「ただ溶けたチョコをもう一回固めただけだっつーの」
「それもそうねー。で?あんたはソレ、誰にあげるのかしら?」

柴崎が指さしたのは、当然綺麗にラッピングした努力と汗の結晶だ。もちろん汗なんて入ってないけれど。

「ねえ、柴崎」
「んー?」
「もしも、もしもなんだけどね?」

やたら、もしもという単語をしつこく前置きして【特別な感情もない部下から手作りチョコを貰ったら男は引くか】と訊ねると柴崎は目を丸くした後、思い切り笑った。

「笑うなー!」
「アハ、アハハッ。あんたってほんっとーに、馬鹿っていうか可愛いわねぇ」
「バカァ?!」
「この状況で、そんな仮定したら、堂上教官に限定したも同然じゃない」
「なんで?た、例えば隊長とか!小牧教官とか!」

確かに堂上の事を考えて聞いた、聞いたけれど上官という意味では特殊部隊の面々は手塚以外全員先輩で上官だ。
「じゃあ聞くけど、玄田隊長にそれ渡すとして、なんか悩む事ある訳?」
「……ない、かな」

恐らくラッピングも確認せずにバリバリと包装を破って一気に食べてしまいそうな想像しか出来ない。
味わって食べてくださいよ!手作りなんですから!と怒り心頭になりそうな気さえする。

「ほーらね。じゃあ小牧教官にはどうなのよ」
「えー?」

恐らく、義理チョコだと前置きしなくても「義理かな。笠原さんの手作り?いいの?俺で」とか言いながら普通に受け取ってくれそうな。
「うーん、普通に受け取ってくれそうだけど、毬江ちゃんに悪いから――」
「ハイ。じゃあ堂上教官」
「……」
「つまりあんたは、堂上教官が引くかどうか知りたいんでしょ」

これって誘導尋問じゃないの?と唇を尖らせた所でバレてしまったのならもう開き直るまでだ。

「どう、思う?」
「開き直りの早いとこも好きよー」
「茶化さなくていいから!」
「ハイハイ。結論からいえば引かないと思うわよ」
「ほんと!?」

相談料と言いながら最後の一粒をつまみあげた柴崎に、郁は思い切り身を乗り出した。

「変だと思われない?」
「思われないわよ。そんなもん。大体堂上教官モテるのよ?知らなかった?」
「そうなの!?じゃあ、チョコとかいっぱいもらってる?」
「さあ?でも渡されてる所は見た事あるわね」

手塚の周りに女子が群がっているのは見た事がある。
堂上にも知らない所でそういう事が起っていても全く不思議ではない。

もしかしたら本命のチョコをもらったりもしているのかもしれない。

そう思った瞬間、さっきまでのドキドキワクワクした気持ちが急に萎んでいく。
綺麗な人から、素敵なチョコを貰っている中で、お世辞にも綺麗とは言えない出来栄えの手作りチョコなんて部下からもらっても迷惑でしかないだろう。

「やっぱり――やめとく」
「何よ。気にしないって言ってるじゃない」
「あたしにしては上出来だけど、ちゃんとしたチョコと並べたら全然いびつだし。教官も多分困ると思うから」
「――あんた、それで後悔しない訳?」
「何?後悔って」


「あとで、やっぱり渡せば良かったーとか泣き言言っても聞かないわよ」と告げる柴崎に返せる言葉が見つからなかった。






というわけで電車ですよーと言っておきながら、いきなり違うネタを振ったりする勝手気ままな自由人ですみません。チョコのネタはタイムリーがあるかと思って先だしで。
あ、なんか【先だし】って言葉に自分でニヤっとした。

堂上さんは先に出したら駄目だよね、って意味のわからないことを呟いてニヨニヨ。

おっと、それはさておき。いきなり一撃で手塚が不幸な感じになってることはお気になさらず!
バレンタインイベントでチョコを作る羽目になった郁ちゃん。

教官にあげたい!いやでも!的なネタを即興でザラっと書いたのでイマイチ纏まりが悪いかもしれませんがその辺はご愛嬌で(ええ?!)

ワン、ツー、ジャーンプで後編までお届けしますので。
どうぞよろしければお付き合いください。


さて、郁ちゃんチョコどうすると思いますか?

1.堂上さんの机にこっそりと入れておく
2.朝出勤するなりあげますと公衆の面前で渡す
3.お時間もらえませんかと夜に呼び出す
4.自分で食べる
5.隊長に見つかって食べられる
6.自分で食べていたら一つくれと堂上さんが摘まんでいく
7.受け取ってくださいと自分ごと堂上さんの腕にダーイブ!
8.あげられなくて迷っている内に他の男用と勘違いされる



バレンタインデー 郁★
バレンタインデー 郁★

リボンをかけ~て♪ ちゃらら~ちゃーららら、らんらん★
07:00 図書館SS(堂郁)

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