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御物 =後編=

2009/10/12
おはようございますー。

月曜日ですが、まだお休みです。ヤッホーイ!
しかし、明日からはまた会社ですが。。。。トホホホホ。

そうそう、最近ブログの感じが変わった?と言われたのですがそれってもしかして
携帯からですかね???
PC版はずーーーーーーっと変わらず1度テンプレかえただけですが携帯版は放置していたので!
もしかしたら最近FC2が新フォーマットっていうのに変わったせいで影響が出たのかもしれません。
携帯用のテンプレっていうのも設定しなければならないのかも???

ちょっと確認してみたいと思います。
お問い合わせありがとうございます。

ついでに?旦那と買いものに行く時に手を繋ぎますか?なんていう可愛いご質問を頂いたのですが
それについては夜にでも。
皆さんは繋ぎますか?
お子さんがいると真ん中お子さんだったりして繋がないかと思いますが昔夫婦だけだった時には繋いでいましたか??

どじょさんと郁ちゃんは絶対いつも繋いでいそうですよね~♪


さてさて連休最終日の本日は、先日の御物の続きなんかを。
オソマツだからって暴動を起こしたりなさらないでくださいね(笑顔)



堂郁 恋人設定 年齢フリー テーマ:何の話をしてるんだ!シリーズ(笑)






「オイ!笠原」
「なに?どうしたのわざわざ移動とか珍しい」
「お前、いい加減にしろよ」
「は?なにを?!」

不機嫌そうな郁は何の事を言われているか解らないらしく唇を尖らせて一体何の事よと反撃姿勢を整えている。

「本心でもそういう事を迂闊に口にするな!」
「はあ?なに、今の話?」
「そうだ。仮にも恋人である堂上二正の、その――。そういうのが好きだとか好きじゃないとかはだな」

言い難い、とんでもなく言い難い。
言葉を選んでいると、隣に座っていた柴崎が手にしていたデザートスプーンをトレイに置いた所だった。
その肩が細かく震えているのは笑いをこらえているからだと一目で解る。

「笑い事じゃないだろ!」
「わ、笑い事――じゃないの?」
「当たり前だっ」

当の郁は相変わらず何を言われているか理解していないらしく、きょとんと手塚と柴崎に交互に視線を送り眉間にしわを寄せた。

「ねえ、何を怒ってるのか解んないんだけど」
「堂上二正の……その……御物が青臭いだの口に含んだら苦しいから嫌とか女がこういう場所で明け透けに話すなと言ってるんだ。解ったか!」


この同僚に回りくどい言葉を言っても伝わらない。そう判断して上手く言葉を選んだつもりだったが、ガシャンと背後で鳴り響いた音に三人同時に振り返ると――
「堂上教官!」
「堂上二正!」

足元に食べ終わった食器をぶちまけていたのは堂上で、その隣に並んでいた小牧は手にしたトレイを落とさないよう必死に肩を震わせている。
「お、おつかれ――っていうか、何の話をしてるのさ。こんな所で」
「ハッ!いえ!その!!」

まさか、目の前の上官と同僚の夜のそんな話題をしているなんて伝えられる訳もなく戸惑う手塚をよそに郁は慌てて立ち上がると堂上の元へ駆け寄り
落ちてしまった食器類を拾い始めている。プラスチック製の為、割れる事はなかったが僅かに飛び散った味噌汁の残りが床を汚していた。

「教官珍しいですね」
「……郁。お前は一体何を手塚に吹き込んだ」
「へ!?吹き込むって何も」
「何もなくて手塚からあの言葉が出る訳がないだろうが!」

堂上の怒声に郁がひゃっと肩を竦めた後、しゃがんだ姿勢のままジロリと手塚を睨む。
恐らく、先ほどの表現でもいまいち伝わらなかったのだと思うと手塚は全身から力が抜けた。

隣では柴崎が腹を抱えて笑い、堂上の横にいる小牧は第二の事故を防ぐため手にしていたトレイを一度テーブルに置いている所だった。

「別に何も変な事は――」
「だから、なんなんだ!」
「えっとキュウリの話ですけど」


郁の口から飛び出した単語に目を向いたのは手塚だけだった。
堂上はあきれ顔、そして小牧と柴崎に至ってはもう堪える限界を超えた笑いに入っている。

「きゅ、きゅうりって!なんだそれは!」
「今女子寮でキュウリが美容に良いからって丸かじりが流行ってるんでその話だけど?」
「なんでそれが長さとか太さとか!」
「え?あたしの実家で作ってるキュウリの話をしたら送ってもらえばいいって柴崎が――。でも実家のキュウリはすぐ育っちゃって凄く長くて太いんで丸かじりはきついって話」

その辺りで堂上も全てを察したのか、眉間の皺を深めながら立ち上がり、郁にげんこつを一つ落とした。




「な!なにすんですか!」
「お前は!誤解を招く発言をするな!」
「別にしてないですよっ。キュウリが青臭くて苦手って話で誰が何をどんなふうに誤解するんですか?」

その切り返しに言葉に詰まったのは堂上だ。
この反応を見る限り、堂上は郁にそういった事を教えてはいないと解る。

「す、すみません。その俺とんでもない勘違いを――。その堂上二正の御物と……キュウリをその」
「て、手塚……もう、その辺で。ぎょぶつってどんだけ立派な……って言うか駄目だ。くるし……俺死ぬかも」

腹を抱えていた小牧が蹲る。
柴崎までがある意味御物だけど、あんたそれってどうなのよと笑い転げる始末。

そして、堂上は硬直したまま耳を僅かに赤く染めている。
「教官、ぎょぶつってなんですか?堂上教官のぎょぶつっていうのとキュウリとどう関係あるんですか?」

郁の追い打ちとも言える質問が最後の引き金だった。
周りに座っていた職員達の爆笑の渦が広がる。

「郁!ちょっとこい!!」
「え?!でもまだデザート」
「いいから!ちょっとこい!!」

小牧、柴崎片付けを頼むと言い残して堂上は乱暴に郁の右腕を掴んで食堂の出口へと向かう。
そんな背中を、さらなる追い打ちのごとくに追いかけた「やべぇ。堂上のやつ御物見せて説明か!?」などというからかいの声にどっとその場が沸いた。



二度目の失態に手塚はせめてもの謝罪の意を込めて、郁と堂上の食器を片づけるべく置かれたままになってしまった食器に手を伸ばした。




fin.








この後、堂上さんは官舎裏へ。
さてどうするんでしょう。


1、二度と御物を口にするなと脅す。
2、キュウリと御物の関係を嘘をついて誤魔化す。
3、キュウリと御物の関係の真実を説明する。
4、御物はこれだと実物を見せる。
5、キスをして全てをうやむやにする。


1のあと2って所でしょうがHENTAIだと4プッシュですよね(笑顔)

キュウリって青臭くないですか?
旦那に言わせるとキュウリの中の『たね』のところがにゅるにゅるしててキモチワルイ。
そうです(笑)

エスキユさんがね、当時特大キュウリを栽培していて(誰も特大とは言ってない)
キュウリって送れるのか?という話をしていたら頭の中に特大キュウリが浮かんではなれなくなりました☆

そして旦那の『中のたねがにゅるにゅる』発言でマックスだった。
うんにゅるにゅる青臭いよね☆と笑顔で返しても旦那には通じませんでした。


いずれ郁ちゃんも知るでしょうとも。
そして【きゅうり】を見てかぁっと赤くなるくらいに大きく育てるのはファーマー堂上の役目ですね。
オソマツでした!
07:00 図書館SS(堂郁)

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