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041.水しぶき ~100のお題~ 5

2010/06/18
おはようございます。
待ちに待った金曜日~♪

本当に待っているのは土日なんですけどね(ちょ!)

いつもご訪問、拍手、コメントを頂いてありがとうございます。
ひっそりとトイレで確認してはフッっと楽しませて頂いておりますです。
憩いのひとときです。

すっかり暑くなってきて、うっかり昨日窓を開けっ放しにして寝たら冷えたらしく凄い腹痛で目を覚ます羽目になりました。が、眠かったので気のせいだーと言い聞かせて再び寝たものの結局朝の4時に再び腹痛で飛び起きる羽目に。
ごはんか?!とキラキラするにゃんずを掻き分けてトイレに飛び込むことに。

トイレから出てきた時にはチビ王子とデブリ姫だけトイレの前で待っていましたが他に引きはさっさと間違いに気づいて寝なおしておりました(涙)

とはいえ朝ごはんにはまだ早い時間過ぎるのでゴメンねーと言いながら部屋に撤退。
そんなに寒さは感じなかったのに身体って意外と冷えているものですね。
お腹を触ったらヒエヒエになっていましたorz


皆様も窓開け寝にはきをつけてくださいませねー(アタリマエ?)


さて本日はまったりとまだ例のアレの続きをば。



堂郁 恋人設定 年齢フリー テーマ:水しぶき??





「いいから、一度離れるぞ。こんな所で押し問答をいつまでもする気になれん」
「えっとでもDVD見られるならはいってもいいじゃないですか?」
「――正気か?」
「正気、ですけど――駄目、ですかね?」

録画してきてあるドラマはいわゆるクライマックスで噂では結構な盛り上がりだったらしい。
堂上と見たくて今日まで我慢していた事を考えると簡単に引けない。

ラブホテルとはいえDVDがみられるなら、施設としては希望に合っている。
ただちょっと余計なオプションが他にもあったというだけだ。

「……お前がいいなら構わんが」
「教官と一緒にドラマ見るの凄く楽しみにしてたんです」
「――解った。ただし部屋代は俺が出す。それでいいなら入ってもいい」
「ええ?!でもそれはあたしが出すっていう話だったんじゃ」

そもそも連れて来たのは郁であり、しかもラブホテルの休憩とはいえカラオケよりも格段に高い。

「あたしが出します!」
「ホテル代を女に出させるくらいなら俺は入らん」
「ええ?!でも!」
「帰るか、俺の支払いで入るかどっちか選べ。他はない」

きっぱりといいはられて郁は肩を落とした。
堂上がこういった選択を迫る時は、もう絶対だ。
一緒にDVDが見たい。
となれば、堂上にご馳走になるかしない――。

別の機会にお返しすれば大丈夫と何とか自分自身を納得させて、郁はご馳走になりますと小さく呟く。

それからは早かった。
一刻も早くその場から移動したかったのか、堂上に肩を抱かれて生まれて初めてラブホテルというものの入口に足を踏み入れ
未知の受付を数分で通過してしまえばあっという間にホテルの一室。


「うわー。思ってたのと全然違う!なんか本当になんでもできちゃうんですねーーー!」

カラオケ、プレステ、広いお風呂にはどうやらジャグジー、お茶やコーヒーまで備え付けてあるのだから本当になんでもござれだ。

「ソファがないが、まあベッドがソファ代わりって所か」

ベッドと聞いて思わず反応してしまったのは、ココがいわゆるそういうホテルでこのベッドでイロイロしている人たちが過去にいたり
今まさに隣やら上やらではそんな事が行われているかもしれないなんて事まで思い至ってしまったせいだ。

どうしよう。教官、あたしの事軽い女だと思ったかな――。
軽いって言っても経験ないのに軽いも重いもないかもだけど、どうしよう。
呆れられた?


チラリと様子を窺うと堂上が苦い笑いを浮かべて自分の隣をポンと叩いて郁に示した。
どうやらこっちに来て座れということらしい。

「教官――あたし、あの……」
「いい。解ってる。別にお前の意思を無視して不埒な真似をするほど落ちちゃいない。心配するな」

ああ、そうか。
あたしが戸惑ったら、教官は自分が怖がられてるって思っちゃうんだ――。

違うのに。全然違う。
怖いとか嫌とかどうしようとかそういうのじゃなくて、ただ、呆れられたくなかっただけだ。

「教官違うんです!あたしは――なんていうか誰とでもこういうトコに簡単に入るって呆れられちゃったかなと思って」
「……誰とでもはいるのか?」
「入りません!教官だから!教官と一緒だから――」

座るなり抱き寄せられて、そのままキスされた。
きっと経験値が豊富な恋人同士ならこのままベッドに倒れ込んだりするのだろう。

もしかしたら、と思ったけれど堂上がしたのは優しいキスだけだった。

「堂上教官」
「俺はお前がどれだけ奥手が十分解ってる、誰とでも軽々しくこういう所に来る女だとも思ってない」
「呆れませんでしたか?」
「驚きはしたが、呆れちゃいない。大体、ココを紹介したのは柴崎であってお前は知らなかったんだろうが。ラブホテルだと知っていたら来なかったろう」

確かにそう言われればそうだ。
柴崎も解っていたから言わなかったのだろう。

郁が頷くと堂上がくしゃりと郁の髪を優しくかき混ぜた。
いつもなら嬉し恥ずかしいそんな仕草も場所が場所なだけに妙にドキドキしてしまう。

「えーっと。あの――教官、と――とりあえずDVD見ますか?みますよね!」
「当たり前だ」と笑われて郁は真っ赤になりながらバッグに突っ込んできたメディアを取り出した。

とりあえずってなんだ!
見た後なんかあるみたいに聞こえるし!!!!


なんとか、DVDをセットして堂上の隣に戻ると再び肩をそっと抱かれた。







これでラブシーンなんか流れちゃったら気まずい気まずい!

郁なんて呼ばれてビクッっとね。
恐らくベッドの下にはみっしりとHEN隊員が詰めかけていることでしょうとも!
決して怪しげなお香などを漂わせないでくださいませね♪

教官、なんだか暑くなってきました。なんつってトロンとした郁ちゃんがお洋服を脱ぎだしたら堂上さんが「そうか、ならてつだってやろう」なんて言うことに(なる訳ない!)

ここまで来て、水しぶきがDVDを見て噴き出したツバだったりしたら私の身が危険ですね?!(笑)
07:00 図書館SS(堂郁)

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