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【植物図鑑】再会の夜 =後編=

2009/08/28
皆さん、おはようございます。
いつもご訪問本当にありがとうございます。とても感謝です。

金曜日来ましたね!
頑張ったらお休みだ~~ワーイ。

が、しかし――今町内会でラジオ体操やってるんです。
昨日、今日、明日の三日間。出来る方だけ参加して下さいと言われていて平日は時間的に無理なので土曜日だけはできるだけ参加しますと言ってしまったのですが。。。
ラジオ体操(遠い目)

そんなにたくさん大人は必要ないんじゃないかな?なんて思いつつ。
しかも昨日、ラジオ体操帰りの子供たちがお菓子持ってたんです。
お菓子を配っているらしいのですが、今ってそんななの?!
町内会の主催だからそういう感じなの?

私が子供の頃は夏休み中毎日あって、ハンコを貰って学校にカードを出していました。
だからサボれないというかなんというか。
いないと近所の友達にどーしたんだよーなんて言われるそんな感じでした。
ちび○子ちゃんと同じですね(笑)
お菓子もらえるとかっていう楽しいイベントでは全くなかったー。
しかも来るのはいつも同じおぢさんが1名とかでした。

今時はフルフルラジオ体操をやる事ってないんですかねー。
たまたま私が済んだ地域が新興住宅だからやってないだけなのか。
最近のラジオ体操事情ってどうなってるんでしょうかね?

なんてそっと訪ねてみたりして(笑)


あと、お話は変わりますが、オフ用の開設している幸福餡内のWebClapに早速?
ちょっとした小話を乗せてあります。
なんつーか笑っちゃうシモネタです(笑)

エスキユVer、たねVerがあってオイコラ!と総ツッコミをしたくなる感じになっています。
お時間があれば後で覗いてみてくださいませ~。

そして、今日は昨日に続いてイツさやです。
土日はSS更新ナシになると思いますー。レスいっぱい貯めてるからな
土日は張り切ってためたお返事をしつつ、オフ用の準備を頑張ります(笑)

アンケご協力頂いてありがとうございます。
まだ9/10までやっているので、可能であればひとポチ頂けると助かります。
予想外にたくさん出てしまった!という事になると当然売り切れてしまうので。
今回は再販しません。なので出来るだけ初回で欲しいなあと思って下さるありがたい皆様の手元にまんべんなく?いきわたる様に頑張りたいと思いますのでちょっと面倒かもしれませんが挙手頂けると安全です。



【植物】イツさや 再恋人期間 年齢フリー テーマ:イツキが戻ってきた夜デス。


僅かに大人風味ですが、危険度はないと思います。




「1年もほったらかしにして、挙句待たなくていいとか言っておいて今さら帰ってきて、その日のうちに手出しするって最低じゃない俺」
「やっと帰ってきてくれたのに手も出してくれない方が最低だよ。女だってそういう寂しいがあるんだよ」

勢いで一気に捲し立てて恥ずかしくなった。
それはつまり、イツキがいなかった一年ココロもカラダも寂しかったと白状したも同然で、きっとイツキは呆れると思った。
けど、イツキは嬉しそうに笑って抱きしめてきた。

「俺も、寂しかった。さやかに会えないことも、さやかの声が聞けないことも。このまま永遠にそうなってもそれは半端だった自分自身のせいだからって
必死に抑えてた。けど、さやかにそんなにまで辛い思いさせてるって解ってなかった。ごめん」

また出た【ごめん】に、謝罪の拒否を伝えると、イツキは一年ぶりのキスをくれた。
優しく、あったかくて、甘いキス

何度も夢に見て、自分で自分の唇にふれて必死で辿った感触。

涙でぬれた目尻や頬をペロペロと舐める仕草は犬そのものだ。
新しい犬なんて飼う気がしなかった。
イツキが唯一忘れていったのはベッド横の引き出しにしまっていた【使いさし】の箱。
1年ずっと、開けることも捨てることもできずにまだ引き出しにある。

離れたイツキの唇を追って、さやかからもキスを返すと抱きしめる腕に力が込められた。


***

抱き上げられてそのままベッドに押し倒される。

緊張するのは一年ぶりだから。
何度も夢を見た。
イツキに抱かれる夢だった。

他の誰かじゃ駄目で、イツキじゃないと満たされないって解ってたからずっとただ待ってた。

「さやか――すごく言い難い事がある」
「なに?」
「買ってきてない。――今夜はそう言うつもりじゃなかったから」

物凄く気まずそうな顔でそんな事言われたら、可愛いって思っちゃうじゃない。
初めての夜をちょっとだけ思い出した。

あの夜、引き金を引いたってイツキは言ったけど引かせたのはイツキだった。
そんなに自分から引き金引けるタイプじゃなかったのに、焦らされて焦らされて引かずにいられなくなった。
今日だってそう。戻ってきてそのまま押し倒せばいいのに、イツキはさやかに引き金を引かせる。
まるで伺いを立てるみたいに……。

「買ってくる。待ってて」

さやかの上からどことうとしたイツキの腕をさやかは軽く掴んだ。
「いいよ、買ってこなくて」

その言葉の意味をどう取ったのかイツキは眉間に皺を寄せた。
ちょっと困ったみたいな咎めるみたいな顔。

ちょっとした意趣返しのつもりだったけど、意地悪はここまで。
小さな意地悪は引き際が肝心だ。


さやかは違うよと笑いながらイツキの【考え】を否定した。
「つけなくていいって意味じゃなくて、残ってるから」
前のオトコの使いさしだけど自分だからいいんでしょ?と付け足すとイツキが苦い笑いを浮かべる。

そして熱いキス。
「さやか、意地悪すぎ」
「イツキだって黙って出て行ったもん」
「お詫びは、これから一生ずっと一緒にいる。で間に合う?」
「オツリでないけどいい?」
「オツリは利子って事でとっといて」


イツキを見上げながら笑う。イツキもおかしそうに目尻を下げた。
二人でひとしきり笑ってじゃれるキスを何度もして、久しぶりの所有印が体中に散った。


その夜もやっぱり一回では終わらなくて三つ残っていた箱がからっぽになるまで求めあった。




「さやか、眠れない?」
「……眠るの怖いって言ったら怒る?」

1年前までのさやかなら、コトの終わった後は大体イツキよりも先に寝てしまった。
甘い余韻の残る気だるい身体は眠りを簡単に誘ってくる。

けど、今は眠るのが怖くて、甘い誘惑に身を委ねられない。
だから、イツキも眠れずにずっと手を繋いでくれている。

腕枕はほんの十分もしないうちに厳しくなったみたいで、腕を抜かれた。
けど、代わりといってイツキは手を繋いでくれたのだ。

「怒らないよ。俺のせいでしょ?」
「イツキのせいじゃないよ」
「俺がさやかを置いてったから、こんな想いをさやかにさせてる」
「最初から約束だった。しばらく居候。そういう約束だったもん。イツキは悪くない」

そう、あれはほんのひと時の泡沫の夢だと最初から解ってた。
イツキはいつか必ずいなくなる。ただ、その時がさやかにとって突然だっただけ。

「もう、ずっといるから。さやかが出て行けって言っても多分もう出ていけない」
「出ていけなんて言う訳ない。今度はきっと置いて行かないで泣いて縋っちゃうかも」
こんなの重いよね。本気で一生付き合ってくれるつもり?と付け足すと繋いだ手に力が込められる。

「重くないよ。むしろ重いくらいの方が背負いがいあっていいかな」
「イツキ、変わってる」
「さやかも変わってる」

どんなに眠りたくないと思っても睡魔は来る。
イツキがいなくなって眠れない日々が続いたけど、それでも限界を超えたらちゃんと身体は眠る様にできていると初めて知った。

今日も、また抗いがたい睡魔が忍び寄ってくる。
「イツキ」
「うん。いるよ」
「イツキ――」

子供みたいにイツキの名前を何度も呼んでいるうちに、意識が遠のいた。

そばにある温もりがくれる僅かな安心感に縋って、さやかは眠りにおちた。




fin.








というわけで、使いさしは残ってた!と私は睨んでいます(笑)
いやそんなもの睨んでも仕方ないんだけども。
なんか一個くらい名残があるはずだーーーーと。

ちなみにゴムにも使用期限があるので余り長い事放置したのは使わない方が得策です(オイ)

明日はきっと役所帰りに、お徳用三箱を買って帰るんだ。
何事もなかったみたいにイツキはまたさやかと暮らすんだろうなーなんて。
さやかだけ平常に戻るのに時間がいるけど、イツキはちゃんと受け入れてくれて、優しい男です。

今度は、一人で戦うイツキの欠片を掲載しようかなと思います。

こんな感じだったのかな?的な(笑)

植物図鑑バンザイ!
07:00 植物SS(イツさや)

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