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気長連載 RoomShare 51

2010/03/10
おはようございますー。

水曜日ですね!やっと真ん中折り返し★
もう三月で春が近づいてきているはずなのに、なんだか寒くなったり暖かくなったり変な気候ですね。
昨日、またしても落花生の里には雪が降り積もりました。
今年は何でこんなに雪が多いの!?
今日は暖かくなると聞いていますが風邪が酷く流行しているのもこの気温の寒暖差なのか――。

旦那が風邪をひいたと言って早1ヶ月。
体調はかなり回復したらしいのですがまだ咳を出し続けています。
今年の風邪は咳が残りやすいのでしょうかね?

私もなんだか先週くらいから喉の奥に違和感が。
風邪なの?!持病のせいなの?!肩こりなの?胃腸の不調のせいなの?と疑問がワサワサ。
が、不思議なもので病院に行くと上手く症状を訴えられないんですよね。
お腹痛いとか頭痛いとかは伝えやすいのですがこの違和感が――という微妙なものはどう伝えて良いのやら。
その内直るのかなーと思いながら1週間が経過しました(苦笑)

喉の奥までご飯がみっしり詰まってる感じです(ナンダソレ!)
しかも時折喉の奥(食道?)がクックックと締まる感じなんですよね。
痙攣してるのか?
食べたり、空気吸ったりするのに影響はないのですがなんだか気持ちの悪い動きです。


郁ちゃんが不調を訴えて、医務室に行ったら、堂上さんがダッシュで駆け付けるんだろうな。

「笠原!大丈夫か!」
「お静かに。医務室ですよ」なーんてたしなめられたりして★
「あ、教官。どうしたんですか?」
「お前――調子が悪いんじゃないのか?」
「そうなんですよーう。いつものカツ屋さんに行ったんですけど、今日は特別にオマケって言われて超特盛りにしてもらったらなんかやっぱり少し多かったみたいで」

きもちわるくなっちゃって。なんてトホホとする郁ちゃんにごっつーん

「お前は!心配して駆け付けてみればメシの食い過ぎなんてありえないだろうが!」
「え?教官、心配してくれたんですか?」

なんつって。
しまったーーーとなる堂上さんがいいなー。


さてー本日もファイト一発頑張りましょう!


堂郁 年齢フリー 恋人 テーマ:突然、ルームシェア?!






「忘れ物はないか?」
「んーと、多分。あ!鍵!」
「鍵なら俺が持ってる。一緒に出るんだからいいだろう」
「あ、えっと――そうですよね」


堂上と初めてのデートは郁にとっては人生で初めてのデートでもある。
デートと言えば……

「何した?」
「いえ!あの――デートってなにをするのかなあって思って」
「……別に決まってないだろう。行きたい所に行ってしたいことをする。そんなところか?」

いきたい所――教官と一緒ならどこでも行きたい。
したいこと――教官とならなんでもやってみたい。


「……教官と一緒にいられたらそれだけで十分すぎるくらい楽しい場合は」

思わず口に出してしまった言葉に堂上の頬に朱が走った。
ほんの一瞬だったけれど見逃すはずもないほどはっきりとした朱色に郁は思わず足を止めた。
「教官、照れてる?」
「そういう事を口に出すな!アホウ!」
「へ?!あ!すみません!なんかすごく珍しいものをみたので」
「忘れ物がないならとっと行くぞ!」

先に玄関を出てしまった堂上の後を追って外に飛び出すと、鍵を閉めながら堂上が慌て過ぎだと苦い笑いを浮かべる。
どうやら怒らせたと言う訳ではないらしい。

なんか――、二週間で呆れられて終わっちゃいそう。

「んな訳あるか」
「へ?!」
「お前は、思考が漏れ過ぎだ」
「あたし口に出してました?!」
「思いっきり出ていた。まあ、心配いらん。今さら驚く様なことはそうないだろ」

ああ、そうか。付き合いだす前から一緒に仕事はしてるし、驚かれる様な事は大体披露して……って
「ちょっと!どういう意味ですか?!」
「そのままの意味だな。お前こそ俺がどういう人間か大体解ってるんだろうからアイコだろうが」
「そ――それは、そうですけど」

確かに堂上の人柄というのはそれなりに解っているとは思う。
一緒に暮らしだしてから知った事も多いけれど、それは総じて嫌な印象のものではなかった。
むしろ、知る程好きになったような……。

「……ったく」という呟きが聞こえたと同時に右手を掴まれた。
正確には、握られたというべきかもしれない。

「教官?」
「デートだ。手くらいは繋ぐとしたもんだろう」
「あ、そか。そうですよね――」
「どこか行きたい所はあるか?」

仕事の時よりもはるかにゆっくりした足取りで歩かれて郁が戸惑っている間に堂上は既に目的地の検索に入った様だ。
「えーっと。どうしよう。女の子同士で行く様な所はいくつか行った事があるんですけど……男の人と一緒の時はどう言う所に行くのが普通なんですかね?」
「別に普通も異常もないと思うが。何か見たいものとかはないのか?」
「んー。あ、じゃあ行ってみたいお店があるんですけどいいですか?」

どうしようか迷った末に郁が提案したのはカップル専用のカラオケ店だった。
以前柴崎と眺めていた雑誌に掲載されていた新しくオープンしたデートスポットである。

「カラオケ?!」
「カラオケ店なんですけど、別にカラオケしかない訳じゃなくてお食事とかDVDも見られたりするらしいんです」
「それは今一緒に暮らしていてしている事とどう違うんだ?」
「全然違いますよー。っていうか、カップルでしか行けないっていうからなんか特別かなって思っただけで」
嫌だったらいいんですと郁が慌てると、堂上は繋いだ手を少しだけ強く引いた。

「まあいい。行ってみるか」
「いいんですか?」
「可愛い彼女の初デートの希望だからな」
「か――のじょ?」
「彼女だろう。違うのか?」
意地悪く笑う堂上はどう見ても郁の反応を楽しんでいるとしか思えない。

ここで照れたら思うツボだと思えども、やはり恥ずかしいものは恥ずかしい。
「教官はあたしの彼氏ですもんね!」と負けじと返してみたが堂上はシレッとそうだなと答えただけで
そこには恥ずかしさのはの字も見当たらなかった。






むしろ堂上さんは恥ずかしいより嬉しいだろう!
嬉しすぎて内心は、そうだ俺は彼氏だ!郁の彼氏だー(キャラ違い(笑))と思って心の中でガッツポーズ★

郁ちゃんは郁ちゃんで、あたしは教官の彼女なんだ。彼女、彼女、彼女――。
とブツブツ呟いて頬染めていたらいい。

もちろんお手手はしっかり恋人繋ぎで。
100年前からお約束(本当か?)としては雨上がりの道を車やバイクがびゅーんときて、彼氏が危ない!とかばってあげるシーンですかね。

「大丈夫だったか?郁」
「はい。って教官!大変!服に泥が!」

なーんて♪
私の部屋すぐそこなんでシャワー浴びて下さいなんていうレトロな感じに妄想が流れて行きました。
いやレトロなのかどうかわからないのですが。

ささカップル喫茶じゃなかった、カップルカラオケにレッツゴーです。
はい地図でーす。★マークのお店ですがカップルしかはいれませんよ(微笑)


予想は映画が一番だったのですが、映画はもう書いたっけな――と思ったのでカラオケ!
でも歌わないみたいですけど。
教官、歌上手いんですね?!意外――
どういう意味だ!
いえ!なんかこうイメージイじゃなかったんで!

なーんて♪

「カップルできているならデュエットしたもんだろう」なんつってデュエット曲を選んだ挙句肩を抱き寄せて歌ったらおぢちゃん?(笑)

さて、さて次回へつづくー
07:00 図書館SS(堂郁)

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