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も・し・も =エピソード13= 1

2010/11/12
おはようございます!金曜日ですね。

頭痛くて水曜日休んじゃったから今週も週4だったはずなのにやっぱ体調悪いだけで長く感じますねー。
木曜日出社したら、新人君も風邪をひいてしまったらしく、一本千円のルルドリンク飲んだのに!!
と悔しがっていました。

一本千円だってお会計の時まで気づかなかったらしく、千円ですと言われてびっくりした。
なーんて話を聞いた。
そゆ時って引っ込みつかないですよね。心の中では汗タラタラ。

私は、レジ行く前に絶対財布と中身を確認する人です。
忘れた事もなかったことも一度もないけど、怖くて絶対確認してしまうテリヤキチキンソテーぶり。。。

ふと、昔働いてた会社のお姉さんの事を思い出した。
高速使って出勤しているのにしょっちゅう財布忘れてツケで高速を降りてくるツワモノだった!!
次の時渡してネって通してくれるらしい。一度じゃなくて顔を覚えられるほどしょっちゅうやらかしてしまう天然なお姉さん――いまはどうしていらっしゃるのやら。


財布開けたら、あれ!?なんて。
これはちょっと、郁ちゃんやりそう!と盛り上がった(笑)

恋人前堂上さんならば大活躍のチャーンス!

「お前は、財布の中身くらい確認しておけ」
とか言ってちゃりーんと。
「あ、ありがとうございます。すみません後で返します」
「金は別にいい、それよりもお前明日の休み、時間あるか?」
「別に用事はないですけど」
「ならちょっと付き合え、それでチャラにしてやる」

なんつってな!!!

逆に堂上さんなら、出会い初期頃郁ちゃんがここぞとばかりに恩着せてくると言うのもいいな(笑)

「……」
「教官、もしかしてお財布忘れたんですかぁ?」
「――金を下ろしに行き忘れただけだ」
「しょぉぉぉがないですねぇ?宜しかったら、お貸ししましょうかぁぁぁ?」
「結構だ」
「いいですよぉ、いつもすごーく【お世話に】なってるしぃぃ」
「――そうだな。いつもたっぷり迷惑かけられている分、ごちそうになってやる」
「はぁ!?」

なーんて感じで(笑)

小牧さんが見ていたら大笑いだ。


皆さん風邪にはご注意下さいねっていう話のハズが、財布の中身は事前に確認と商品の値段はレジに行く前に確認という全く違う話にズレてしまいました。


まあ私は風邪じゃないんですが、さすがに「私は風邪じゃなくて生理痛の一種ですから」とは言えず、風邪で頭が痛かったと言う事になっております。



さてさて!
ちょっと図書館とは全然関係ないけどどうしても今日は叫びたい事が!

っポイ!が遂に完結した!!!!

ご存じの方もいらっしゃるのではないかと思いますが、もうかなり長い間ずううううっと読み続けていて、気づけば彼らの年を余裕で飛び越えてここまで来ちゃったわけですが、ラストは2冊同時刊行!
最後までやってくれましたよーーーーーーー!!

お楽しみにしている方もいるかもなのでネタバレどうなのかと思いますがこの下にちょこちょこっと書くので、欠片でも言わないでーーーって方はピンク部分はスルーで!


もうね、平ちゃんとヒナキちゃんはどうなんのかずっとジレジレしていたのですが、スッキリした!でも一番気になってたのは万ちゃんは誰が好きなのかってこと!!!

個人的には元気いっぱいの平ちゃんよりも器用なくせに肝心な所が不器用な万ちゃんが好き。
んでもって成ちゃんとくっついてほしいとか思っていたりした(笑)
素晴らしく個性的なキャラクターに、中学生の日常というテーマのはずなのに常にパワフルで馬鹿で、可愛くて、切なくて、時々やたらに話が深い!

ほんとに長い長い歴史だった。
なんと20年の連載。それで30巻。

イラストも変わったし、日常からいつの間にか飛び出して、途中から色々あり得なくなって、最後は更にあり得なくなって終わったけどそれでも平ちゃんと一緒によっしゃ!と飛びあがれるくらいに満足出来た。

元気くれる素敵な漫画。完結した事でこんなにやったぁ!と思える漫画はあんまりないかも。
終わっちゃった――って切なくなる方が多いのに(笑)

終わったのに終わらない感じがする所がそう思わせてくれる理由なのかな。

誰かずっと読んでいた方がいたら分かち合いたいなぁと思ってここに書いてみましたが、すげ嬉しい!


図書館と恐ろしくジャンル違う世界ですが、もし『っポイ!』を読み続けてきた人がいたら一緒にバンザイしましょう。

それ、バンザーイ!やまざき先生ありがとうーーー!!





とまあピンクの辺りはかなり図書館と関係ないあたりなんでご興味ない方はさらっと流して頂きまして、改めましてまったりーと行きたいと思います。

本日はちょっとどうなのよ?的な気がするのですが懐かしの?も・し・もシリーズを捻ってみた。
でも書いてるうちにだんだん別のモノになったYO!
オリキャラが変な活動を始めるし。

まあなんちゃってもしもという事で、宜しければ。
チャレンジしてみて下さい。なんだろう、なんだか上手く言えないけど――なんだろう(オイ!)


堂郁 年齢フリー 恋人設定 テーマ:もしも、別1失業おじさん事件で郁ちゃんが失言していたら


色々ダメダメな感じだけど!まあ!大きな心と補完でお願いします(ええ?!)
しかもなんでかしんみり系!





年末年始の休みが終わって一週間。
リストラをされた事を家族に言えず、図書館に通い詰めている男性に親身になった。

「要注意人物と迂闊に接点を持つな」
「必要以上に距離を詰める事は今後許さん」

そう堂上にクギを刺されていたにも関わらず。
その言葉の本当の意味を知る事になったのはそれから二日後の出来事だった。




***



「なんでこんな奴を庇うんだ!」



堂上の怒声に肩が震える。

暴力ではなかったけれど、思い切り抱きつかれたのだ、訴えるには十分な状況と言える。
けれど、【即時訴える】という選択肢は郁の頭の中にはなかった。

決して悪意があった訳じゃない事も、男性が後悔している事も解るし、そんな風に追い詰められた男性の気持ちが痛いほど伝わってきてしまうから。
ただ、それだけで抱きつかれたと言う事実を許せると思った訳じゃない。

けれど、頭の片隅に【ただ抱きつかれただけ】という思いも確かにあった。
だからそれは口から出てしまった。

「ただ、抱きつかれただけなのに何でそんなに怒るんですか?」

怪我をした訳でもなければ、いわゆる性的犯罪的な下心のあるものでもない。
どちらかというと救助に向かって思い切りしがみつかれた。
そんなイメージに近い触れ合いだ。

それも密室等、酷く危険な状態ではなく止めようとすれば恐らく周りにいる職員達で取り押さえる事も可能なレベル。
確かにちょっと気分は悪いけれど、埃を払って服の乱れを直せばという程度だ。

男性を取り押さえ、堂上の不機嫌な視線にさらされながらも男性に対する対処は郁の希望が最大限に優先された。
男性は家族に話しをする事を約束し、もう二度と騒ぎを起こさない事も約束した。
そして謝罪もあった。
それで事件は終わった。




けれど、その事件の終わりは同時に堂上とのすれ違いの始まりになった――。




***


事件の後から堂上との間がぎこちなくなったのはある意味、郁の自業自得と言える。

堂上が怒り心頭なのは見ているだけで解る程で、そしてそれは「許さん」と言われていた行為をしたからだなのだ。

上官としての堂上の指示を無視したのだ。
状況によっては仕方ない事はあれど、今回は明らかにミスの範囲に入るだろう。
だから、謝った。

忠告を無視した事、忠告の意味を理解した事。今後はこういう事がない様に注意する事。
いつもの堂上ならば、解ればいいと言ってくれるか膝詰め説教コースであとはスッキリと終わるが殆どなのに今回はそんな郁予想とは全く違う反応が返された。

「反省しているならいい」と抑揚のない声で応じただけだったのである。
全くいいとは思っていない事くらい、鈍い鈍いと周りから指摘され続けている郁でも解る、あからさまな態度だ。

とはいえ、虫の居所が悪かっただけかもしれないと気持ちを切り替えて業務に励んでみたものの
それから三日経っても堂上の態度はよそよそしい。
しかも、何故かプライベートでの時間は全く作ってもらえなかった。



電話をかけても出てもらえない事が多く、メールをしてもそっけないものがたまに返ってくるだけ。
メールがそっけないのは今に始まった事ではないので関係ないと言えば関係ないけれど明らかに何かがおかしかった。

避けられている、と確信したのは事件後、初めての公休日の前日。
いつもなら予定が合わなくとも、予定の確認をするくらいの事はしている。

けれど、今回だけは何の連絡もなく訊ねる隙さえも見つけられなかった。
たった一回の公休日に誘いがないくらいなんだと言えばそうなのかもしれないけれど、予定が入れられない時でも
何らかのやりとりは必ずあっただけに、かなり凹んだ。


ギリギリまで連絡を待ってみたものの、結局は虚しい結果に終わった公休日。

柴崎出勤後郁がでベッドでゴロゴロしながらした事と言えば
正月に買って貰ったばかりのデジカメのデータを眺める事くらいだ。

証明写真みたいに固い顔の堂上と自分の満面の笑み。
少しずつほぐれて行く堂上の写真を眺めながら、ここしばらくこんな笑顔を見ていない事を改めて思い知らされた。
知らず大きなため息が零れる。

柴崎がいたら、『また、あんたは!辛気臭いわねぇ』と嫌な顔をされる所だろう。
そのくらいここ数日溜息ばかり付いている。


「教官、あたしの事――嫌いになったのかな」


考えたくなかったけれど、ここ数日郁の小さな脳細胞の中を何順もしている思いだ。

あの忠告には上官としての指導の他に堂上の恋人としての思いも入っていたのではないかと気づいたのは事件の翌日だった。

柴崎に相談しようか、と悩んでいた矢先にたまたま見たドラマは
シチュエーションこそ違えども、状況的にはかなり今の郁に近いものと言えた。

恋人のいる女性が他の男性に抱きつかれ、それを彼氏が目撃してしまうというソレだ。
参考になるかもしれない、とドキドキしながら見守った結末は衝撃的だった。

「他の男なんかに触られやがって、お前みたいな軽い女とはもう付き合う気がしない」


ドラマのエンディングを聞きながら、指先まで冷たくなった。

そして、今更ながらに頭に浮かぶのはあの日の堂上の厳しい横顔。

【許さない】ってそういう意味だった?


教官は、こういうことがあったらもう許せないし、別れるつもりだってそう言ったつもりだった?


その夜は眠れなかった。
浮かんでは消えるその恐ろしい結末をなんとか打ち消そうとしたけれど、一日経ち、二日経ち、軟化しない堂上の態度を見た時、予測はほぼ確信だと思うしかない様な気がしてきた。


でも、もしかしたら明日には。


そんな期待とガッカリを繰り返し、事件から二度目になる公休日が来る頃には、堂上から別れを切り出されるかもしれないという不安から、郁はあからさまに堂上を避ける様になっていた。






このお話を読んだ時に、郁ちゃんは無自覚ゆえにこれくらいの事とか思いそうだなーって思いまして。
あの時は堂上さんの剣幕に押されたけど、押されないでポロンと失言したらこの二人亀裂はいるんじゃなかろうか――なんて(笑)

痴漢事件の時だって、スカートに手を突っ込まれた事を大した事ないとか言って怒られてたしねぇ。
あの時は関係上、怒りきれなかった堂上さんだけどおじさん事件の時は堂々と言える立場だから押さえないだろうし、とはいえ郁ちゃんもそんなに大成長を遂げていなければこうなるか?

と考えた所までは良かったけれども、盛り上がったら話が急速に転がって別の坂へ落ちて行く感じに。
この先オリキャラが何故か登場します故、ご注意を!


多分郁ちゃんが落ち込んでるのと同じくらいに堂上さんは凹んでいるだろう。俺は――何をやってるんだ!とビール浴びまくり?(笑)
07:00 図書館SS(堂郁)

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