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伝える言葉 伝わる想い 1

2011/01/24
おはようございます★


月曜日がやってきましたねー。

今日はLaLaの発売日ですよーよーよー!本屋へGO!

というわけでここ2カ月半くらい、旦那に見送られて出かけるという生活をしていたのであわただしく旦那が出て行くのを見送るというのが変な感じ!!
しかもご飯も一応お鍋とかですが旦那が作ってくれていたので、アレ?今日から私がまた作るのね??と思うとなんだか妙な感じです。当たり前っちゃ当たり前なんですが(笑)

人間、楽を覚えると駄目ですね~。

じゃあ今日から朝ごはん、私はソイジョイとバナナでも食べてくから、旦那はパンでも食べていくよイイヨ♪

ってなんじゃそりゃーーーーっていう、感じでどうしようもない新しい時間がスタートしたたね家です。

昨日、例のロキソニン君を手に入れるべくマツキヨ行ってきました。
やはり大型新人というだけあって(ニュースでそう紹介されてた)もう!どの薬局もロキソニンの旗だしたり、カゴに案内入れたり、買い物の時に袋にチラシ入れてくれたりとすごい力の入れよう!
さすがルーキー!(笑)

1回1錠、12錠入りで680円くらいです。
副作用も少なめ、効きはバッチョリ、お財布にも優しい。
これからの活躍に期待です。でも飲みすぎは危険です(アタリマエダ!)


とまあ熱くロキ君を語るのはこのあたりで。

昨日は旦那の件で温かいお言葉を頂きまして、ありがとうございました。
頑張るぞ!と気合十分の様子です。

これで思う存分?前野yearを満喫できそうです(ソッチナノ?!)




さてさて、本日は以前からちょろちょろっと宣伝しておりました。堂郁の湿った布団か!的なシト重(しっとり重い?)お話を4話程度でお届けいたしますです。

お話の途中でR入れないで!!という叫びがあったりもするので迷った挙句冒頭からのR指定とさせていただきます事、ご容赦ください。

ちなみにこのお話は、読まれている方も何人かはいらっしゃるかな?と思うのですがはぴまりという単行本5巻の一部がとってもツボツボで、これを堂郁にもやらせたい!!!と思って少々ネタを頂きながら書いたのですが、もうなんつーか全く別物に仕上がりましたorz

とはいえ、はぴまり5巻を読まれた方がいたら、あのシーンだね!と解るくらいの残像は残っております(?)ので。もしも読まれていた方がいたら、そんな方向からもお楽しみいただけるかと?(笑)



堂郁 R18指定 夫婦設定 テーマ:堂郁ではぴまりパロ!(面影率20%)


スパイス係として、オリキャラがちょびっと登場しておりますが冒頭のみです。
そして、Rワクワク組の皆様!Rな部分はラストのあたり+サラっとRですので!!!





「疲れたぁ」
「思ったよりも、時間がかかったな」
「明日と明後日お休みだから頑張れたけど、これで野外訓練とかだったらさすがにキツかったですね」

午後から突然駆り出された、倉庫整理。
倉庫といってもあるのは書類やら本やらいわゆる紙ものだ。
耐荷重ギリギリじゃないのかと思われるくらいに重量のある箱をあっちへこっちへ持ち運んだのだから
いくら普段鍛えているとはいえ、疲れない訳がない。

とはいえ、郁と同じ作業に半日を使ったはずの堂上に疲労の色がないのは何故だろう。

「篤さんは全然疲れてないみたいですね?」
「ほどほどには疲れたぞ」
「でも、なんか嬉しそうだし」
「明日は久しぶりにゆっくりできそうだから、だな」

結婚して官舎に移り住み、3カ月。
新婚とはいえ、仕事にそんな事情が関係ある訳もなく、堂上の残業や家の雑事やらで一緒にゆっくりと過ごせる時間は思ったよりも少ない。
明日と明後日だけは久しぶりにゆっくりしようと2人で約束したのだ。

明日はどこかに行く?と訊ねようとしたその時だった。
早い速度で近づいてくるハイヒールと思しき靴音。

この時間、特殊部隊の事務室が近いこの場所でヒール音というのは珍しいので堂上と二人振り向くと、足音の主がこちらに向かって右手を振った。
郁には見覚えのない顔、と言う事は堂上の知り合いだろう。

チラリと視線で窺うと堂上が大きく目を見開いてその女性を見つめていた。

――篤、さん?


「篤!」
「……理沙」

堂上の口からこぼれた小さな呼び名。
今まで堂上が下の名前で女性を呼び捨てているのは自分と妹の静佳くらいしか見た事がない。
少なくとも、庁舎の中で会うような関係の女性に対して下の名前を呼び捨てにしている所を見たのは皆無だ。

「久しぶり」
「……ああ」

明らかに、気まずそうな堂上の様子に構わず、理沙と呼ばれた女性は堂上の腕に軽く触れた。

「たまたま、用事でこっちに来たから。まだいるかなと思って――と、えっとこちらは?」


女性が郁の方を見てニッコリと笑う。
堂上よりも10cmは背の低そうなその女性に郁は小さく頭を下げた。

「ああ――。部下の笠原だ」
「特殊部隊紅一点の!へえ、どんないかつい感じの子なのかと思ったら、可愛らしいんだ。ビックリ。はじめまして」
「……はじめまして」
「先に戻ってていいぞ」

戻っていていい、と言われたはずなのに、戻れと言われ気がするのは何故だろう。
それでも、ここにいますと言い張る理由もないので郁は唇を引き結んだ。

「……じゃあ、お疲れさまでした」


2人が何か話しているのを聞きながら、その場を後にする。
歩きながら、色んな想いが込み上げてきた。


なぜ、堂上は【笠原】と紹介したのか。
結婚したのだから、もう堂上だ。
そして、部下としか紹介してくれなかったのはどうしてなのか。

まだ業務時間内だから、と言われてしまえばそれまでかもしれない。
けれど、あの女性は堂上の下の名前を呼び捨てにしたのだ。
堂上もまた彼女を呼び捨てにした。

それに少しのプライベートも混じっていないかと言えばきっと否のはずだ。


可愛らしい、頭のよさそうな女の人だった。
もしかしたら堂上の元彼女だった人なのかもしれない。

そんな風に思いだしたら、嫌な気持ちで心が埋め尽くされていくのを止められない。


堂上を信じている。
でも、妻だと付け足してほしかった。

つまらない我儘――。

事務室に戻ると、小牧が驚いたように顔を上げた。
無意識だったけれど、どうやら乱暴にドアを開けてしまったらしい。

「どうしたの?笠原さん。凄い顔――」
「笠原じゃないですっ」
「……えーと、何かあった?」

どちらも堂上だと呼びにくいし、いきなり呼び名が変わるのも落ち着かないので普段は笠原のままで呼ばれている。
だから小牧はそう呼んだ。それだけなのにいきなり笠原じゃない等と言われても困ってしまうだろう――。
これはただの八つ当たりだ。

「――すみません。大きな声だして」
「もう誰もいないし。いいけど――どうしたの?堂上は?」
「理沙さんていう女性の方とお話してます」
「理沙さんて、石田理沙さん?業務部の?」

名字は知らない。所属も、多分業務部かなという想像の域はでない。
けれど、恐らく小牧が言っているのと同じ人物なのだろう。

「小牧教官もご存じの方なんですか?」
「あー。うん、まあ」

歯切れの悪い小牧の言葉が、言いにくい事なのだと暗に示している。

やっぱり――篤さんの恋人なんだ。
それを知ってるから小牧教官は言いたくないんだ。

「……彼女に何か言われたの?」
「別に、何も。堂上教官が――部下の笠原だって紹介してくれました。それだけです」
「あー。えっと、別に笠原さんが心配するような間柄とかじゃないと思うよ」

フォローをしてくれる小牧ですら、いつもの小牧らしくない。
それほどまでにあの二人に何か言いにくい関係があるのだろうか。

考えれば考えるほど、思考はマイナス方向へ落ちていく。

とにかく今は、堂上の顔を見たくない。
見ればきっと嫌ないい方をしてしまうのが自分で解っているから。

郁は手早く荷物を詰め込んで、席を立つ。
今日は柴崎の所に泊めてもらおう、そう思って事務室のドアをあけるとタイミング悪く、堂上が戻ってきた所とかちあった。

「郁、帰るのか?俺ももう出る、一緒に――」
「今日は柴崎の所に行きます!」
「――なんだ急だな、何かあったのか?明日はどうするんだ?」

まるで何事もなかったかのような態度。
本当に何事でもないのかもしれないのに、堂上と先ほどの女性が二人で笑い合っている所を想像するだけで胸の奥を焼けるような痛みが襲う。

「明日も、明後日も帰りません、あたしはただの部下ですからっ。ただの部下と一緒に住む必要なんかないじゃないですか?」


ちょっと待て、と怒鳴っている堂上を振り切って事務室を飛び出す。
柴崎の所に行くと言った以上家出でも何でもないけれど、さすがに行き先も言わずに飛び出して、捜索なんて事態になればシャレにならないという事を考える程度の理性はかろうじて残っていた。

走りながら携帯で柴崎に電話をかけると、あまりの迫力に驚かせたのか「別にいいけど」とかなりアッサリした返事が返ってきたので、郁はそのまま懐かしい女子寮に勢いのまま駆け込んだ。








というわけで、まあいわゆる勘違い思い込み、斜めジャンピング大会みたいな冒頭となりました。
寒い中バス停でさんざん待たせてこれかーーーーーい!とか叫ばないでやってくださいませ(汗)
伝える言葉 伝わる想い。略して伝伝(デンデン)バス!!(えええええ?!)

キッチリ雲の切れ間までご案内いたします(笑)

せっかく郁ちゃんとあまーいあまーい新婚休日を過ごそうと思っていた堂上さんにまさかの悲劇!!
怒鳴りこむのか?!崩れ落ちるのか?!

もしくは、泣き寝入るのか!

次は女子寮へ向かいますー。お下りの方はブザーでお知らせください♪

次回もぜい伝伝バスをご利用くださいませ~プシュー★
07:00 図書館SS(堂郁)

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