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気長連載 RoomShare 42

2010/02/17
おはようございます。
水曜日ですねー。

なんだかここ数日いやに冷える関東地方です。
春が待ち遠しいーーーーーーーーーーー。

最近、退職の決まっている旦那はミニミニ有給消化をしているのですが、いつもお家にいてちょっと羨ましい(笑)
しかしそういう頃合いになると風邪をひいて寝込むのが運命のようで元気に休日を過ごせている所を見れることがマレです。11日に目が回るといいだしてからはや一週間近く。まだ具合が悪いーと言い続けています。

今年の風邪は持続力があるのか、旦那の体力低下が酷過ぎて風邪に負けっぱなしなのか(苦笑)

私は今の所、まだ余力があります。
漢方とハリのお陰???
それともいつもの好調期なだけ?と

とはいえ昨日、遅れていらっしゃった月の使者をお迎えしたらちょっち頭がズキンと痛みましたが
まだまだ序の口!決戦は金曜日になりそうです(いつもお帰りの時のお土産が凄い威力なんで)

こんな私に榊さんから心のこもった友チョコとめぐリズムの腹あっためるヤツが届きました。
榊さんありがとう!グットタイミングさーーーーー!と言いながら早速貼りました。
会社の空調壊れてて毎日死ぬほど寒いけれどホクホクホコホコ腹だけはしっかりあったかいです。

そんでもってチョコもくまさんの可愛いやつで、ありがたき幸せ過ぎです。
会社でオヤツにしようとバックイン!(あらなんだか後ろから入れられちゃったみたいねぇ(ちょ!!!))

一日で完食してしまいました!
チョコおいしいですね。好きすぎる!危険♪

週の真ん中水曜日。折り返し地点です。
今日も頑張っていきましょう~~~~~~★



堂郁 年齢フリー 恋人前 テーマ:突然、ルームシェア?!







「さて、どうしたもんか」

部屋からさほど遠くない公園のベンチで堂上は思い切り伸びをした。
一晩、考えて部屋を出る事に決めたのは朝方だった。

キスの事を郁が覚えていようがいまいが、自分自身のタガが完全に外れている事を自覚するにはこれ以上はない出来事だった。
「これ以上、手ぇだせるか……」

二カ月なんて大した長さじゃないとタカを括っていたが、実際に無防備な郁な姿に何も感じるなと言うのが無理な話だったのだ。
風呂上がりでも平気で薄手のシャツだけで出てきたりする。
冬だと言うのにショートパンツで出てきて胡坐までかかれた日には明らかに男として意識されていないのを再認識させられる。

「実家、よりはカプセルホテルか?」

痛い出費ではあるが、捻出できない費用ではない。
堂上が立ち上がろうとした所で携帯が震えだした。

液晶パネルに表示された名前に堂上は眉間の皺を深めた。

「起きたか」

笠原 郁

予想していた通りの着信に、堂上は一呼吸置いてから通話ボタンを押した。

「はい」
『教官――笠原です』
「ああ」
『……メモ見ました』
「そうか。メモの通りだ。退去の前に一度戻る。それまでは他から仕事に出るがお前は気にせずそのまま部屋を使ってろ」

小さな携帯のスピーカーの感度はかなり高感度なのだと改めて知る。
沈黙の向こうで郁がしゃくりを上げているのが解って胸が痛んだ。

泣くな――頼む。

泣かせたくなくて置いてきたのに、お前が泣くな。

『教官、部屋に戻って下さい』
「――事情がある。無理だ」
『……事情ってあたしですよね?あたしが昨夜あんな事言ったからですよね?』

覚えてたのか――。

「関係ない」
『嘘です。あたしが、教官の迷惑になったから――です』
「違う」
『違わないです。教官――あたしが部屋を出ます。だから戻って下さい。ここは教官の借りたお部屋です』
「部屋を出てどうするんだ。実家が近い訳でもないしアテがないだろうが」

アテがないから同居することにした。
つまり堂上の部屋より他に選択肢がなかったと言う事だ。
寝袋で野営するとまで言っていたはずだと思いだしてから堂上は携帯を握る手に力を込めた。

「笠原お前まさか、外で寝泊まりするとか言うつもりじゃないだろうな?!」
『……それは、状況に応じて。大丈夫です。あたし力には自信ありますから』
「そういう問題じゃないだろう!」
『教官が戻らなくても、あたしも部屋出ます。今日まで有難うございました』
「笠原!待て!」
『あ、時計凄く嬉しかったです。大事にします』

それだけを言うと、一方的に郁からの電話が切れた。
何度リダイヤルを押してもコール音がするだけで郁が電話に出る気配はない。

「ちくしょう!あのバカが!」

まさか本当に野営をするとは思えないが、予想の斜め上を突いてくる相手なだけに『まさか』が『まさか』じゃなくなるから恐ろしい。
いくら力があってもこの外気温で下手な野営などすれば良くて風邪、悪ければもっと悲惨な事になる。
流石に仕事を休む事はないだろう。
となれば明日には否が応でも顔を合わせる。
そうすれば強引に部屋に戻す事はできるが、相手は小さな子供ではないのだから簡単に出て行けるのだ。

堂上はベンチに置いていた荷物を乱暴に掴み、走り出した。






堂上さん、公園のベンチにいたようですね。
まったくもー。と言うことで郁ちゃんが出て行くって言い出してお互い同じ所をぐるぐると?!
そうグルグル回っていると溶けてバターになっちゃうんですよね。
二人で溶けあえばいいよ(微笑)

ヘタレ堂上さんはこれ以上は手を出したら止められない!!!!
滝じゃもう無理だーーーーーーーーーーーーと青春さながらに飛び出して公園のベンチに座り込み、早朝散歩に来ていたわんちゃんを見て郁ちゃんを想い浮かべていたりしてな(笑)

そんでたまたま通りかかったお子さんに「ねえねえママーあのおぢちゃん!」と言われて「シッ見るんじゃありません」なーんて言われてクッとなっていたりして★

さて堂上さんのダッシュと郁ちゃんの家出とどっちが早いか。
昔のドラマのように走れ!走るんだジョー!じゃなくてどじょー!

そして野営なんかで他の男にどうこうされるぐらいなら俺が!!!!!と訳のわからないことを絶叫しながら郁ちゃんに襲いかかるといいと言うのは冗談ですハイ。
さすがの郁ちゃんも本気で泣いちゃうからな♪

ダッシュで戻ったら、泣きはらした郁ちゃんとニンマリ柴崎さんがいて「ほーら戻ってきたでしょう?」なんて言われて騙された!と思う堂上さんバージョンもいいなぁ。クスッ。

カーブを曲がりきればそこに、見たことないほど素敵な世界が広がって――いる?
07:00 図書館SS(堂郁)

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