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【植物図鑑】二度目の正直? =前編=

2009/08/06
おはようございます~。
木曜日ですね!

今日も朝からシケっぽいですが、今年は意外に冷夏じゃないですか?!

それとも会社の冷房が好調なだけなのか。。

昨年よりもずっと涼しくて夏バテで2キロやせるはずがちっとも痩せなくて困っています。それだけでも大変なのに仕出し弁当が来るようになってお昼の買い物にもいかなくなったうえ高カロリーをむしゃむしゃ食べて緩やかに体重上り坂。
給料もこんくらい順調に増えればいいのに!!!と思わずにはいられません(苦笑)

司令塔も最近体重が緩やかに上昇中なんだよねぇとゼロカロリーコーヒー飲んでました。
ああ、やっぱりそうか。
お弁当の前はうどんと何かとかも多かったのに、お弁当と着たらいつでも高カロリー。
そんなおいしいものでもないけどとりあえずむしゃむしゃ食べてしまう。。。。。
やはりスーパーで買った方がいいのかなぁ。

郁ちゃんだったら逆にお弁当じゃ足りなくて、頼まないかもな☆

「なんだ、笠原弁当頼み忘れたのか?」
「あ―・・・・頼まなかったんです。なんていうかお弁当ボリューム足りないじゃないですか」
「……そうか?」
「そうですよー。午後お腹減っちゃって。だから食堂で特盛り丼食べてきます!」

スチャっと敬礼してスキップしながら食堂に消える郁ちゃんを、教官は静かに見守るといいですね♪
小牧さんが後ろで笑いながらお弁当結構量あるよね?なーんて☆


本日と明日は夏休みの前になぜかのイツさや。

【植物】イツさや 恋人期間 年齢フリー テーマ:恋人同士の二人であの夜をもう一度♪

年齢フリーですからね!(笑)






夕食の後、イツキがバイトに出るまでの数時間が二人の時間だ。
イツキと同居し始めてから、基本直帰する事が多くなってはいたけれど
想いが通じ合ってからそれは更に加速した。

出来る限り仕事を定時内で片付けて帰る。
そして一緒に夕食を取って二人でささやかな時間を過ごしてイツキを送りだす。

今日も例に漏れずイツキの美味しい料理でお腹を満たし、ふとカレンダーを見上げてさやかは声を上げた。
「あ!!!」
「何?どうしたの?」
「明日、打ち上げだ」
「打ち上げって、ああ。いまやってる大がかりなプロジェクトの?」
「そうそうー。流石に断れないからOKしたんだった。忘れてた」

打ち上げは補助ありとはいっても多少の会費がかかる。
それに、イツキの薄味料理に慣れた舌はもうその辺の飲み屋では満たされないレベルになってしまったのだ。

「じゃあ、さやか明日の夕食はなしで」
「勿体ないなぁ。会費」
「休めないんでしょ?」
「うん。これでも一応会社員だから。付き合いもたまには必要。しかも打ち上げとか皆テンション高いから」

解放感がある打ち上げは通常の飲み会よりもはるかにテンションが上がる。
飲めや歌えの大騒ぎというやつだ。

コロンとラグの上に転がると、洗いものを終えたイツキが隣に座った。
「明日何時に帰る?」
「んー。解んないなぁ。でも一次会で帰ってくるよ、出来る限り」
「じゃあ向こう出る時に連絡して」
「え?なんで??」

帰る時間頃にはイツキはバイトに行く時間になる。
心配だという事だろうか。

「明日バイト休むし」
「へ?!」
「また、あの悪酔いの男に送りオオカミなんかされてんじゃないかと思ったら気が気じゃない」

面白くなさそうなイツキの顔で、思い出す。
さやかはもうすっかり忘れかけていたが、確かにそういう事があった。
送りオオカミの返還に手間取っていた所にイツキが来てくれたのだ。

その夜、イツキと想いが通じた。
つまりあれがキッカケになったといえばキッカケだったのだから悪い事ばかりではなかったはずである。

「そりゃ、あれでさやかが引き金引いたから今があるってのは解るけどさ」
「あ、覚えてたんだ」
「普通忘れないだろ。ずっと押さえてきてやっと手に入れたのに」
「そんなに?」
「さやかが思ってる以上には、多分ね」

悪戯っぽく笑いながら、ついばむキスをされてさやかは慌てて身体を起こした。
このまま寝転がっていたら、あっという間に上に覆いかぶさられてしまう。

慌てて起きあがったさやかをイツキが笑いながら抱き寄せた。

「イツキ、今日バイト――」
「うん。バイト――だからちょっとだけ」
ちょっとって何?!
ちょっとで何ができるの?!

イツキの『ちょっと』は主にキス。

それだけだけど、ドキドキするしされてると変なスイッチが入りそうになるから困る。
イツキはいわゆる草食系と呼ばれそうな感じの外見をさわやかに裏切って結構スキンシップが好きで
恋人らしい営みも、多分人並みよりはちょっと上。

比べると怒るから言わないけど、前の男よりもかなり元気。
「イツキ、体力あるよね」
「なに?それって、こういう事の体力の事いってんの?」
「う……ひゃっ」

耳元に唇をくっつけられるのはくすぐったい。
すくぐったいけど、最近はくすぐったいだけでは済まなくなってきている。

「そういうのも、だけど。普通に風邪もひかないし」
「まあ、結構全国歩きまわったし、体力って食生活も影響するからさ」

ああ、そうか。
イツキは基本菜食。それも野草系が多い。
自然の物を食べると自然と免疫力も高くなるのかもしれない。

「そういえば、イツキのご飯食べるようになってから体調いいかも」
「そりゃ、色々気をつけてますから」
「頼りにしてます」

慣れないけどさやかからイツキの頬にキスをする。
イツキの驚いた顔が面白くて笑うと、仕返しだと熱いキスをされた。


                        ◆◆◆


「えー。河野もう帰るの?」

一次会の後こっそり抜け出そうとした所をしっかりと同僚の一人に捕まえられた。
たまたま近くにいたのが世話好きな女子だったのが災いしてしまった。

「うん。今日はなんかちょっと疲れてるし」
「そんなこと言って~、オトコでもいるんじゃないの?」
「……いや。ほんと早く帰って寝ないと明日持たないかなーって。それにほら二次会は予算出ないから高いじゃない?」

最終の切り札を切ると、同僚は納得したように捕まえた手を離してくれた。
「ああ、確かにねぇ。一次会は半分は会社の予算だから安いけど二次会は皆凄い飲むのにワリカンだもんね」
「そうなんだよね。それに二次会まで一回で行くよりは次も一次会まで出た方が皆と一緒出来る回数増えるし」
「まあ、それもそっか。じゃあ次また」
「うん、ごめんね」


上手く抜け出せた。
こういう時上手く抜け出せないと、場の雰囲気を壊して結構ブーイング。
男子社員だと厳しいけど、女子社員には結構一次会で帰る人も多いのでそれほどは目立たないのが有難い。

思わずスキップしそうになるのは、イツキが待っていてくれると解っているからだ。
が、電車に乗る所でそれは再び起こってしまった。
イツキが散々心配してた悪酔い狼。

「河野さん!よかった。送るよ」
「た、竹沢さん?!」

出発ギリギリにかけ込んできたのは、悪酔いで有名な竹沢だ。
出来る限り気をつけたはずなのに、駆け込み乗車まではブロックできない。

「竹沢さん――こっちじゃないですよね?」
「うん、そうだけど。前に送ってあげそびれたし今日こそはって思って」

会社にはイツキとの交際は伏せている。
意識的に伏せている訳ではないけれど、別に訊かれないし、言うタイミングがなかったからだ。
「本当に大丈夫だから、帰って下さい」
「大丈夫、大丈夫だよ。別に悪さしないし。送るだけ」
「前にもいいましたよね?竹沢さんに家知られていい程、信用できないって」

酔っぱらいに何をいっても効かないというのは常套で、恐らく前にイツキに追い返されたことも
今の竹沢には記憶がないのだろう。

結局またしても最寄駅まで付いてこられた。
このまま改札を出てしまえば、当然メールで乗る電車を伝えたイツキがきっちり迎えに来てくれているはずだ。
気まずくなりたくない。

その一心で迷惑です。とやってみたがやはり効果は薄い。
結局改札で振り切ろうとしたが、しっかりと待っていたイツキと鉢合わせ。


最悪――。





あの人はまた付いてくる!と思ったのは私だけじゃないのでは!!!!

正気に戻ったらいい人でも酔っぱらえばまたなんかこう理性のタガがバッチンと飛びそうな気がします。そんで迷惑って言われても遠慮しなくていいよとかいいつつついてきちゃうと。
このくらいの押しがなけりゃくっつくものもくっつかないかもしれないけど、両想いじゃないと相当に迷惑だというのが難しい所ですよね(苦笑)

イツキなら絶対さやかに防犯ブザーとか持たせそうだと思うのですが。
なんかあったらコレ引っ張れよとかって。
後ろは常に気をつけて!バッグは道路と反対側に持って。
エレベーターとかでは誰かと一緒になりそうなら見送るくらいはしないとダメだとか
防犯対策に熱心そうです。

イツキとさやかの防犯対策講座ができそうだ(笑)


後半といってもそんなエッチィ話じゃなくてなんとなくホワホワした二人のお話の続きです。
そんなんでもいいよーという方がいましたら読んでいってくださいませね。
07:00 植物SS(イツさや)

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