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「囮捜査」偽乳編 =4=

2009/08/18
皆様、おはようございます。

火曜日ですね~。
まだまだ一週間の先は長いです。

今日はなにやら前書きが浮かばない!?
テレビを見てないからかな(マテ)

今日も元気出して頑張りましょう~エイエイオーーーー!


あとすこしでぷち連載?おわります~。
虚乳捜査官 郁の本番デス☆




堂郁 年齢フリー 恋人設定 テーマ:囮捜査、偽乳編?!



「大丈夫ですか?」
「このくらいの投げ飛ばしでお前に心配されるほどヤワな鍛え方はしてない」
「そりゃ、そうかもしれないけどっ」

思い切り戦闘に入りそうになった二人を止めたのは小牧だった。

「ちょーっとストップ!」
「すみません」
「いや、いんだけど。今日は訓練終わりってことで痴話げんかはその後にお願いできるかな?」
ニッコリと笑いつつ小牧が堂上に放り投げたのは柔道場の鍵だ。

「それじゃ、お先」
「え?!ちょっと待って下さいっ」
「堂上施錠頼んだよ」

じゃあねーと手を振りつつ柔道場から小牧が出て行ってしまえば、残されたのは堂上と郁のみ。
気まずい空気のまま、チラリと堂上に視線を動かすと堂上はじっと郁の頭の先からつま先まで視線を動かした後
大きなため息をついた。

「化けたな」
「う――。変なら変って言って下さいっ」
「お前もいい加減もう少し男の機微ってもんを察っせんのか!」
「へ?」
「十分お前で釣れそうだ、と言ってるんだ」

それ何が入ってるんだと指差されたのは普段の何倍にも膨らんだ胸元。
もちろん着ている服も谷間を強調するようなソレである。

「あ、なんか折口さんが持ってきてくれた特殊メイクにつかう豊胸パットらしいんですけど凄いんです!」
触った感触とかも本物そっくりなんですよ!

「……」
「って、力説した所で偽物ですけど」
「触っていいか?」
「は!?」
「どんなもんかちょっと触っていいかと訊いたんだ」

偽乳だから触っても問題はない。
が、偽乳はいわゆる本物の上に被せてある訳で……。

「郁?」
「……ちょ、ちょっとだけなら」

ただの好奇心!
豊胸パットが珍しいだけだから!!!

必死に言い聞かせてみたものの、堂上の手が胸元に触れた瞬間思わず郁の身体が強張った。
もちろんいつもみたいな直接的な感触がある訳ではない。
あ、触れられてる……かな?という程度のなんとなくだ。

なのに視覚的には堂上の掌から零れ出るほどの膨らみに堂上が触れているのが見えている。
な、なんか変な感じっ。
偽物なのにちゃんと触られてるっぽいっ!!

身体の芯が一気に沸騰する。
見ていられなくて目を閉じると、押し殺した笑いが耳の近くから聞こえた。

「凄いな。これは」
「で、ですよね――」
「感触も、あるのか?顔真っ赤だぞ」
「いつもとは全然違う鈍い感触ですけど。でもなんていうか、恥ずかしいです」

そう、恥ずかしい。
それ以外の言葉が浮かんでこない。

身体を固くした郁の偽乳を堂上が揺らすとその下に隠れている本物にもささやかな刺激が広がる。
「教官ダメッ」
「なんだ、あんまり感触ないんじゃなかったのか」
「あんまりないけどっ。ちょっとはあるからっ」
「見てもいいか?」
「駄目です!駄目!!!結構それっぽいしっ。ここ柔道場だしっ」

本気で暴れると、堂上が冗談だと郁の身体を解放した。
そして置いてあったタオルを拾い上げる。

「今日はここまでにしておくか」

主語がない。
訓練をなのかはたまた今の悪戯の先、という意味なのか。
とにかく必死で郁がうなづくとクシャリと髪をかき混ぜられた。

柔道場を出て鍵を閉め、更衣室へ向かって歩居ている途中ふと先ほど走っていった手塚を思い出した。
「手塚、凄く慌ててたんですけど、何か悪いもの食べたんですかね?」
「あー……まあ。気にするな。大したことないだろ」
「教官冷たくないですか?」
「心配いらんと解ってるからな」
「へ?」

郁にはさっぱりわからないが堂上や小牧には手塚の具合の悪さが手に取るように解るというのだろうか。
もしかしたら前もって調子が悪い事を訊いていたのかもしれない。

「後で一応様子は見ておくから気にするな」と堂上に言われてしまえば、でもと食い下がっても仕方がない。
じゃあ宜しく伝えて下さいと言葉を残して郁は女子更衣室へと入った。


◆◆◆


結局その後、訓練の必要なしという事で、あっさりと当日を迎えた。
手塚の態度が可笑しくはあったが、妙な訓練が終わって安心したのかもしれない。

「いいな、笠原。気を抜くなよ」
「ハイ!」

ビシリと決めた敬礼も服装が服装だと全く締まらない。
しかも敬礼をした瞬間に、ゆさりと揺れる偽胸は堪らなく動きにくい。
「やっとこれで、コレやめられると思うとほっとします」
「なんだ、でかい胸に憧れてたんじゃねぇのか?」

威勢のいい笑いを飛ばしたのは玄田でそれにつられる様に周りにいた隊員たちも笑いだす。

「偽モノなんかで大きくなったって別に嬉しくなんかありませんっ」

そういったものの、偽物と解っていても嬉しいと言えば嬉しい。
胸元にレコーダーだって余裕で仕込めるのだ。
もちろん今回も、その一部始終を録音する為に仕込みはしているがそれは流石に見える胸元だとまずいので
ポケットの中。
発信機もポケットに入れる予定だったが、堂上が反対した。
落とす可能性があるという事で胸元に下げたネックレスの裏側に仕込んだ。
これならばチェーンが切れない限りなくすことはないという判断である。

「犯人と思しき男が来館」

無線を通して聞こえて来た声に全員が静かに持ち場へと散った。
郁は、何気ない利用者を装って、犯人と思われる男の前を通り過ぎる。

そして近くで本を探すふりをした後、人気のないコーナーへと本を探しているふりをしながらゆっくり移動を開始した。

不自然にならない様に、落ち着いて――

郁が自分の心の中で自分に言い聞かせる。

まだ犯人かは解らないないし。他の利用者に目をつける可能性もある。
が、予想よりも早く相手が動き出した。







というわけで?
まずは虚乳を堪能した堂上さんでしたが、危うく特別レッスンに入る所でしたね♪

虚乳とはいえ触られたら郁ちゃんたまりませんよね。
これで虚乳プレイに目覚めたらどうしようなんて年齢フリーのストーリーになんてことを!!!!

キケンを感じた堂上さんは練習を中止?!
手塚の憔悴ぶりに中止せざるを得なくなったという噂も?(笑)

さて、あっさり(アッサリすぎだ!)本番を迎えた郁ちゃん。
この後ちょっぴりズキンとしたストーリーに展開していきますヨ。

ご注意ざんす。宜しければまたお付き合いくださいませ~。
07:00 図書館SS(堂郁)

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