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041.水しぶき ~100のお題~ 6

2010/06/21
おはようございます。
月曜日が!月曜日が来てしまった!(叫)


いや普通のことなんですが、まだまだ体調上昇せず。お土産とかほんとお気づかい無用ですから!!!とご使者様にお伝えしている所です。しかし本日もガッツリ【頭痛】を頂いてしまいました(涙)

あっという間にもう六月も終わろうとしているんですねー。
既にムシムシジメジメに負けている私には辛い夏がやってきそうです。

この間、ふと王道な少女漫画を立ち読みする機会がありまして。
「あたし、××君のこと凄く好きになっちゃった!A子協力してくれるよね!?」というヤツ。
そういえば、図書館戦争は大人恋愛?なだけあってこういうのなかったなぁ。
チラっとあったのは広瀬の付き合っちゃえば攻撃が近い??なーんて思ったり。

もしも堂上さんに想いを寄せていることにイマイチ気づけてない郁ちゃんに「堂上二正事好きなんです、笠原さん協力してもらえませんか?」なんていう後輩が出てきたら郁ちゃん結構姉御肌だから、「あ、そうなんだ。できる範囲でなら」
なんて承諾しちゃうんじゃね?!

と思いだたら妄想スパイラルに入ってしまいました。

郁ちゃんに呼び出されたと思ってウキウキ出かける堂上さん。
んが、行ってみたら見知らぬ女子隊員が

「……」
「あのっ堂上二正、お忙しい所すみません。私、防衛部所属の××一士といいます。実は堂上二正にお話があって笠原さんにお願いして呼んでもらったんです。すみません」
「笠原はどうでした?」
「えっと部屋にいると思いますが」
「何か、俺に用事があったのなら特殊部隊事務室の方で大丈夫だぞ」
「あの、私堂上二正にあこがれていて。もしも、お付き合いされている方がいなかったら――」
「……すまんが、そういう話だったら」
「好きな方がいるんでしょうか?」
「……いや。そういう訳じゃない」
「ならあたしにもまだチャンスはありますよね?堂上二正はあたしのことは良く知らない訳ですしお友達――知り合いレベルでもいいので!あたしにもチャンスを貰えませんか?!」
「しかし」
「笠原さん、ですか?」
「笠原?」
「噂で――笠原さんと堂上二正が親密だって聞いたことが。笠原さんは違うって言ってたんですけど」
「……笠原はただの部下だ」


なんつって!食らいついてくる女子隊員のペースに飲まれて行ったらどうなるかなーと。
郁ちゃんと2人でお食事なんてしたら、あたしも二人でとか一緒にいいですか?!なんてなっちゃって
小牧さんに「ハッキリさせないからこういうことになるんだよ。ほんとに笠原さんは堂上にとって【ただの部下】だけなの?」なーんて♪

いやーなんか盛り上がるなぁ(私だけ?!)


郁ちゃんは郁ちゃんで「彼女凄くいい子ですよ。優しいし可愛いし女の子らしくてあたしとは全然違うっていうか――」とちょっと卑屈?になってみたりして。
柴崎あたりに「あんたほんとにそれでいい訳ぇ?別にあたしの口出すこっちゃないけど」と言われてしまう訳ですね。



おっと妄想花ばかり咲かせていないで働きに行かなければ!

皆様も良い一日を!!



堂郁 恋人設定 年齢フリー テーマ:水しぶき??






DVD鑑賞はスムーズに、郁の希望通りと言って差し支えないほどにスマートに終了した。
主人公のピンチで思わず拳を握り、隣に座っていた堂上に笑われながら肩を叩かれたり
主人公と恋人の再会するシーンで思わず涙が滲めば、堂上の袖が郁の目元を拭ってくれた。

大満足でDVDを忘れない様にデッキから取り出してカバンにしまってしまうと、今日のメインイベントは終了だ。

とはいえ、ホテルの利用時間は2時間。
まだ1時間以上も時間がある。

ど、どうしよう?じゃあ帰りましょうかとかってさらっと言えばいい?!
でも――折角二人きりだし、もうちょっと二人で。

「ええと、教官」
「コーヒーセットがあるな、コーヒーでも飲むか?折角の設備だから使っといて損はないだろ」

立ち上がりかけた堂上をここぞとばかりに制して郁はいち早くコーヒーメーカーに走り寄った。
「あたしが!!あたしがやりますから!座ってて下さい」
「なんだ、お前は。別に気を使うことないぞ」
「きょ、教官が入れてくれると苦いから!」

本当はベッドに座って待つという構図が恥ずかしいのと、あらぬ想像をして緊張してしまうからという理由だったが
そんな事を言えば堂上の言葉を信じていないも同義だ。

無理やりしない、と堂上は言った。
が、もしも万が一……いや億が一くらいの確立でそういう状況になったとしても『嫌』ではないのだからどう転がっても無理やりになる事はあり得ない。

とはいえ、心の準備が出来ているのかと問われると、準備率は75%というのが正直なところである。
100じゃないと駄目!とは言わないものの、さあどうぞと積極的に出られない微妙な具合なのだ。

「俺のはブラックでいいからな。お前の標準だと余計に喉が渇く」
「ええ?!そうなんですか?教官アレですか?喉が渇いた時にアイス食べられないタイプですか?」
「……喉が乾いたら水を飲め。そもそもなんで喉が渇いてアイスを食うのかが解らん」
「美味しいのに!」
「余計にノドに引っ掛かるだろうが」

眉間に皺を寄せた堂上の心底理解しがたそうな表情に思わず噴き出した瞬間
郁の手の中にあったコーヒーカップが揺れた。

「あっつ!!!」
「ばっ!!大丈夫か!」

つるりと滑ったコーヒーカップは、その中身を見事に郁の太腿付近にまき散らして絨毯の床へと沈んだ。

「あ、良かったカップ割れなかった」
「アホウ!カップなんてどうでもいい!!こっちにこい!」

堂上に肩を抱きかかえられるようにして連れてこられたのは異様に広い浴室だ。
「教官?」
「すぐに冷やさんと後から酷くなるぞ」
「だ、大丈夫です!」
「駄目だ!ヤケドは最初が勝負なんだスカート捲って患部を見せろ」
「ええ?!」
「恥ずかしがってる場合じゃないだろうが」

こっちに来いと浴室の椅子に座らされると同時にスカートを思い切り捲りあげられれば
当然下着が丸見えだ。

緊急事態だから!手当だから!

「冷たいぞ」と言い置いてその宣言通り冷たい水がヒリヒリと痛む太腿に降り注ぐ。
そうされて初めて、コーヒーを被った場所が痛んでいたという事実に気づかされた。

「アトがのこらなけりゃいいが――」
「えっと、大丈夫です。見えない所だし……。あ、でも教官はヤですよね、目の前で怪我とかされたら」
「アホウ!そういうことじゃないだろうが。まあ、多少のアトが残っても俺は全く気にしないけどな――。とはいえいくら戦闘職種で傷を負う機会が多いといってもお前も女だ。
できるだけ傷なんかつけるな」

眉間にこれ以上ないほどの皺を刻んで堂上が心配してくれている。
それが嬉しいから多少のヤケドのアトくらい気にならない。

「教官が気にしないならそれでいいんです。そりゃ、綺麗な方がいいけど――でも教官にしか見せたくないし」

シャワーヘッドを掴んでいた堂上の手がピクリと震え、その後盛大な溜息がひとつ。

あ、あれ?あたしなんか変な事言った?

「お前な、この状況でそういう事を言うな」
「そういうって」
「俺にしか見せたくないとか言うなと言ってるんだ。見てもいいのかと思うだろうが」
「み、みみみみ?!」
「馬鹿!暴れるな!」
「ぎゃ!」


思わず座っていた洗い椅子のまま後に下がった郁を待ちうけていたのは段差。
椅子が段差に引っ掛かり、気づけばものの見事に後ろにひっくり返った。

堂上が手にしていたシャワーヘッドが宙を舞っている。
大音響とともにひっくり返った割に痛くない。

堂上がかばってくれたのだという理解は遅れてやってきた。







残念ながらDVDにらぶしーんはなかったようですね!
あったら気まずくなりながら、キスとかしちゃってボボっと火がついたりして!!!

ふつーの女なら最後まで行ってるそんな流れに!(笑)
ならなかったのは、郁ちゃんがふつーじゃないから、でしょうかねやはり。
隣で一喜一憂されたら堂上さんは落ち着いてDVD見られなかったことでしょうとも。

後ろの枕が気になって(笑)

そしてお約束の「アツッ!」を。パンツじゃなくて良かったねー。
パンツだったらチラっとめくるなんて素敵なもんじゃなくて堂上さんに浴室でずるりとパンツを引き下ろされてしまう訳でなんともみっともない格好に!!!

「かっこ悪すぎます!」
「お前にそういう価値観は期待してないから心配するな!というか今は非常事態だろう!」
なーんて。

お水にぬれてスケスケになった下着(ショーツ)が肌に張り付いて。

「濡れちまったな、それももう脱いで乾かしておけ」
「いえ、でもっ!」
「中まで濡れたんじゃないか?見せてみろ」(中はお水じゃないですけどね♪ どHENTAI!)

なんてさらりと言ってくれたら最高ですがそういうお話ではありません。
なのに頭の中では妄想が加速して、下だけすっぽんぽんにされた郁ちゃんが堂上さんに――キャーーーーア!
と言うような事態になるので大変デス。

当然「俺も濡れちまったな」と言いながら自分も下だけすっぽんぽんになる堂上さんがいたらそれはもう普通に変態?(笑)

そんな展開ではありませんのでご安心を♪
07:00 図書館SS(堂郁)

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