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気長連載 RoomShare 55

2010/03/19
おはようございます。
金曜日ですねー。

いつもご訪問本当にありがとうございます。
そして、EL本の到着連絡もありがとうございます~今の所猫さんの背中に乗って無事に皆様の元へ届いているようでほっとしております。

一括発送チームでまだ届かないんだーーーーーーって言う方はご一報くださいませね???
既に二件、私の不手際による未送発生しております。
しかも、もしかしたら入金確認ミスでまだ払込してないのに届いちゃった!!!と言う方がいるかも(ちょ!!!)
簡単に言うと振込名義名が似ていたことで、Aさんの入金だ!と思ったものがABさんの入金だったという――。
あ、もちろん私が処理を進める方を間違えただけで皆さんの個人情報が知らない誰かの所に流れて行ってるとかそういうことは一切ありませんのでご安心ください。

いや未送が二件ある時点で安心できないとは思うのですが。
未送判明の方は本日速達にて発送させていただきますです。

ほんと申し訳ない事です。とりあえず未送はもうないと思うのですが、逆に先走り発送を受けてしまった方。
「あー」と思いながらももしご入金がまだでしたらそっと入金してやって下さい。(苦笑)

そろそろ北は北海道から南は沖縄まで。
届いている頃合いだと思いますので。物凄い離島とかだとちょっと予測不能なんですが。
多分そろそろ1週間なので。

そんでもって未入金さんの期限が20日土曜日になります。
連絡がないと自動キャンセルになってしまいますのでご注意くださいませネ。
注文したものの払込を忘れていた!と言う方もいるので、そういえば注文した!!!と言う方はメールを漁るか詳細が解らなくなったらたねまで連絡をして下さい♪

おっとまた業務連絡だー。

物凄く話が変わりますが最近、お昼は弁当を持参するようになりました。
弁当お休みを初めてから早1年以上?!
お昼休みに弁当を広げていると

「やあ、たねさん。今日はお弁当作ってきたの?」
「……作って来たって言うか持ってきた――?」
「?」
「作成者は旦那です」
「ああ、旦那さんの分も作るついでかー」
「いえ。旦那についでに作ってもらったんです」
「ええ?!旦那さんが弁当作った?!これを!?」
「はあ、まあ」
「凄い旦那さんだねぇ」


という会話がありました。
お弁当は奥さんが作るもの。という意識がとても定着しているんだなぁと改めて感じました。

旦那は会社がチャリ10分になったことで朝の時間を有効に使うべく?
朝ごはんまで作ってくれるようになりました。
ありがたやー。

これを堂上家に置き換えると――


柴「しっかし、あんたがこんな弁当作るようになるとはねぇ。りんご事件の惨劇から想像もできないわ」
郁「事件言うな!ていうか惨状とか言うな!」
柴「大事件よーう。彼氏の前でいい格好しようとして手を剥いて、肝心のりんごはボコボコで?」
郁「うるさい!今は普通にむけるし!」
柴「そりゃこんな弁当が作れればねー。やっぱり教官がいいからかしら」
郁「……ていうかお弁当あたしじゃないし」
柴「は?!」
郁「あたしが作った訳じゃないって言ったの!」
柴「あんたじゃなかったら――もしかしなくてもあの人がこれ作ってるの?毎朝?!」
郁「言っとくけど無理やりじゃないからね!」
柴「あんたよりも20分は早く出勤してるのに?」
郁「……そ、それはそうなんだけど。あたしも別に遅刻はしてないし」
柴「そんなの当たり前でしょうが」
郁「ううう。だって篤さんの方が上手なんだもん。着替えとかしてたらできちゃってるし」
柴「うーわーうらやまし。光にも聞かせたいわ」
郁「手塚がお弁当作るとこなんて想像できないかも」
柴「器用なくせにそういうのは全然だわね」
郁「篤さんは凄いよー。なんていうか飲み込みが早いっていうの?」

堂上「お前はベラベラと!弁当の事は黙っとけと言ったの忘れたのか!」
郁 「いったい!篤さん?!なんでここに!」
堂上「なんでって今は昼だ!昼にメシ食うために食堂に来て何か悪いのか」
郁 「ていうか殴らなくたって!」
堂上「お前が黙ってろと言った事を3歩で忘れてベラベラしゃべってるからだろうが!トリか!」
郁 「失礼な!サルよりレベルさがってるじゃないですか!」


なーんてギャイギャイ言い合いを始める所なんかを想像してみたりしました。
これを見ていて手塚も生真面目に初めてのお弁当本を買ってこっそりと練習を積み重ねていたらいいとか思いました。


賑やかランチタイム。たのしそーう★


そういえば、最近藤村真理さんの【少年少女学級団】と言う漫画を悩んだ末単行本で買いました。
昔からよく読んでいる漫画家さんですが物凄く久しぶりに雑誌で見かけてハマった。
なんというか甘酸っぱい、少年少女がたまらなくツボです。

ああこんな時代があったなぁーと。(漫画みたいな素敵なことはないですが)
どこまでもほのぼのとひだまりみたいなお話が読みたい今日この頃です。
三月のライオンの続きがはやく読みたい――。


さて、今日もがんばっていきましょうーーー★

堂郁 年齢フリー 恋人 テーマ:突然、ルームシェア?!






痛んできたシャツを何枚か新しくしようとできるだけ手早く見繕って戻ると郁が入口付近に落ち付かない様子で立っているのが見えた。
女物がない店では時間をつぶすにも限度があったのだろう。
足早に戻ると、何故かその手にはこの店の小さな紙袋が下げられていた。

一体誰に何を――

口に出したつもりはなかったけれど、思わず不審な顔つきになってしまったのは
その紙袋の中身と行く先が気になってしまったからに他ならない。

とはいえ、誰に何を買ったのかなどと問い質す様な真似ができる訳もなく、努めて気にしないフリをした堂上に、郁が突然紙袋を差し出してきたのは、店を出て数歩も歩いていない頃合いだった。
歩いていたらなんの前触れもなく紙袋をつきつけられれば驚くなと言われても驚かない訳がない。

胸もとに押し付ける様に差し出された紙袋を思わず掴んだのは反射である。


「郁?」
「あのっこれ!教官の好みに合うか解らないんですけど!」
「……俺にか?」
「教官に似合いそうだなって思ったら――買っちゃってて」
でも、気に入らなかったら交換できるそうなので!と早口で付け加える郁の頭を堂上はクシャリとかき混ぜた。

「ありがとうな。しかし、サイフ大丈夫なのか?気を使わなくて良かったぞ?」
「お財布は――ギリギリなんですけど。教官が喜んでくれたら嬉しいなぁって」

お前、こういう時は大丈夫ですと言っておくもんだろうと思いながらも、飾らない郁の答え方が嬉しい。
「給料出たばっかりでギリギリっていうのはどういう金銭感覚だ」
「あー。うっかりしてて下ろしに行ってなかったので――」
でも今日一緒にお出かけする分はちゃんとありますからと慌てる郁を抱きしめたい衝動に駆られたけれど
流石に昼間の往来でバカップルよろしくそんな真似ができる程、堂上も若くはない。

しかも、この辺りには隊の人間も良く買い物に出てくる場所でもあるのだ。

帰ればいくらでも抱き寄せて、キスができる。
もっとも、キス以上の事が何もできないけれど……。

「教官?」
「お前は何か欲しいものないのか?」
「へ?さっき買って貰いました。ストラップ」

嬉しそうに先ほど渡した小袋を見せて笑う郁の頬は桜色だ。
唇を寄せれば、もしかしたら甘いのではないかというほど見事に染まっている。

「教官にはいっぱい色々してもらってるし!教官が、その……喜ぶ顔が見たかっただけなんで」
「……お前はもう少し色々自覚しろ」
ゴツンと軽く小突いた後に郁の右手をしっかりと握りしめる。
先ほどよりもしっとりしているのは汗だろうか。

郁の負担にならないもので郁の喜ぶもの。
そう考えた堂上の脳裏に浮かんできたのは以前この辺りにあると聞いた和菓子屋の話だった。

「そういえばこの辺に美味い和菓子屋があると小牧が言ってた気がするな」
「和菓子ですか?」
「ああ。確か、満月堂とか言う」
「満月堂!知ってます。ちょっとお高いから一回しか買った事ないんですけどあそこの塩大福美味しかったなぁ」
「ちょっと寄って茶菓子でも買うか?」と訊くと予想に反して郁の顔が曇った。

喜ばせようと思ったが失敗だったか――?

「すっごく食べたいんですけど……お財布が」とうなだれる郁の返事でそういえば財布がギリギリだと口を滑らせていた事を思い出す。
「コレの礼に買ってやる」
「へ?!でもそれはあたしが勝手に」
「なら俺も勝手に買う」

案内しろと少し強引に繋いだ手を引き寄せると郁が戸惑いながらも噂の和菓子屋へ向けて歩きだした。

「教官て和菓子と洋菓子はどっちが好きなんですか?」
「どっちもどっちだな。さっぱりした奴ならどっちも好きだが」
「さっぱりだと洋菓子より和菓子の方が多そうですよね。塩大福がお勧めです」
「さっきも思ったんだが、何なんだその塩大福ってのは。しょっぱい餡が入ってるのか?」

塩大福と聞いて堂上が頭に思い浮かべるのはその名の通り砂糖の代わりに塩のしょっぱい餡子が入っている大福だ。
しかしそれが美味いのか――と言われると想像上は全く美味しくなさそうである。

「塩大福は甘いんですけどちょっとしょっぱくて、普通の大福よりはさっぱりなんです」
「――つまり甘いのかしょっぱいのか」
「それは食べて見てのお楽しみで!」

再び塩大福の味を思い出したのか郁の瞳がキラキラと輝きだす。
お前大福ひとつでどれだけだと、込み上げてきた笑いを噛み殺した堂上に郁が頬を膨らませて抗議してきた。

「何で笑うんですかー?」
「大福の話をする時に輝き過ぎだお前」
「ええ?!普通ですよ!」
「普通以上だ。で?店はここじゃないのか?どこに行くつもりだ?」

満月堂という木製の看板が掲げられた店舗の前を郁が堂々と通り過ぎようとしているのを引きとめると
郁が慌てて半歩、後ろに下がる形で戻った。
「ああ。思わず行きすぎる所だった!危ない!」
「ったく。案内係が案内されてどうする」
「教官が変な事いうからです」

むくれる郁の手を引いて、堂上は和菓子屋の中へと進んだ。






と言う訳で、プレゼント貰って上機嫌の堂上さんは郁ちゃんに「おぢさんがお菓子買ってあげるよー」という戦法に。
いやどじょさんは決しておぢさんじゃないですけどもね(笑)

イメージは赤ずきんの郁ちゃんにオオカミ風などじょさんと言う感じでしょうか。
ああ、となるとオオカミさんは赤ずきんちゃんは食べられないですね。
んふ♪

可愛い可愛い桃ほっぺの郁ちゃんがおいしそうに大福食べる所をみて俺は大福見たいなお前を食いたいと思いながらも爽やかに「なかなかウマいな。大福」とか言っちゃうんでしょうね。
そんでもって、ネクタイのお礼だといってうっかりハンカチと間違えてパンティをプレゼントしてしまい「大したもんじゃないが良かったら使ってくれ」とか言ってくれるといいな。

郁ちゃん後で開けてビックリ!
教官から下着もらったんだけどどういう意味だと思う!?柴崎!!!と縋りついてくれるといいなあ。

後日、ちゃんと使ってます――なんて赤くなりながら報告されて事実を知る堂上さんの眉間が見たい(笑)
郁ちゃんの眉間ライブラリが増える訳ですねー★(byむぎ様の四コマより)
07:00 図書館SS(堂郁)

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